伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

現実が大事です

2008-04-18 19:48:10 | Weblog
4月12日(土曜日)の記事で書いた、アパート経営の社長
さんに昨日お会いしました。 スッキリとした御顔をされてい
たので、あの困った男性は、その後どうですか?と聞きま
した。すると、私が記事にした2日後の月曜日に急展開が
有り、がらくたゴミと共にアパートから出て行ったそうです。
出て行くようにと揉め出してから5ヶ月間も居座っていた男が
喜んで出て行ったそうです。余りの急展開に私は驚きました。
男性は何処へ行かれたんですか?と聞きますと、車で20分
ぐらいの処に在る、新興宗教の地方支部の集会場での住み
込みの掃除人に成る事ができたそうです。
信者の人が1tトラックで5往復して、男性の荷物を運んだそう
です。 捨てる神あれば、拾う神あり。とは、正しくこの事だな
と思いました、苦笑。

地獄の餓鬼界からの転生者の魔力は、その新興宗教の信じ
る神?をも騙したのか、それとも同類だったのか・・・。
男性にすれば、こんなに都合の良い場所は他にありません。
暖房の効いた部屋に無料で住めて、食べ物もあり、おまけに
大好きな女性が沢山います。そこの信者層は、主婦が大変多
い団体です。 エロ親父の毒牙に掛かる事を危惧します。
女性の被害者が密かに増えていけば、段々と信者が減って
行き、団体にとっても大きなダメージに成るでしょう。
この団体は、祝詞や呪文を熱心に実践しているそうですが、
現実的には、こんな男性を引き寄せています。
もう、意味の分からない言霊には、実践力を現実界に及ぼす
事が出来ない時代に入っています。
意味の分からない言葉を信じる気持ちは、依存と奇異を求め
る心が在る証拠です。 熱心に唱える人ほど、滑稽で気の毒
に思います。

この現実界1つに、全ての霊的次元が、これから移動して来
ます。 今、目を開けて見ている、この世界が主役になるの
です。 ひょっとすると、人類の睡眠時間は、これから減り出
すかも知れません。 寝る必要が無くなるのです。
睡眠中は、幽界や霊界に自身の霊体が行き、そこで霊界の
太陽霊光を浴びて疲労を癒す面がありました。 しかし、幽界
霊界が無くなって行くので、その必要が無くなって行き、この
現実界に存在する太陽から、疲労を癒す霊光を直接受け取
る時代が始まろうとしています。 
そのためにも、自己の霊体の垢を無くして、太陽霊光を養分
に出来る様に成らなければいけません。 
垢が有れば、拒絶反応を起こすでしょう。
もう、夢を見ている時ではありません。

生かして頂いて ありがとう御座います

人類の 5% 運動を広めたいです。
   
応援して下さる方は、この4箇所をクリックして下さい。
初めての人は、左側のCATEGORYを読んで下さい。

コメント (90)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする