渡部昇一氏が逝去された。
いろいろ探してみたが、渡部昇一氏中心となってしまう。
知的生活の方法 渡部昇一知的余生の方法 渡部昇一P・Gハマトンの知的生活 知的人生案内 オールコット人生を楽しむコツ 渡部昇一 谷沢永一快楽主義の哲学 渋澤龍彦人生 愉しみの見つけ方 川北義則清貧の思想 中野孝次独学の方法 谷川健一研究的生活の方法 鷲田小彌太先師先人 竹之内静雄 . . . 本文を読む
妻がちょっと怪我をしたことをきっかけに、自分で食材の買い出しに出かけるようになった。一時は、自分が台所に立ち、妻に言われるとおりに料理も作った。
そうやっているうちに、夫婦の食の嗜好の違い食材選びの違い埋もれていた食材の発見などがあった。
怪我をした当初、妻の腕は腫れ上がり、見るも無残だったので毎日毎食野菜サラダを作った。食材の半分は家庭菜園でとれたもの。妻は、おいしそうに食べた。意外な発見が . . . 本文を読む
磯田道史という人が書いた「歴史の愉しみ方」という本に、福沢諭吉の「学問のすすめ」の中で学者の社会的使命に係わる記述の引用があり、凄いことが書いてあると思うので紹介する。
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ところが福沢諭吉は恐るべきことを書いていた。「惟文字を読むのみを以て学問とするは、大なる心得違いなり」(二 . . . 本文を読む
このブログを続けている目的について述べる機会がこれまでなかったが、洋書コーナーに行って見かけたある女性の晩年の本を眺めているうちに、人生を完成させる意味と手段が存在することに気がついた。
その女性とは、ターシャ・テューダー。
絵本やガーデニングの本を書店で見かけた。
以下はその中の典型的な一冊。
ターシャの輝ける庭 https://www.amazon.co.jp/%E3%82%BF%E3 . . . 本文を読む
その昔、ゲートボールが老人の間で流行ったことがある。今は見る影もない。人づてに聞いた話によれば、特定の人を狙い撃ちにできるのだそうだ。いつも狙われ人からすればたまったものではない。いつもいつも狙われるのであれば、やる意味がなくなる。そういう相手に対する怨念だけが残る。
同様に勝敗が付くスポーツも同様のことが言える。ダブルスでは、弱い方に球を集め、ミスを待つ。セオリー的には当然だ。しかし、弱い方に . . . 本文を読む
ケント・ギルバートが日本人はウソを見抜く能力が低いという話をしている。
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【7・10参院選 私はこれで投票する】憲法9条と平和 日本人はウソを見抜く能力が低いのではないか K・ギルバート氏http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160707/plt1607071140002-n1.ht . . . 本文を読む
実は、高校生の頃、通産省を批判する作家、たぶん並木某氏ではないかと思うが、手紙を書いたことがある。手紙文の内容は、「感服して読んでいる。過度な通産省批判をして大丈夫か?」という趣旨だったと記憶する。すると、思いがけず、返事が来た。返信の内容は、意外なことに、通産省の施策を通じて日本の将来を思う気持ちに溢れたものだった。
それ以来、本に書いてあることと、作家の本心は、必ずしも一致するものではないこ . . . 本文を読む
ある場所で、マスコミ関係者と遭遇したことがある。
その方、見るからに暗かった。若いころは、左翼で学生運動に参加されていたそうだ。実は、その方の第一印象があまりに良くないので、私は、その方の顔を見ないようにしていた。会話するのも避けた。
その方、事ある毎に気にいらない人を、とんでもない言葉で批判している。そう言われた方は、かちんとくるだろう。大人になれば、すべて顔の表情に出るという話を聞くが、別 . . . 本文を読む
最近、廃止寸前に追い込まれたブログがあることを知った。そのブログ、人気ブログで何度か紹介された。その人気ブログ、ある日突然閉鎖になった。
さて、人気ブログに紹介されたブログはどうだったか?というと、人気ブログで紹介あったことを再三記事に書いていた。
要するに、有頂天とまではいかないが油断したのだろう。その人気ブログを絶賛していたからだ。
問題は、その人気ブログ閉鎖後に起きた。その人気ブログの . . . 本文を読む
定年年齢は延びてはいるが、人生を完成させる時期に、エネルギーを労働に吸い取られてしまっていいのかという問題提起にはなるだろう。
http://www.nikaidou.com/archives/73466
2015年12月14日 21:31 貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか?教養と格式は、余裕のあるものにしかつかない。
「優れた格式に関する知識や習慣は 、長期間継続的に用いてはじめて身 . . . 本文を読む