国も個人も、裏目（意思とは反対側に出る目）に注意します

オリンピックの開会式を始めとする「これまでの流れ」をニュースで散見して感じますことは、
・　すべて、裏目に出る。
・　逆の芽が出る。
ということを感じて懸念しています。

「話し合い」を優先し、演じたことは、米国の安全保障の視点では、ある方針を決定させたと思えて成りません。
ここで夢想に出るキーワードは、

・　米国は、日本海まで基準線を下げる。（その代わり日本の守護を軍事でも経済でも更に強化する。日本には良い）

・　近隣の統一化は、進む。（でも、ミイラ取りがミイラにされる。相手が上手。今の自由を、後から懐かしく思い出すだろう）

・　更には、統一後、これを食う大魚が既に待っている。

・　今の米国が考えることは、ロシアとの調和。
でも、米国の国内問題から話し合いが制限。しかし米国の安全保障の観点から、内密の外交協定は可能。
この兆候は、アジアの重要船舶が、ロシアの海域で凍結で遭難したが、放置される態度に。

・　以上の過程で、日本が発言するたびに、東京都心の電車の窓がナゼか割れる。鉄道が電源事故で不通に。が繰り返される。

このような夢想が浮かびます。
以上の方向性を確認する直近のイベントの１つに、
・　「米国の」虎（トラ）の子の娘を、本当に閉会式に出すのか。
予定通りに出れば、情勢に急変は無い。
渡航自体が中止に成れば、次の行動が始まる。

以上のような夢想を、根拠はありませんが幽界（少し先の様相が無数に現れては消える世界。コノ世に転写・実現するのは、その内の１割）に観ます。

ところで、スイスの核シェルターの普及率は、１００％以上だという報道を見ました。建築基準法に核シェルター設置が義務付けです。もし違反すれば、罰金を払い、合同の核シェルターの使用者に登録されます。外国人は入れて貰えるのでしょうか？

スイスの家庭には、一家に一台の自動小銃（別名アサルトライフル。連射可能型）の保持も、条件付きの法律で施行されています。
永世中立国とは、それを維持するために国民の大半が軍人経験者だったということです。

街のインタビューでは、今風の若者たちでも、「安全のためには当然」。
老人たちは、過去の歴史の辛酸を思えばアタリマエだという返事。

スイスの周囲すべてが外国という立地条件が、侵略と略奪（暴行・レイプ・盗難・破壊・・・・）という苦い経験を何度もしたことが、今のスイスを形成させています。
これが逆に、世界中の要人が大金を預けるという安心を与えています。

以上の話は、日本では無理なことです。国民の大半が軍人で良いとも、決して思いません。
でも、核シェルターの件は、羨ましく思い、本当に裕福な国の発想・証拠だと思います。
核シェルターは地震時の避難所にも成ります。
日本の裕福さとは、基礎の無い砂上の楼閣です。
いつでも簡単に崩れます。

「守りを弱くする」という「結果に成る」主張を遠回しに言う、高給取りの議員が多過ぎます。
もし、これで、このまま、本当に平和が継続するならば、これはこれで凄いことです。
神様の御蔭としか言えません。本当に強運です。
守らないのに平和・色々な面で強いとは、真の横綱相撲です。これこそ神ワザかも知れません。

果たして、これがどこまで継続が出来るのか？
冷静に静観して行きましょう。
以上の話は根拠の無い想像です。


（カレンダーの説明は、「２月の自然観察日」を参照）
＊　今日から地震に注意。中潮が連続します。
今日から数日間は、環太平洋火山帯の影響に注意。

生かして頂いて 有り難う御座います

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