女給さんの書棚

職場は博多駅...でしたが現在は佐賀駅。甘い誘惑にめっぽう弱い和菓子店スタッフの日常。

ちょっと、違うかな?

2007年07月19日 23時27分10秒 | ヘルプな日常・博多駅風味
 
7月の後半に、コースが少し変わるので、
メニューを書き換えることになりました。
近頃は、お絵かきソフトで長時間遊んだり、
お散歩をしたり、といったことをサボっていたためか、
いつものごとく、まったく、イメージが浮かびません。

そんなときは、
雑誌をパラパラッとめくりながら、
色使いやレイアウトなどを参考にしたりすることも・・・
今日見ていたのは、
デジカメで撮った写真で、こんなに楽しめる
こんな撮り方も、こんな活用の仕方も的な本で、
ェリシモのカタログのように、おしゃれなページがたくさんです。

個人的には、とっても、参考になる一冊です。
でも、残念ながら、お店のイメージとは、ちょっぴり違うのです
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休憩中

2007年07月19日 16時41分20秒 | ヘルプな日常・博多駅風味

バイト先のシフトが、昼から閉店までのロングシフトのときは、
一時間の休憩時間があります。
休憩のときに、お昼のまかない食を作ってもらって、
地下にある商店街の従業員の休憩室へ行きます。

まかないと一緒に持っていったお茶も、すぐ飲み干してしまいます。
休憩室のそばに、ジュースの自動販売機が並んでいるので、
食後に、甘い飲み物を飲みながらの読書で一息。



このとき、読んでいたのは、
北森鴻さんの『メビウス・レター』です。



北森さんといえば、
前回、読んでいて駅弁を買いに行きたくなった『メインディッシュ』を
書かれた方です。
今回は、残念ながら、そのような罪作りなお料理は登場しません(笑)
取材旅行から戻ってきた作家・阿坂龍一郎を迎えたのは、
編集者からの留守録。ストーカーまがいの隣人。
過去からの手紙。ドッペルゲンガー?めいた、目撃証言。
阿坂の周囲で次々と起こる事件と、送られ続ける手紙が
じわじわと阿坂を追い詰めていく ―――

そんな、本を読みながら、
休憩室のテレビではドラマ『相棒』の再放送が・・・
私の休憩時間は、細切れなミステリタイムになっています
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「泣かないで」 by kaede