プロバレエダンサーでユーチューバーのヤマカイさんは、
常々羽生結弦についての動画を幾度も上げて来た。
羽生さんを気に入っていることは間違いない。
羽生選手のプロ転向についても一言あった─
羽生結弦を救いたい
ヤマカイTV Japanese ver
チャンネル登録者数 67.5万人
https://youtu.be/nTckaVzHmVg
ここでは、ヤマカイさんはついに羽生ファンであることを告白している(笑)
いつも羽生選手について好意的なというか、
「羽生先生」と呼び(笑)、羽生選手を題材にして動画を作っていた。
かなり変態度(笑)が高いが・・・。
ヤマカイさんとしては、（ユーチューブを利用することは）
真剣に男性バレエダンサーの存在を世に広めようという活動の一端なのだろう。
今回は羽生結弦選手のショートプログラム、
ロンカプ（序奏とロンドカプリチオーソ）をバレエで再現することに挑戦した。
今回ばかりはとても真剣に。
↓
ヤマカイ@バレエを広めるモノ
https://twitter.com/handsomedancerk/status/1554783532408401921
【YouTube動画】
プロバレエダンサーが羽生結弦様のspを地上で踊ってみた！
改めて羽生結弦先生の偉大さがわかる動画！
是非見てね〜
【神回】プロバレエダンサーが羽生結弦の舞を地上で踊ってみた！
ヤマカイTV Japanese ver
https://youtu.be/gMM8Npsdv3Q
ヤマカイさんはユーチューバーとしてバレエを世間に広めようとして、
面白おかしい動画を作っているが、
技術的にはしっかりした基礎を持っているプロバレエダンサーだ。
BTSのダンスもバレエ流に完コピしたりしているが、
完コピというより、
BTSを題材にバレエのテクニックで曲に合わせて踊る、というような出来上がりで、
バレエ技術を駆使した演技だった。
今回の羽生結弦のロンカプも、
バレエ技術を駆使して羽生選手のロンカプ世界を再現するのに腐心していた。
羽生選手のロンカプを忠実に再現するというより、
バレエのテクニックでロンカプを再構築する試みのようにも思え、
体力の限界まで挑戦したみたいだ。
最後には力尽きたようで・・・。なんとも。。お疲れさまでした(^^
逆にいかにロンカプが激しい動きで成り立っているかが分かるような気もする。
ともあれ、
いかにヤマカイさんが羽生リスペクトな人であるかが良く分かる。
こういう人がいてくれるからこそ、
羽生結弦のロンカプの難しさと美しさがよりいっそう伝わって来るというもの。
そしてなぜプロダンサーが羽生選手をこれほどリスペクトするのか。
まず（羽生選手が）美しいこと、立ち姿からして絵になること、
そして正確な技術、それが美しいと思わせる演技を生み出すこと、
等だと思う。
全日本のロンカプ↓
大変美しい演技
速報！男子SP 1位 羽生結弦選手ショートプログラム ＜ノーカット＞
【全日本フィギュア選手権2021】
フジテレビ SPORTS
https://youtu.be/e0m44q_Vo5Q
そして発売中の「Number1056」に
ブライアン・オーサーのインタビューがあるというので買ってみた。
メインは高校野球の特集だったけど💦
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でもオーサーインタビューだけでなく、
羽生結弦のこれまでの振り返り記事が５ページ、カラーであった。
文章は松原孝臣。
なかなか良い文章だった。
オーサーのインタビュー記事も（野口美恵の記事だが💦）
４ページにわたってカラーで掲載されていて、
かなり貴重なものでは？と思う。
決意表明の記者会見のことは、
オーサーとトレイシーのクリケットクラブには２,３日前に連絡がきたそうで、
内緒にしていてくれ、と。
私たちを信頼して伝えてくれたのがうれしかったと。
リタイアメントという言葉を使わなかったのはユヅルらしい。
そしてオーサーもユヅルが７月まで進退を明らかにしていなかったので、
現役続行かと思っていたという。
４回転半をこれからも挑戦していくという発言に、
バイタリティに驚かされたし、
彼は今の自分に満足しない人だから、と。
４回転アクセルに関しては、コロナでユヅルが日本へ帰ってからも、
連絡を取り合い、動画を送ってもらい、アイデアを話し合った。
クリケットには４回転半のためのアイデアや、
アプローチや教材があるので、
いつでもクリケットクラブに戻っておいでと言ってある、と。
プーの本物ちゃんを迎えに行く時に、
クリケットにも寄れるといいなと思う。
クリケットには4Aに関する資料もありそうだし…
離れていてもオーサーとも連絡を取り合っていたといのも、
なんかうれしい。
そしてオーサーが、会見の日まで約束を守り、
何も言わなかったこともさすがだし、
羽生選手もそれだけ彼らを信頼していたからだろう。
オーサーは、
ユヅルは始めはコーチや振付師に言われた通りに行動する選手だった、
しかし、次第にユヅルが先頭に立って主導権を握っていった。
そうでなければ、
受け身で練習するような選手だったら、五輪連覇は叶わなかっただろう。と。
試合や練習のアプローチに関してユヅルが主導権を持つに従って、
最初のころは僕（オーサー）の方が子離れ出来ずにいた、とも。
だがユヅルを信じて任せることで彼も成熟していった。
オーサーは終始、羽生結弦を温かい目で見つめて、
羽生を理解しようとし、信じようとした。
17歳から大人になるまでの成長期を見つめて来たという自負があるのだろう。
見守ることが出来てうれしいとも言っていた。
なかなか良いインタビューだったのでは。
☆「羽生結弦展2022」に行けそうにないが(T_T)、
グッズだけでも欲しいので、リンクを忘れずに─
https://www.takashimaya.co.jp/store/special/hanyu_yuzuru2022/
JR名古屋タカシマヤ7月27日～8月8日
大阪高島屋8月10日～8月22日
藤崎（仙台） 9月15日（木）～9月28日（水）
美術展ナビ
https://artexhibition.jp/topics/news/20220329-AEJ735066/
【羽生結弦展2022】オリジナルグッズ情報のまとめページ
商品一覧（雑貨温泉）
https://zakkaonsen.stores.jp/?category_id=623bd1217d1161701460cdd5
☆羽生結弦関連の特集本も次々と
フィギュアスケート通信DX Legend 羽生結弦～競技人生18年間の軌跡～
1,430円
2022年08月22日
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羽生結弦 アマチュア時代全記録
CCCメディアハウス
2,530円
2022年09月30日頃
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Number PLUS「Number特別編集 永久保存版 羽生結弦《通常版》」
永久保存版 羽生結弦 通常版
2,420円
2022年08月18日頃
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通常版は表紙が違うだけなのかな？でもこちらも欲しくなったり(>_<)
Number PLUS「Number特別編集 永久保存版 羽生結弦
【特別表紙バージョン 限定版】※《通常版》と違うのは表紙のみになります」
(Sports Graphic Number PLUS
(スポーツ・グラフィック ナンバー プラス)) ムック
2022/8/18
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こんなに沢山特集本が発売されるとは…。
想定外というか、やはりというか。Number限定版はずっと売り切れ状態だし
改めて羽生人気はすごいものがある━
ずっとトレンド入りしてるし…
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