長野県リゾート白樺湖畔の廃墟群「昭和バブルの名残」「回転を続けるオブジェ」 「樹木は伸び続け年月の経過を感じる」
高原メルヘン廃墟 「昭和バブルで賑わった高原の避暑地清里の荒廃」清里ブームが過ぎ去ったメルヘン街の今、
「ペンション、タレントショップ、ファンシー調の店舗が乱立」バブル崩壊後にブームは鎮静化
『高原へいらっしゃい』、山田太一原作のTBS系で放送されたテレビドラマ
(1976年3月25日から7月15日まで毎週木曜日21:00 - 21:54に放送)
このドラマがまだ流れてた時期、佐久海ノ口からR141を清里方面へ進んだ頃は殆ど開けていなかったのですが
(途中、ドラマに登場した八ヶ岳高原ホテルのモデルになった西武グループ)進入禁止の柵があり遠目に)
2~3年後、佐久からR141を須玉ICへ進行、あっちこっちにペンション、土産物店、ハイカラなショップができてました
平成のはじめころまた、R141を須玉ICへ進行、平日でも賑わいがありクルマを進ませるのが大変でした。
その後、一期のバブル崩壊、1991年(平成3年)3月から1993年(平成5年)10月までの景気後退期。
「今は昔」の典型かもしれません。