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長良川カップの準備は着々と

2005年11月01日 | インラインスケート
cupjunbi
今日は仕事を休んで長良川カップの準備お手伝いに行ってきました。
岐阜市総合体育館に実行委員会の部屋があります。
今日の作業は、賞品の準備、大会に使用する備品の確認などです。
大会事務局の市民体育室のスタッフの皆さん、大会プロデューサーの村上さんら約10名で作業開始です。
ここのところ大会事務局岐阜市市民体育室の担当の方は、連日準備のため残業続き・・村上さんも同様です。
1000人を超える参加者と、ロード、スラローム、ホッケー、ダンス、トリスラ、・・・等々数々のイベントを実施していくためには、市の市民体育室のほぼ全員の皆さんが関わっていかないと開催までにこぎつけれないのが実情です。
午前中は賞品の準備です。恐ろしいほど(笑)増えてしまったクラスごとに、協賛各社からご提供頂いた賞品を並べていきます。協会でもいくつか大会をやっていますが、大会準備で何に一番悩み、時間がかかるかといいますと、この「賞品準備」なのです。単に分けるだけ・・なんていうものではなくて、クラスごとに「もらって喜ばれる物」を各クラス「バランスよく分配」していく作業はやった方でないとわかりませんが、とにかく大変なのです。
今日も、賞品を並べた後に、見た目のバランスが悪かったり、これは、こっちのクラスの方が・・なんて感じで、賞品があっち行ったりこっち行ったりしました。なまじっか、喜ばれる賞品を知っている私がお手伝いしたためかもですが(笑)
今日は書けないのですが、今年も長良川の賞品は「日本一」です。間違いないです。作業しながら「いいな~」、「これほしい」を連発。(笑)
午後からは、無料体験コーナー用のブーツの整理、スラローム計測機のチェックなど行いました。
私は、6時で失礼しましたがほかの皆さんは残業へ突入です・・・
華やかな大会の裏にはこういった作業の積み重ねがあるわけです。
一緒に作業していて思ったのは、・・市の方がやるのは「仕事だから当たり前・・」そんなもんじゃないです。
長年皆さんとおつきあいさせてもらってますが、ありがたいことは皆さん「プレイヤー」ではないのにインラインに対して理解と愛着を持っていただいているということです。
1つのイベント・・しかも理解されにくい「インライン」が12回も続いているなんてことは、奇跡に近いと思うのです。そういったことを参加される皆さんに知ってもらいたいと・・思ってます。

今年の参加賞のTシャツですが、なかなかいいですよ。期待してください。











Looka

2005年11月01日 | インラインスケート
Looka
Lookaウイール。
この秋から、@papaさんが取り扱いを開始した韓国製ウイールである。
日曜日に実戦形式で使ってみて、その実力について詳しく調べてみたいと思います。・・・

ということで、日曜日の練習で使ってみました。
結果・・やはり軽いというイメージは変わりませんでした。85aについても尚子ロードではよく回るウイールに入ると思われます。ただ、問題があるとすれば長良のコース要所である折り返しでの感覚であるが、その後のダッシュを含め若干グリップは弱いかなって感じでした。ただ、これはその日の天候や湿度によっても変わってきますから、何ともいえません。大径ウイールを使いこなせない私ですから、回せないってこともあります。
日曜日は、5人パックで後ろからの追い越しアタックを交代でかけ続ける、という練習などをやってみましたが、8キロを15分後半程度のタイムでしたが、普段通り(苦しむ)の感覚で練習できました。
もちろん88ミリは高速巡航はさすがに楽です。軽いという感触もあって、12月のフルマラソンあたりが最も効果を発揮するウイールではないかと感じました。
リンクはどうなのか・・私には聞かないで(笑)
それからカザックス掲示板に参考になるコメントがあります。
ウイールは選手それぞれの能力にあった物を・・ってことですね。