今日は仕事を休んで長良川カップの準備お手伝いに行ってきました。
岐阜市総合体育館に実行委員会の部屋があります。
今日の作業は、賞品の準備、大会に使用する備品の確認などです。
大会事務局の市民体育室のスタッフの皆さん、大会プロデューサーの村上さんら約10名で作業開始です。
ここのところ大会事務局岐阜市市民体育室の担当の方は、連日準備のため残業続き・・村上さんも同様です。
1000人を超える参加者と、ロード、スラローム、ホッケー、ダンス、トリスラ、・・・等々数々のイベントを実施していくためには、市の市民体育室のほぼ全員の皆さんが関わっていかないと開催までにこぎつけれないのが実情です。
午前中は賞品の準備です。恐ろしいほど(笑)増えてしまったクラスごとに、協賛各社からご提供頂いた賞品を並べていきます。協会でもいくつか大会をやっていますが、大会準備で何に一番悩み、時間がかかるかといいますと、この「賞品準備」なのです。単に分けるだけ・・なんていうものではなくて、クラスごとに「もらって喜ばれる物」を各クラス「バランスよく分配」していく作業はやった方でないとわかりませんが、とにかく大変なのです。
今日も、賞品を並べた後に、見た目のバランスが悪かったり、これは、こっちのクラスの方が・・なんて感じで、賞品があっち行ったりこっち行ったりしました。なまじっか、喜ばれる賞品を知っている私がお手伝いしたためかもですが(笑)
今日は書けないのですが、今年も長良川の賞品は「日本一」です。間違いないです。作業しながら「いいな~」、「これほしい」を連発。(笑)
午後からは、無料体験コーナー用のブーツの整理、スラローム計測機のチェックなど行いました。
私は、6時で失礼しましたがほかの皆さんは残業へ突入です・・・
華やかな大会の裏にはこういった作業の積み重ねがあるわけです。
一緒に作業していて思ったのは、・・市の方がやるのは「仕事だから当たり前・・」そんなもんじゃないです。
長年皆さんとおつきあいさせてもらってますが、ありがたいことは皆さん「プレイヤー」ではないのにインラインに対して理解と愛着を持っていただいているということです。
1つのイベント・・しかも理解されにくい「インライン」が12回も続いているなんてことは、奇跡に近いと思うのです。そういったことを参加される皆さんに知ってもらいたいと・・思ってます。
今年の参加賞のTシャツですが、なかなかいいですよ。期待してください。