神は愛 白髪は美の冠 白髪は輝く冠 

聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

わたしたちはメシヤ(訳して言えば、キリスト)を見つけた!・・・聖書

2018年08月22日 | 日記

 

「人間はどのようにして存在するようになったか」、の続き

 

 

「わたしたちはメシアを見つけた」!

ミカ書にメシアに関する預言が記されてから7世紀ほどたって,その預言が成就しました。イエスがベツレヘムで生まれたのです。
それから約30年後の西暦29年,メシアの到来に関するダニエルの預言の最初の部分が成就しました。
イエスがバプテスマを受けて神から聖霊で油そそがれ,待望のメシアすなわち胤が,まさに定めの時に登場したのです。

 

 

 

イエスは直ちに宣教奉仕を開始し,「神の王国の良いたよりを……宣明され」ました。
『すぐその後,イエスは神の国を宣べ伝え,その福音を告げ知らせながら,町や村を巡って旅を続けられた。十二人も一緒だった』。
(ルカ 8:1)

 

 

 

預言されていたとおり,親切な穏やかな人で,他の人たちに純粋な関心を払いました。
イエスの教えは実生活に役立つ愛情深いもので,イエスは人々の「あらゆる病」を治し,神が共におられることを示しました。
『それからイエスはガリラヤの全土をあまねく巡り,諸会堂で教え,王国の良いたよりを宣べ伝え,民の中のあらゆる疾患とあらゆる病を治された』。
(マタイ 4:23)

 

 

 

いろいろな年齢層の人が大勢イエスのもとに来て,「わたしたちはメシアを見つけた」と確信しました。
『彼はまず自分の兄弟シモンを見つけて,「私たちはメシヤ(訳して言えば、キリスト)に会った」と言った。
(ヨハネ 1:41)

 

 

 

イエスの予告によれば,この世界はイエスの王国による全面的な支配が始まる少し前に,戦争や地震その他多くの患難を経験することになっていました。
それゆえイエスはすべての人に,「見張っていなさい」と強く勧めました。
『しかし,わたしがあなた方に言うことは,すべての者に言うのです。ずっと見張っていなさい』。
(マルコ 13:37)

 

 

 

イエスは,完全な人で神に対して常に従順でしたが,一部の人々から敵対され,ついには殺されました。
こうしてその死が,アダムとエバの失ったもの ― パラダイスでの終わりのない命という見込み ― をわたしたちのために買い戻すための完全な捧げ物となりました。

 

 

 

イエスが死んだことも,神がイエスを死後3日目に強力な霊者として復活させたことも,預言の成就でした。
イエスはその後,500人以上の弟子たちの前に姿を現わしました。
そして,昇天前に,自分と自分の王国についての良い知らせを「すべての国の人々」に伝える任務を弟子たちに与えました。
『それゆえ,あなたがたは行って,あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして,父,子,聖霊の御名によってバプテスマを授け』
(マタイ 28:19)

 

 

「それゆえ,行って,すべての国の人々を弟子とし,父と子と聖霊との名において彼らにバプテスマを施し」
(マタイ 28:19)

 

 

弟子たちはその任務をどれほど徹底的に遂行したでしょうか。

 

 

 

マタイによる書,マルコによる書,ルカによる書,ヨハネによる書,コリント人への第一の手紙に基づく。

 

 

 

#メシア
#ミカ書
#弟子
#マタイ
#聖霊

 

                          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


下水に流したコンタクトレンズ、プラスチック汚染の大きな原因に 米研究~AFP~

2018年08月22日 | 日記

 

「下水に流したコンタクトレンズ、プラスチック汚染の大きな原因に 米研究」
【クリック】
https://bit.ly/2Mo7YEh
一部引用
研究チームは、排水口やトイレに流されたコンタクトレンズを下水処理場まで追跡調査した結果、
処理場でレンズは粉々になるが化学的に分解されるわけではないことを確認した。

レンズが粉々になってできたプラスチック粒子は、海に流入するか、下水汚泥の一部となる。
汚泥は多くの場合、肥料として土壌に散布されるが、汚泥に混入したプラスチック粒子も、土壌からの流出水に運ばれて海に流入する。

海に流入したマイクロプラスチック(微小なプラスチック粒子)は、小型の魚やプランクトンが餌と間違えて摂取する可能性がある。
これらのマイクロプラスチックは消化されないため、食物連鎖の上位に位置する動物にまで達し、そして人の食べ物に混入する。

ハルデン氏らは、コンタクトレンズを下水に流すと環境に悪影響が及ぶということに気付いていない人が多いと指摘する。
そのため、今回の研究が、コンタクトレンズのメーカーに対する警鐘となるとともに、
コンタクトレンズを他の固形廃棄物と一緒に適切に廃棄するよう促すメッセージとなることを期待している。

 


人間はどのようにして存在するようになったか・・・聖書

2018年08月22日 | 日記

 

人間はどのようにして存在するようになったか

 

 

聖書巻頭の書,創世記には,宇宙の起源について簡潔に,
「初めに神は天と地を創造された」と述べられています。
聖書(創世記 1:1)

 

 

 

神は,種々の植物と動物を造った後に,最初の人間アダムとイヴ(エバ)を創造されました。
二人は他の動物とは異なっていました。
人間は,自由意志をはじめ神ご自身の様々な特質を,ある程度付与されていたからです。
ですから,二人は自分の行動に責任を持たなければなりませんでした。
神の指示に従うなら,人類が全地で平安な申し分のない生活を永遠に楽しむという神の目的の達成に,最初の先祖として寄与することができました。

 

 

 

ところが,ある天使つまり霊者が,人間を利用できる機会をとらえて自分の利己的な願望を満たそうとし,自らサタンつまり“反抗する者”となりました。
蛇を通してイヴ(エバ)に話しかけ,イヴ(エバ)は神の指導を受けなくても幸福にやってゆける,と言ってだましたのです。
アダムとイヴ(エバ)はサタンに従い,自分たちの造り主との絆」を断ちました。

人類の最初の二親は,その良くない選択をしたため,終わりのない命を得損ない,子孫すべてに罪と不完全さと避けられない死を受け継がせてしまいました。

 

 

神は直ちに,その嘆かわしい状態を正してアダムの子孫が終わりのない命を得られるようにする,という意向を公にされました。

ある「胤・たね」すなわち特別な人物が最終的にサタンを滅ぼして,サタンそしてアダムとイヴ(エバ)に起因する苦しみすべてを拭い去り,良い状態を回復することを予告なさったのです。

「そしてわたしは,お前と女との間,またお前の胤と女の胤との間に敵意を置く。
彼はお前の頭を砕き,お前は彼のかかとを砕くであろう」。

聖書(創世記 3:15)

 

 

 

その「胤」とはだれなのでしょうか。

 

いずれ明らかにされることになっていました。

 

 

一方サタンは,絶えず神の良い目的を覆そうとし,罪と悪が急速に広まりました。
そのため神は,邪悪な者たちを大洪水で滅ぼすという決断を下されました。
そして義人ノアに命じて,彼自身とその家族および種々の動物が救われるよう,
箱船 ― 水に浮く巨大な箱 ― を造らせ,それらの動物を箱船の中に導き入れさせました。



大洪水が始まって1年後,ノアとその家族は箱船から出て,清められた地に降り立ちました。

しかし,「胤」が登場するのはまだ先のことでした。

 

>>>>>>>>>>>>>続く

 

 

 

 

          

 

 

 

 


マリアは神の母ですかⅡ~聖書~

2018年08月22日 | 日記

 

マリアは神の母ですか


聖書の答え


「神の母」ではなくイエスの母親

マリアは生まれながらのユダヤ人で,ダビデ王の直系の子孫でした。
「ところで,イエス自身は,活動を始めた時ほぼ三十歳であった。それは一般に見なされたところによれば,ヨセフの子としてであった。
そのヨセフはエリの子であり,さらにたどれば,マタト,レビ,メルキ,ヤナイ,ヨセフ,
マタティア,アモス,ナウム,エスリ,ナガイ,
マハト,マタティア,セメイン,ヨセク,ヨダ,
ヨハナン,レサ,ゼルバベル,シャルティエル,ネリ,
メルキ,アディ,コサム,エルマダム,エル,
ヨシュア,エリェゼル,ヨリム,マタト,レビ,
シメオン,ユダ,ヨセフ,ヨナム,エリアキム,
メレア,メンナ,マタタ,ナタン,ダビデ」。
(ルカ 3:23~31)


神様はマリアの信仰と専心を大いに喜ばれました。

『御使いは,はいって来ると,マリヤに言った。「おめでとう,恵まれた方。主(神)があなたとともにおられます」』。
(ルカ 1:28)

そして,マリアがイエスの母親になるようにされました。

「ご覧なさい。あなたはみごもって,男の子を産みます。名をイエスとつけなさい」。
(ルカ 1:31)
『天使は答えた。「聖霊があなたに降り,いと高き方の力があなたを包む。だから,生まれる子は聖なる者,神の子と呼ばれる」』。
(ルカ 1:35)

マリアは夫ヨセフの子どもたちも産みました。
「これはマリアの息子,そしてヤコブ,ヨセフ,ユダ,シモンの兄弟の大工ではないか。それに彼の姉妹たちもわたしたちと一緒にここにいるではないか。こうして人々は彼につまずくようになった」。
(マルコ 6:3)

聖書はマリアがイエスの弟子となったことを示していますが,それ以外の情報はほとんど載せていません。

「この人々は皆,女たち,とりわけイエスの母マリヤや,イエスの兄弟たちと,心を一つにして祈りに余念がなかった」。
(使徒 1:14)

マリアを神の母と考える人がいるのはなぜか

マリアが崇拝され始めたのは,西暦4世紀の終わりごろです。
そのころに,カトリックがローマ帝国の国教となりました。その結果,多くの異教徒がキリスト教にくら替えしました。
教会はすでに,聖書に基づかない三位一体の教えも採用していました。

三位一体の教理のせいで,教会の多くの人はイエスが神であるなら,マリアは神の母に違いないと結論するようになりました。

西暦431年,エフェソス公会議はマリアが「神の母」であることを正式に宣言しました。
マリアに対する過度の崇敬は,このエフェソス公会議の後に広まりました。
そして,元異教徒が教会に加わると,それまで拝んでいたアルテミス(ローマ名ディアナ)や
イシスに代表される豊饒(ほうじょう)の女神の代わりに,聖母マリアの像やイコンが使われるようになりました。

西暦432年,教皇シクストゥス3世は,「神の母」に捧げる教会をローマに建てるよう命じました。
この教会は,ローマ神話の出産の女神ルキナを奉じる神殿の跡地近くに建てられました。
ある著述家はこの教会を,「ローマのキリスト教化後,異教徒たちの崇拝した『偉大な母』がマリア崇拝に吸収されたことを示す,
目に見える証拠」であると述べています。
「マリア そのすべて」(英語)