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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

もし「余命◯カ月」と言われたら… 医師が教える「誤解しない」ために知っておきたいこと~AERAdot.~

2018年08月18日 | 日記

 

もし「余命◯カ月」と言われたら… 医師が教える「誤解しない」ために知っておきたいこと
【クリック】
https://dot.asahi.com/wa/2018080400025.html?page=1
一部引用

「がんが治ると言われたのに、再発した」「ステージIVと言われた。
もうなすすべがない」。医師からのこうした言葉にショックを受けた、というがん患者の話をよく聞きます。
しかし、言葉の意図を医師に確認すると「そんなことは言っていません」ということが多いのも事実です。
患者の理解が不足する背景には、医師とのコミュニケーションが不十分で
「がん用語」に対する誤解を是正できないことがあります。




がんと診断された患者や家族の中には余命を知りたいという人も多いでしょう。

最初にがんと診断されたとき、再発がわかったときなどに主治医に質問をする人が多いようです。

そのときに、

「あなたの余命は3カ月です」

 という答えが返ってきたら……。東京女子医科大学病院がんセンター長の林和彦医師はこう言います。

「そもそもこのように断言する医師は多くないと思います。なぜなら、その人がどのくらい生きるかなど、
明確に医師が答えを出せるはずがないからです。ネットなどで『余命◯年と宣告されました』などと載っていますが、事実は違う場合も多いと思います」

「私も答えることができません。同じステージであっても、他の病気が合併しているかや、
食事がとれるかどうか、栄養状態なども影響しているため、本当のところ、わからないのです」
(帝京大学病院腫瘍内科准教授の渡邊清高医師)

 ただし、林医師はがんが進行し、精神的にもつらい中で、「子どもの結婚式に間に合うか」
など、残された時間とやりたいことの間で患者が思い悩んでいる場合は、
過去のデータと患者のからだの状態、これまでの診療経験と照らしあわせ、
推測した余命を回答する場合があると言います。





うつ病になる女性が男性の2倍も多い理由とは?心の病の男女差~gooヘルスケア~

2018年08月18日 | 日記

 

うつ病になる女性が男性の2倍も多い理由とは?心の病の男女差

【お話を伺った人】渡部 真弓先生
東京電力(株)神奈川支店産業医 1997年産業医科大学医学部卒。2002年より現職。
 労働衛生コンサルタント、 日本産業衛生学会専門医


:引用

うつ病になる女性は男性の2倍。性差における心の病気を理解して、メンタルヘルスの向上をはかりましょう。
心の病気にみられる男女差

うつ病は、誰もがかかりうることから「心の風邪」と呼ばれていますが、
うつ病の患者は男性より女性の方が多いといわれていることをご存知ですか?
男性の自殺の頻度は女性の約2倍といわれていますが、WHO(世界保健機関)の報告によると、
世界十数カ国のうつ病の患者は、女性が男性の約2倍に上っています。
また、PTSD(心的外傷後ストレス障害)の発症率も男性の約2倍、摂食障害の患者数も圧倒的に女性の方が多くなっています。



このような男女差はいったいどこから生じるのでしょうか。


女性の一生は、ホルモンの変動が大きい



うつ病などの心の病はホルモン系と強く関連しています。
特に女性ホルモンは、月経周期をはじめ、妊娠・出産、更年期などのライフステージに応じて大きく変化します。
この女性ホルモンの変動がうつ病などの心の病気の発症に関係していると考えられています。

実際、女性の場合、性周期(月経、妊娠・出産、更年期)と一致してうつ病が悪化することが知られていますし、
性周期に関連して生じる、女性ならではの心の病気があります。
たとえば、月経前不快気分障害。
これは、月経前に抑うつ気分や不安、情緒不安定、無気力が生じ、仕事や学業に悪影響が出る状態をいいます。
この他、閉経前後の更年期にはうつ状態になったり、不安障害になったりと心の病にかかる人が増えますし、
出産直後の女性に見られる産後うつ病というものもあります。




“がんばりすぎ”に気をつけよう

女性に心の病気が多いワケは、性ホルモンの影響ばかりではありません。女性をとりまく環境も大いに影響します。
たとえば、過重労働や仕事上のストレスが原因でうつ病などを発症する女性たち。
がんばりすぎることにより、精神のバランスを崩してしまうこともあります。
さらに、家庭を持つ女性の場合、家での家事協力が得られない、帰宅してからも育児の負担が大きいなど、
自分のおかれた社会環境からのストレスも少なくありません。
「期待されている」と思うと、誰しもはりきってしまうものですが、私達の体は機械ではありません。
“がんばりすぎ”は、心身両面に負担をかけがちです。
とりわけ、毎月ホルモンバランスが変化する女性の場合、自分のリミットを心得ておくことも大事です。
自分の体調、心の様子と相談しながら、無理をせず仕事をしていきたいですね。


また、女性のほうが医療機関にかかっている頻度が高いといわれています。
それは女性のほうが男性よりも助けを求める行動をとりやすい傾向があるからかもしれません。
これはとても大事なことで、男性より女性の方が適切な対処行動を行っているといえます。
心の病はホルモンが関係していても適切な治療により改善します。
ストレスで体調を崩したりしたときには、早めに医療機関に相談をしてみてください。

(「へるすあっぷ21」、法研より)

:引用終わり

https://health.goo.ne.jp/news/10990

 

 


日本の携帯が中国で負けた、誰も言わない本当の理由~ダイヤモンド・オンライン~

2018年08月18日 | 日記

 


日本の携帯が中国で負けた、誰も言わない本当の理由
中国のアジアNo.1スマホメーカー、oppo日本法人社長インタビュー
【クリック】
https://diamond.jp/articles/-/170198
一部引用


中国は、世界市場である。

日本だと官と企業が一体となり外資参入の壁を高くするが、中国では昔は技術が低かったせいもあり、
少なくとも未発達分野の初期は外資を歓迎する(もちろんいろんな技術移転の仕組みはつくる)。

その中で、他国の各社も最初は実はけっこう“外したもの”を出していた。
しかし、彼らはそのうち市場を読みとり、どんどん軌道修正をしていった。

モトローラもノキアもサムスンもアップルも、中国製のスマホが今のように勃興する前に、
少なくとも一度は天下を取っている。アルカテルなどの欧州メーカー(当時)もそれなりにファンをつかんでいた。

しかし日本だけが、「わが日本のすばらしさを知れ」とばかりに、
一般の中国人が好まぬ折り畳み式携帯電話をドヤ顔で押し付けてみたり、
いらぬ機能ばかりだったりと、かなりトンチンカンだった。
かろうじてソニー・エリクソンの音楽携帯が一部で認知されたが、基本、最初から最後まで外しまくって、ほぼ全社が撤退した。

中国を撤退する日系企業は多いが、どう見ても負けっぷりが異様である。


当時、この状態を日本に伝えたいと思い、日本のメディア各社に声をかけたがOKするところはなかった。

本で書いたが、読む人は知れている。


現地の日本の新聞記者に「書いたら?」と言っても、

「駐在員がかわいそうですよぉ。通信規格が違うからですよぉ」

その後、“通信規格が違う”サムスンが、中国の携帯市場で大勝利した。

現地では日本の官と日本企業と日本メディアが、それぞれ利益誘導で、押したり引いたりコネコネしてたりで
“村社会”をつくり、いろんなことがクローズされる。
自分の中国駐在に伴って、現地の日本の海外天下り団体に嫁さんを入れてもらっていた新聞記者もいたぐらいである。

なぜ日本のメーカーだけが、中国の、いや世界の携帯市場をまったく読みとれず、大きな市場を逃がしたのだろうか。

答えは日本のメーカーが消費者のマーケットを読む能力をなくしたからである。

日本の携帯市場は世界でも珍しいキャリア主導である。


日本のメーカーは自分でマーケットを調査し、リスクを取って携帯を開発販売してきたのではない。

キャリアの仕様通りに製品を作り、納品する。“割り当て”があり、その分は全部買い取ってもらえる。

今回、この記事を書くのに17年ぶりに日本の携帯(スマホ)市場を見た。
すると、あの時中国で惨敗を喫したメーカーのスマホが大手を振っていまだ何社も存在しており、仰天した。

この“村社会”の仲間だけでパイを分け合う環境に長くいて、世界で勝てるわけがない。
日本の大手メーカーが“政府筋の仕事”で、半ば利権団体的存在になっていったのが、敗因である。



日本のキャリアはすでに3社とも接触しており、共同で技術開発をしている。
が、まだ明確な、いつからという採用の回答はない。

「難しいのはやはり関係構築です。日本は何でも用意周到にいろいろ考える。その分、返答は遅い

これは中国在住中だと、中国企業、日本企業問わず本当によく聞く問題点で、
最近では「もう日本企業と仕事はしない」という声も多い。

時間を区切って成果を出すことを求められている外資のプロと、成果を上げても個人にリターンはない、
失敗したら左遷という日本の会社員の“自分が絶対損をしないように”ファーストとは相性が悪いのである。

みんなで決めるは、「誰も絶対責任をとりません」の合言葉。







ご注意ください・ノニについて~日本医師会~

2018年08月18日 | 日記

 

ノニについて  日本医師会
【クリック】
https://www.med.or.jp/people/knkshoku/noni.html
一部引用

ノニとは、からだに良いものとして、ジュースの形で販売されていることが多いようです。
ノニは、インディアン・マルベリー、ヤエヤマアオキ、モリンダなどとも呼ばれています
太平洋諸島、東南アジア、オーストラリア、およびインドにある常緑樹で、溶岩流地形に多く生息します。



安全性について
・副作用については不明です。
・妊娠中に摂取してはいけません。母乳授乳期の安全性については、情報が十分ではありません。
・多量のカリウムを含んでいるため、腎臓病患者の方には有害です。
腎臓病患者の方でノニジュースを飲んだ後、血中カリウム値が高値になったとの報告があります。
・肝臓病のいくつかの症例と関連性があります。肝臓病患者の方は、摂取を避けてください。
また、肝毒性をあらわす可能性があります。
・医薬品によっては相互作用が起こるおそれもあります。かかりつけの医師にご相談ください。



日本医師会健康食品安全情報システムに、ノニの摂取による肝障害の症例が報告されている。
諸外国でも少なからず肝障害が報告されている。
ノニ摂取後、2週間から4カ月以内に発症している。
摂取中止後2日で肝機能検査値が改善し、1カ月経過すると正常化しているようである。