野口美恵の記事の第2回目が公開されてる。
今回は羽生結弦(だけ)の4回転アクセルの真実に迫る
これも力作の良記事だった。
主に4Aの技術的なこと、どう飛ぶか、の話であるが・・・
野口さんは一体どうしたんだろう?。
そして二つの記事にア〇チが涌いているのが笑える。。
https://news.yahoo.co.jp/byline/noguchiyoshie/20220824-00311541
【羽生結弦・単独インタビュー(2)】
「北京五輪で足りなかったものが見えた」4回転アクセルの真骨頂

この記事では、なんとスキッド(横滑り)タイプのアクセルジャンプに
言及している。
「一部の選手は、左足のエッジで氷を削るように横滑りさせることで、
氷から足が離れる前に90度近く回す「スキッド」という手法を使っている。
しかし羽生はそのアプローチは選ばない。
飛距離のある美しいアクセルで4回転半を回し切ることこそが、
「羽生結弦の4回転アクセル」であり、そして「理想の羽生結弦」なのだ。」

「スイートスポット」という、ここが最も心地よい、という
理想的な回転軸の作り方の話から─
羽生結弦の発言
「最終的には、他のジャンプと同じ、僕のスイートスポットに行きたい。
でもそれが答えなのかどうか、
僕のアクセルに対しては分からないというのが本音です。
僕のスキッドしない(離氷前に回転させない)アクセルの場合は、
そこが答えじゃないかも知れないので。
そこに近いかたちだけど、
僕のアクセルとして一番回転が速く回るところというのを探していって、
それを最終的に掴みきれればいいのかと思っています」
羽生選手もはっきりスキッドという言葉を使っている。
その手法を使えば、羽生も4Aをもっと簡単に飛べるかもしれないのだ。

「彼ほどの習得力があれば、
離氷前に回転させるスキッドの技術を取り入れれば、
4回転アクセルの成功を早々に掴むことが出来る。
しかし羽生はそこをゴールにしなかった。」
と野口氏は書く。
他の現役選手はそのスキッドタイプの4Aを試みている。
ルールでは減点されないが、言わばずるいやり方だ。
(と言って悪ければ楽なやり方?)
そのことを野口氏も分かっているのだろう。
(スケオタの多くが分かっているように…)
だからこそ、
彼女はこのようにスキッドタイプのジャンプがあることに言及したのだろう。
羽生選手が現役のままなら、
このスキッドタイプのジャンプと同じ土俵で採点されてしまう。
未熟な技術と同じ点数しかもらえない、ことも起きて来るだろう。
だからこそ、プロになり、
そこで正確な4A、
羽生結弦の理想とする4回転半を目指す決意をしたのではなかろうか・・・。

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そして
HANYU YUZURUチャンネル
SharePracticeはいろんな意味でためになる映像だ。

SharePractice
https://youtu.be/MY3dlxt9MvQ
HANYU YUZURUチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UChXVX37lFVqMfYWNsDvqhdQ/videos
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「デジタルTVガイド」というのに
羽生結弦撮り下ろし&インタビューが掲載されているというので、買いに行って来た。

独自の単独インタビューはなかったが、巻頭にいきなり撮り下ろしがあった。
ちゃんとポーズを取っている独自の写真だった。
かなりいい写真だった。
そして、羽生結弦クロニクルと題して、
これまでの羽生選手の歩みも特集されていた。
全7ページ。
買ってもまあ良かったかな。
4A記念の切手セットも、買って応援


世界初4A公認記念グッズ「9歳の僕と王様のジャンプ」
https://raffinee-shop.com/
☆高い切手セットだが、田中さんの写真だし、
クリアファイルもついてる
とてもよくて、気に入ってる通信DX↓
↑2,530円で9月30日発売発売なので、もう少し悩もう
24時間TVの翌日、8月28日には、
有料放送のCSフジchTWOでファンタジー・オン・アイス神戸の拡大版
(といっても1時間半💦だが)が放送される。
忘れないようにしなければ─



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