土曜日の早朝に、車で自宅を出発して大阪へ向かいました。
途中、伊吹山と琵琶湖を遠目に見たとき、太古のヴィジョンを
幻視しました。それは、地球創生期の造山活動の時代でした
宇宙から根源神の息吹が、白山に降り注ぎました。
それは3本の生命の種を地球に降ろし、それらが互いに絡み
つき生命が誕生したようです。
その3本の生命の息吹は、石化して石柱として残存しました。
1本は中心柱として、伊勢神宮 外宮 へ埋められました。
2本目は、根源神の 和魂 として、伊勢別宮 伊雑宮 に埋
められ、3本目は根源神の 荒魂 として、最終的に外国の
白頭山に埋められました。
2本目の根源神の和魂の分霊は、ヒミコや倭姫命に宿り、
外国では、マリア様もそうです。母なる愛を体現する女性とし
て現れました。
3本目の根源神の荒魂を宿す人物では、チンギス・ハーンが
います。蒼き狼として、恐れられたようです。そのオーラが
青色でした。青きオーラの神霊には、インドのシバ神やスサノオ
がいます。それらも、根源神の荒魂から分霊した存在です。
宇宙から降り注いだ、根源神の息吹は言霊でした。
その音を聞き取り、感じようとしますが、今居る大阪中ノ島に
あるホテルでは、無理なようです。やはり、慣れた自宅でない
と読み取れません。 ア オ ウ・・・・??
今日、無事に恩人の49日法要が終わりました。
浄土真宗 東本願寺派の形式での供養でした。お経で感じた
のは、エの言霊の送りと、区切りで打つ鐘の音でした。
あの金属音は、恩人の霊身に良く伝わり、現世への思いを
断ち切るように作用するのを観じました。
お坊さんの、儀式後の御話で、死者を とむらう とは、訪 と
漢字で書きますと。死者を 訪(たず)ねる。つまり、思い出す
ことが、本当の とむらう ことだと言われました。良い話だと
思いました。私は、死者を思い出して、感謝してあげたら一層
良いなと思います。
生かして頂いて ありがとう御座います
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