伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

先祖供養に関する質問 2

2007-05-24 20:17:18 | 先祖供養について

(水蓮)

以前にもお話にあったと思いますが、2本の後に3本を、とい
うのは、2本のお線香の火が消えた後に3本目をあげるので
しょうか?
それとも、同時進行で3本一緒にあげるのですか?
「後」の読みが「あと」なのか「うしろ」なのか気になります。
(シン)
一時つらくなると、よく書かれてますが、今のところは何とも感
じません。 てことは?
まだまだお線香、三本目は必要ないですか?
三本目を始めるタイミングは、どう判断しますか?

返答 :  
最初に線香2本に火を付けて、手に線香を持ったまま、
ご先祖の皆々様方 生かして頂いてありがとうございます
と、数回 唱えます。 そして線香を立て、心ゆくまで
ご先祖の皆々様方 生かして頂いてありがとうございます
と、唱えます。 (2本の火は付いたままです)
そして、続けて もう1本線香に火を付けて、手に持ち、
”その他 諸々の霊の方々 生かして頂いてありがとう
 ございます”   と、繰り返します。そして、線香を立て
その他 諸々の霊の方々・・・・・と、繰り返します。

線香は、最初から3本の供養を始めても構いません。
ただ、霊的に敏感な方は、助けを求める霊に寄られて
心や体が、少しダルク成ったり、気分が冴えなくなる事
があるので、先祖への2本供養で守護を強くしてから
その他の霊への3本目をすると言う配慮です。
本来は、最初から3本で始めて、自分に関わる気の毒
な霊を一刻も早く 安心させ成仏 させたいと思い、
何が有ろうと受けて立ち、凌ぎ切る気持ちが大切です。
私の場合は、辛く成ると 反応を得ていると受け取り
闘志が湧きました。

      
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守護霊についての質問

2007-05-24 19:12:23 | Weblog
質問 :残虐な事件や有る筈も無い失敗から人生を狂わせる
人を評して、「地獄霊に憑り付かれた」という言い方がされます。
この場合、その地獄霊は遡ると、事件を起こした当該の人物
の先祖霊のみなのでしょうか、それとも無関係の場合が多い
ですか。
リーマンさんの説は、血のつながりのある先祖霊との関係が
中心にあり、別の血脈の霊が、守護霊になったりする場合を
ほとんど言及されません。欧米の心霊学とはかなり違った
印象を受けます。

返答 : 太陽からの霊的波動 影響1 でも説明
しましたが、これから自分自身の普段の想念に応じた存在が
憑依して来る時代に入りました。先祖の中から地獄に居る者
が来るのではなく、本人に波長が近い地獄霊が来るのです。
血縁は無関係が多いです。

守護霊の場合は、やはり先祖霊である事が多いです。
親が子供の行き先を、一々案ずるように、細かい配慮
をして頂けるのは、先祖の中で 安心した境涯 にある
先祖霊です。
別の血脈の霊が守護霊になる場合も、もちろんありますが
先祖の守護霊ほど、細部に渡り係わらないです。

    
コメント (10)
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