伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

SharePractice後の羽生インタなど

2022年08月11日 | 羽生結弦
「人気ブログランキング」になぜか二重登録されてしまった。
一つを削除すると登録ボタンが表示されない。
訂正するにはすべてのブログをいったん退会するしかないと思う。

けれどもそれが怖くてビビっているので、このままにしておく…。
「ブログ村」の方は登録がうまく行ったのに…。
新しいブログを作ると、なんだかいろいろ不具合が多くて不便・・
でもこれでやるしかないので。。


ずっと不具合を修正しようとあれこれ一生懸命頑張ってみたが、
エネルギーが切れた(>_<)・・


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ところで羽生結弦の公開練習SharePracticeには
沢山の報道陣が詰めかけていたようだ。
(今さら)
カメラマンもいつもの小海途さん、矢口さん、読売の若杉さん、
能登さん、田中さん、あと誰だっけ…


11日の朝にはスポーツ紙各紙が特集を組んでいた─
大谷翔平のニュースと被っていたにも関わらず。
一般紙の中でも読売新聞を買ってみた。
なかなか良かったので─





公開練習の取材では、
カメラマンたちが競うように羽生さんの写真を撮っていたようだ
なかでもスポニチ小海途さんがさすがの写真だった・・・
文句なくカッコよくて。。見とれてしまう




もちろんスポーツ報知の矢口さんの写真も、
公開練習を2時間したあとと思えないほどのモデルのような姿で素晴らしい。
矢口さんはこんな写真も撮れるんだな、と。




大谷翔平のビッグニュースよりも予告通り
羽生さんのラッピング表紙にした報知の心意気に感じて、
報知を2部買いしてしまった(;^ω^)




報道ではすでに羽生結弦さん、と殆どがさんづけになってるが、
自分はどうしよう。
まだあまり慣れないので、しばらくは羽生選手、と呼ぼうかな、とも。



スポーツナビ
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/2022081100003-spnavi
プロスケーター・羽生結弦の覚悟 「観たいな」と思う演技を極めたい
沢田聡子

↑この記事によると、囲み取材のあと、各社の個別取材に応じたそうだ。
計25の媒体の個別取材があったという。
報知によると、各社が各5分の持ち時間。
合計すると2時間以上になる。

公開練習の2時間のあと、それだけの時間の取材対応をしていたことになる。
羽生選手にとってはすごいハードな1日だった。
それでも個別取材は羽生選手の希望だったという。
自分の言葉を直接正確に伝えたい、という思いがあったのだろう。



倉沢 仁志(毎日新聞)
https://twitter.com/hitkurasawa/status/1557388131489677312




上記のスポーツナビのインタビューでは、

「すべての学びを、スケートに落とし込む」として、

氷上以外での表現でやりたいことはあるかを聞くと、
「できれば、それを氷上につながるようにしたい」
という答えが返ってきた。

「僕はダンサーでもないですし、
ミュージカルの俳優でもなんでもないので、
やっぱりスケートにしか自信がないんですよ。

それで、いろいろなことを学ぶにあたって
『最終的にスケートにどれだけ落とし込めるか』と僕は思っているので。
自分のスケートの幅を広げるためにも、いろいろなことを学びたい。
その上で、スケートでどれだけ表現できるかということを、
まずは大切にしていきたいなと思います」



ダンスやそのほかの表現もスケートに生かすため、ということのようだ。




スポーツ報知の単独インタビューも良かった(今さらですが…)。


https://hochi.news/articles/20220810-OHT1T51217.html?page=1
羽生結弦さん「超越。自分を超えたい」「想像の斜め上をいくプログラムを」 
単独インタビュー

報知の高木恵記者が、我々が聞きたいと思っていたことを聞いてくれてる。


ファンタジー・オン・アイスの時にはすでにプロ転向を考えていたのか、
年内の活動についての内容は?、
ショーの中で難易度を求めていくのか?

心を大切にしたい、というのは
キス・アンド・クライでの笑顔が減っていったこととも関係がある?

これは我々がかなり知りたかったことだが(高木さんGJ)、
うまくかわした感じだ。

羽生結弦という表の存在に自分をかけきると、
素の自分がなくなってしまいがち、みたいな答えのような気がする。


いずれにしても、
これだけのインタビューを精力的にこなした羽生選手には驚きだ。
2時間のハードな公開練習をしたあとに、
さらにまた2時間の取材対応。

それだけプロとして、初めての姿の公開にかける思いがあったのだろうな、と。


各社のインタビューによるとプロ転向宣言から忙しくなり、
睡眠時間も削っているとか。。
いろいろ企画したり計画したりすることが多いからだろうね…
ステイヘルシーで何とか健康を保てますように
思い描く未来が現実のものになりますように─




2時間のSharePractice、
まだまだ見ていたいので

https://youtu.be/MY3dlxt9MvQ




HANYU YUZURUチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UChXVX37lFVqMfYWNsDvqhdQ/videos



プロバレエダンサー、ヤマカイさんの相変わらずの羽生トリビュートは─


【神回】プロバレエダンサーが羽生結弦の舞を地上で踊ってみた。
(パリの散歩道)
ヤマカイTV Japanese ver
https://youtu.be/5oPtj6MD53I



ロンカプも良かったけれど、
これも出色の出来ではないだろうか。
ヘランジなどの決めポーズもしっかり入れていて、
なおかつスムーズにバレエにアダプトしている。
ヤマカイさんは変な所もあるが、本当に羽生ファンだと思う。

ヤマカイさんのチャンネル登録者数は64万人なので、
羽生選手も目指せ64万人登録(笑)



田中さんの写真もいいし
小海途さんの写真もやっぱりとてもいい↓


7月19日の記者会見と、
今回の公開練習で一冊の写真集が出来る勢いの各社の写真の数々─
ぜひぜひ~


4A記念の切手セットも、買って応援
羽生選手本人の何らかの収入に繋がるはず・・




世界初4A公認記念グッズ「9歳の僕と王様のジャンプ」
https://raffinee-shop.com/


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今回のShare Practiceのユーチューブは無料での公開だったが、
楽曲使用で著作権料などが発生したり、準備のために
かなりお金がかかった由。
それでもプロとして、初めての演技の公開を広く見てもらうため、
採算を度外視して無料にしたのだと思う、、
これからはイベントによってある程度課金する方法にしてもいいかも。。
我々はそれでちっとも構わないから…



それにしても、公開練習で4Lo-3Tなど、
高難度ジャンプを次々に成功させていたことに
羽生選手の高いプライドが垣間見えた。

と同時に、4Loを飛べるまでに回復していた、というか、
4Loを飛ぶ練習もしていたのかという驚きがあった。
本人が言う通り、
プロアスリートとは
高難度を維持したままのプロ転向だということを
身をもって示したのだろう。



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