(水蓮) |
以前にもお話にあったと思いますが、2本の後に3本を、とい うのは、2本のお線香の火が消えた後に3本目をあげるので しょうか? それとも、同時進行で3本一緒にあげるのですか? 「後」の読みが「あと」なのか「うしろ」なのか気になります。 |
(シン) |
一時つらくなると、よく書かれてますが、今のところは何とも感 じません。 てことは? まだまだお線香、三本目は必要ないですか? 三本目を始めるタイミングは、どう判断しますか? |
返答 :
最初に線香2本に火を付けて、手に線香を持ったまま、
ご先祖の皆々様方 生かして頂いてありがとうございます
と、数回 唱えます。 そして線香を立て、心ゆくまで
ご先祖の皆々様方 生かして頂いてありがとうございます
と、唱えます。 (2本の火は付いたままです)
そして、続けて もう1本線香に火を付けて、手に持ち、
”その他 諸々の霊の方々 生かして頂いてありがとう
ございます” と、繰り返します。そして、線香を立て
その他 諸々の霊の方々・・・・・と、繰り返します。
線香は、最初から3本の供養を始めても構いません。
ただ、霊的に敏感な方は、助けを求める霊に寄られて
心や体が、少しダルク成ったり、気分が冴えなくなる事
があるので、先祖への2本供養で守護を強くしてから
その他の霊への3本目をすると言う配慮です。
本来は、最初から3本で始めて、自分に関わる気の毒
な霊を一刻も早く 安心させ成仏 させたいと思い、
何が有ろうと受けて立ち、凌ぎ切る気持ちが大切です。
私の場合は、辛く成ると 反応を得ていると受け取り
闘志が湧きました。