なかちゃんずの山歩き+α

夫婦で仲良く山へ登っています。

【鈴鹿】萩谷登山口から三人山・雨乞岳・清水ノ頭・御在所岳へ②

2022年11月20日 | 鈴鹿

「萩谷登山口から三人山・雨乞岳・清水ノ頭・御在所岳へ①」の続きです。

【鈴鹿】萩谷登山口から三人山・雨乞岳・清水ノ頭・御在所岳へ① - なかちゃんずの山歩き+α

【鈴鹿】萩谷登山口から三人山・雨乞岳・清水ノ頭・御在所岳へ① - なかちゃんずの山歩き+α

2022年11月17日(木)12月中旬に国道477号線(鈴鹿スカイライン)が通行止めになるので、その前に鈴鹿スカイラインから雨乞岳に行ってきました。雨量観測中継所の近く茨谷登...

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2022年 11月17日(木)

12月中旬に国道477号線(鈴鹿スカイライン)が通行止めになるので、その前に鈴鹿スカイラインから雨乞岳に行ってきました。
雨量観測中継所の近く茨谷登山口から入山し、雨乞岳3峰を踏んで清水ノ頭まで行き、再び東雨乞岳まで登り返し、東雨乞岳と七人山のコルへ下り、その後はクラ谷へ入って、沢谷峠を目指します。沢谷峠から郡界尾根を登り御在所岳へ。御在所岳からの下山はバリコースで武平トンネル西駐車場登山口へ下りました。

東雨乞岳から沢谷峠まで下りてきました。これから御在所岳に向かいます。

沢谷峠。

遭難多発注意の看板。読んでみました。ふむふむ‥そうなんですね。

多くの方に迷惑かけないように注意したいですね。

 

御在所岳へは、この郡界尾根を登って行きます。ここにも新しく案内表示のテープが付けられていました。

 

尾根を登っていくと、こんな岩があったりしますが、特に危険があるような尾根ではないです。

今までに何度かこの尾根を歩ていますが、尾根筋にもテープが付けられてよく判るようになっていました。

 

後少しで御嶽大権現ですが、お腹が空いてきたので、おやつタイムにしました。

 

鎌ヶ岳が近くに見えるようになってきました。

 

この巨岩が見えてくると、後少し。

 

御嶽大権現の裏に出ます。

 

御嶽大権現の鐘をゴーン♪参拝しました。

 

御在所岳山頂に到着~。

観光客や登山者で賑わっていました。人がいなくなった時にパチリ📷

 

望湖台をズーム。人が多そうなのでどうしましょう。行くか行かないか・・・

 

やっぱり来ました望湖台。歩いて来た雨乞岳がよく見えます。

 

下山は郡界尾根へ入る手前でバリルートで下りました。

 

鎌ヶ岳に向かうように下りて行きます。

 

途中に赤テが付いていましたが、一部だけでした。

テープを信用して進むと間違いもあるので、自分を信じて下りましょう😁

 

やがて植林になります。ここも歩きやすい所を。

 

平坦になってきました。地形図で確認すると、ここを直進で良さそうです。

 

ピンクテープが目だってます。

 

雨乞岳→の表示がありました。

ドンピシャで登山口でした。

 

 

武平峠トンネル西駐車場登山口に下りてきました。

後は駐車地に戻るだけです。

今日も鈴鹿の山を楽しめました。😄

 

 

 

 


【鈴鹿】萩谷登山口から三人山・雨乞岳・清水ノ頭・御在所岳へ①

2022年11月20日 | 鈴鹿

2022年 11月17日(木)

12月中旬に国道477号線(鈴鹿スカイライン)が通行止めになるので、その前に鈴鹿スカイラインから雨乞岳に行ってきました。 雨量観測中継所の近く茨谷登山口から入山し、雨乞岳3峰を踏んで清水ノ頭まで行き、再び東雨乞岳まで登り返し、東雨乞岳と七人山のコルへ下り、その後はクラ谷へ入って、沢谷峠を目指します。 沢谷峠から郡界尾根を登り御在所岳へ。 御在所岳からの下山はバリコースで武平トンネル西駐車場登山口へ下りました。

鈴鹿スカイラインの途中で見た朝焼け。とっても綺麗でした。

茨谷登山口。雨量観測中継所が目印です。

小さな沢を渡って植林へ。

2本の大きな杉が目だってました。はっきりした踏み跡があり、テープもあります。

ナメコだと思います。これだけでなく、この樹には沢山ナメコが出来ていました。

下の方にあったナメコは、ぬめっていて、いかにもナメコ~でした。

木に古い空き缶。空き缶は釘で木に打ち付けてあり取れませんでした。😓

朝日が射してくると地面の枯葉までイキイキしたように見えてきます。🌞

すっかり冬の装いになりました。ここを登ると三人山です。

三人山山頂です。山名板の文字、凝っていました。😊

三人山、山頂の様子。木々に囲まれて展望はなしです。ここで小休憩。

東雨乞岳への登り。登山道は枯葉がびっしり~見た目より急勾配です。

樹林を抜けるとクマザサの道になります。

背丈ほどのクマザサがある所もあり、露で濡れたクマザサでビショビショに~😂 

東雨乞岳に到着です。

着いた途端にガス~前に見えていた雨乞岳が隠れてしまいそう。写真撮影だけして、雨乞岳へ向かいます。

クマザサの登山道を進んで三角点のある雨乞岳山頂に着きました。

山頂近くには「大峠の沢」と呼ばれている雨乞い信仰の池があります。

この池をかき混ぜると、天候が悪くなると言い伝えらています。

たぶん、私達が今日最初の登頂者だと思うので、この池をかき混ぜた登山者は居ないと思うけど。

山頂に着いた途端にガスっちゃてさ。😅

南雨乞岳へ向かう道から清水ノ頭と後方に綿向山が見えました。今日の目的地の清水ノ頭はあそこか~😆

南雨乞岳到着。

南雨乞岳の山名板は、一部壊れてました。

南雨乞岳からクマザサの道を下ると、清水ノ頭がよく見える展望地に着きます。

ここから下りまーす。芝生を敷いたような黄緑色の稜線がいい雰囲気です。

下りてくると、いい雰囲気を破壊するような鹿のフン、今までに見た事がないような多さでした。

奈良公園を抜き、断トツ一位に輝きました~。悪臭もプンプン😓

何処を通ってもフン、フン、フン、猪や熊のフンじゃなくて良かったですけどね。

これだけのフン、この辺には鹿が群れを成して駆けまわっているでしょう。

その姿を想像すると、フンより群れた鹿を見たかった私です。

清水ノ頭に着きました。

ここから綿向山に行きたい気持ちですが、行ける距離ではありません。

暫く休憩してから戻ります。

雲が多く、眼下に見える街はぼやけています。

山の紅葉も射しこむ光がまばらで彩りに欠けます。

南雨乞岳まで登り返し、東雨乞岳まで戻ります。

南雨乞岳に着いて、雨乞岳へ。

雨乞岳。

もう一度、池へ寄ってみました。中央に東雨岳の山頂が見えています。

再び東雨乞岳です。

東雨乞岳から七人山とのコルに向かいます。遠くに釈迦ヶ岳が見えました。

登山道は明確、よく踏まれています。

途中、イブネ方面の展望がいいです。

コルまで下りてきたら武平峠方面へ

クラ谷へ入って、小さな沢を何度か渡渉します。

沢の水溜まり、落ちたばかりの紅葉です。

ゆっくり景色を楽しみながら歩きます。

秋から冬に移り変わる山。これから雪山になりますね。

下ってくると紅葉がチラホラ。

あれば安心のレスキューポイント。

小さな沢を何度も渡渉。雨後は厄介です。

倒木の横から対岸に行きます。今は静かな谷ですが大雨の時は、牙をむく谷に変るのでしょうね。

狭い道のトラバース道。

コクイ谷出合。ここまで来ると沢谷峠までもう少しって感じになります。

なだらかな道。

この尾根を登っていくと往路に使った一ぷく峠へ行けます。

沢谷峠に着きました。

遭難多発注意の看板。読んでみました。ふむふむ‥そうなんですね。多くの方に迷惑かけないように注意したいですね。

この郡界尾根を登って御在所岳に行きます。

続きは後編になります。【鈴鹿】萩谷登山口から三人山・雨乞岳・清水ノ頭・御在所岳へ②

 

【鈴鹿】萩谷登山口から三人山・雨乞岳・清水ノ頭・御在所岳へ② - なかちゃんずの山歩き+α

【鈴鹿】萩谷登山口から三人山・雨乞岳・清水ノ頭・御在所岳へ①-なかちゃんずの山歩き+α「萩谷登山口から三人山・雨乞岳・清水ノ頭・御在所岳へ①」の続きです。2022...

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【鈴鹿】大平尾根から釈迦ヶ岳・仙香山・三池岳へ

2022年11月20日 | 鈴鹿

2022年 11月15日(火)

 

最近、熊出没情報が多い台高は避けて、鈴鹿の山へ行ってきました。

熊のプーさんは可愛いけど、野生の熊とバッタリは嫌だし、もし遭遇したら、上手く対処する自信がありません。

 

てことで、鈴鹿の釈迦ヶ岳、仙香池、仙香山、三池岳を周回してきました。

まずは大平尾根を登って釈迦ヶ岳へ、その後は気持ちの良い県境稜線を歩いて三池岳へ向かいました。

 

八風キャンプ場を過ぎると、10台ほど駐車できるスペースがあります。

今日は2台。たぶん、後からも来た感じはなかったです。

 

この看板の所から山に取り付きます。右上に「大平尾根」と書かれていました。

 

稜線に向かって尾根を登って行けばいいだけですが、歩きにくい所もあります。

テープが多く付いていて、岩に赤ペンキマークもありました。

 

親切にまた←

 

まだ紅葉が見れる木もありました。

 

登るにつれて三池岳が見えてきます。

 

松が多い尾根でした。

 

ここにも松。

松の枯葉が沢山落ちている所もありました。

 

わぁ~季節は外れのバイカオウレン♪ どうしたの?

 

段木尾根の展望地ですね~段木も魅力的な尾根です。

 

釈迦ヶ岳が近くなりましたが、それより髪の毛みたいな金色の植物が風に揺られているのに目がいきます。

一体何?ナギナタガヤみたいな植物ですが、ご存じの方は教えてくださーい。

 

県境稜線に出て、釈迦ヶ岳を目指します。
シロヤシオの樹が沢山あったので花の時期は素敵だろうなと思いました。

その頃、また来たいですね。

 

四日市市街が見えています。お天気いいし気持ちよいです。

 

釈迦ヶ岳山頂に到着しました。

山頂に居た方から「ここにはお釈迦様はないのですか?」と尋ねられました。

大峰の釈迦ヶ岳と思って、登った訳じゃないですよね。😅

山頂にお釈迦様像があると想像されてたようです。

 

山頂から登ってきた方の尾根を見てます。奥には竜ヶ岳。

 

最高点へも行ってきました。釈迦ヶ岳最高点1097.1m

 

釈迦ヶ岳から県境稜線を歩いて三池岳まで行って下ります。

稜線から見える崩壊も凄いですね~どんどん斜面が削られていくのでしょうね。

 

 

南峠付近から見た展望。

 

仙香池にも寄ります。

 

自然の鏡になってました。

 

池の後は仙香山、登山道の通過点みたいな所にあります。

 

このまま歩いていくと三池岳に着いてしまいそうなので、ちょっと早いけど、中峠でランチにしました。
今日は味噌煮込み~🍜

 

この辺りの独特な景色がいいです。

 

岩場の展望台。

 

山の斜面の紅葉も、もう終わりです。

 

北仙香山へも寄りました。

竜ヶ岳がデーン、その後方に御池岳が見えてますがテーブルランドは雲に隠れてました。

 

今から行く三池岳

 

 

八風峠に着きました。

赤い鳥居が建ち、八風大明神が祀られています。

 

なんかいい感じの道

 

またまた今?タツナミソウが咲いてました。

 

三池岳山頂に到着~

 

山頂の下にも、この植物がいっぱい!きれいなんです。

 

お菊池は枯葉で埋まってました。

どこからが池なの?って堺が分かりません。
少し体重をかけてみたら、靴が泥の中へ・・

危ない、危ない、底なし沼に嵌まらないように注意しましょう~😆

 

分岐、キャンプ場の方へ下ります。

ここからが急降下です。

 

下り途中でも撮る~

 

トラロープが張られていました。有難いです。

 

尾高山の方でヘリコプターがホバリングしているのが見えました。(画像には写ってません)

後で知りましたが遭難者が発見されたそうです。

残念な結果での発見でしたが、見つけてもらい家族の元に帰れて良かったと思いました。

 

補助ロープが何か所かにあり、疲れる急降下でした。

以前にも登ったことがあるのですが、こんなに急だったかな~と思うほどでした。

その頃は、今より少しは若かったからかもね😅

 

勾配が緩くなり、やれやれ・・

 

崩壊地は迂回しました。

 

ここへ下りてきました。下りて看板撮影です。

 

後は駐車地に戻るだけです。

 

ここに出ました。キャンプ場方面へ行きます。

 

大きな登山道マップが設置されていましたが、設置場所が高いし、広い範囲の地図なのでよく見えませんでした。

これを参考にして山登りしないので、まぁいいでしょう。ここから歩いて4分くらいで駐車地でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【鈴鹿】宮妻峡からバリルートで雲母峰・鎌ヶ岳を周回①

2022年11月11日 | 鈴鹿

2022年 11月9日(水)

山の紅葉も終わりが近づいてきました。
今週末土日は天気が良くないようなので、天気のいい日に合わせて山の紅葉を見に行きました。
それじゃ何処の山へ登ろうか?登ったことがないコースでいきたいなぁ。
雲母峰から馬の背尾根分岐峠までのコースが未踏だったので、そこを繋げて鎌ヶ岳へ行くのもいいなぁ。
下山は展望の良い鎌尾根を歩いたら最高だ~と思い、行く先は決定しました。
で、最初の雲母峰への登りはバリルートで登ることにします。少しでも距離を短くしよう~。

宮妻峡駐車場に着いたら、まだ暗かった~。バリルートの尾根への取り付きは、明るくなってからの方が無難、車で少し待機。

山が赤く染まってきた、モルゲンロートだ!

明るくなって出発です。宮妻峡ヒュッテの案内板と落石注意の標識がある所から尾根に取り付きます。

ガレ石が多く登りにくい尾根です。歩きやすい所を適当に登っていきます。

最初が急勾配で一気に汗が出ました。途中で上着を脱いでフー

植林の変ると勾配も緩くなってきました。朝日が射してきた、今日はいい天気になりそうです。

植林を抜けるとシキミの群生、その後は馬酔木の群生。もっといい群生なら嬉しいけどね。
馬酔木の間を通り抜けるのぶりん。

二次林になってくると紅葉が見られるようになってきました。

今度は赤~今の山はきれいです。

小屋が見えてきたら雲母Ⅱ峰の山頂です。

昇ったばかりの太陽が真正面で眩しい~。朝日を浴びて気持ちも爽やかです。

木陰で小休憩。おやつタイムにしよう。

少し休んだら雲母峰本峰に向かいます。

三角点のある雲母峰、本峰に着きました。

三角点、点名は吉良良山なんですね。

次は雲母西峰へ。西峰の手前で展望が良い所を通ります。

高速道路が通っているのが見えて「あの辺りが〇〇だよね」とのぶりんと確かめ合います。

雲母西峰山頂は樹木に囲まれていました。

 

文字数、画像制限があるので、続きは「宮妻峡からバリルートで雲母峰・鎌ヶ岳を周回②」で次にUPしてます。

【鈴鹿】宮妻峡からバリルートで雲母峰・鎌ヶ岳を周回② - なかちゃんずの山歩き+α

【鈴鹿】宮妻峡からバリルートで雲母峰・鎌ヶ岳を周回② - なかちゃんずの山歩き+α

2022年11月9日(水)宮妻峡からバリルートで雲母峰・鎌ヶ岳を周回①の続きです。雲母西峰山頂に着きました。山頂は木々で囲まれて展望はありませんでした。西峰から下って、...

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【鈴鹿】宮妻峡からバリルートで雲母峰・鎌ヶ岳を周回②

2022年11月11日 | 鈴鹿

2022年 11月9日(水)

宮妻峡からバリルートで雲母峰・鎌ヶ岳を周回①の続きです。

【鈴鹿】宮妻峡からバリルートで雲母峰・鎌ヶ岳を周回① - なかちゃんずの山歩き+α

【鈴鹿】宮妻峡からバリルートで雲母峰・鎌ヶ岳を周回① - なかちゃんずの山歩き+α

2022年11月9日(水)山の紅葉も終わりが近づいてきました。今週末土日は天気が良くないようなので、天気のいい日に合わせて山の紅葉を見に行きました。それじゃ何処の山へ登...

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雲母西峰山頂に着きました。山頂は木々で囲まれて展望はありませんでした。

西峰から下って、鎌ヶ岳を目指します。枯木も多くなり、入道ヶ岳等がよく見える尾根歩きは気持ちが良いです。

巻道へは行かずにP791に登ります。

先には黄色や赤の木々がこちらへおいで~って言うように鮮やかな色で迎えてくれてました。

途中で来た道を振り返ると、雲母峰の3峰がよく見えました。

綺麗な紅葉を見ると、ついシャッターを押してしまいます。

P791に着きました。

尾根を下ったり、登ったり・・真砂土が見られるようになってくると鎌ヶ岳が近いと感じます。

わぁ!錦模様の紅葉が美しいです。赤や黄色の紅葉が同時に見られる日本はいいですね。

気持ち良い歩き~こんな中にいられることが嬉しいです。

今日はゆっくり、ゆっくり紅葉見ながら登ります。

馬の背尾根分岐峠に着きました。ここで繋がりました。
雲母峰から馬の背尾根分岐峠まで歩く、今日のミッションクリアです。ここから鎌ヶ岳へは何度か歩いたコースです。

白ハゲへの登りです。

白ハゲに登って振り返ると御在所岳がデーンと見えます。

ズームで御在所岳ロープウエーを見てみました。あちらも紅葉が見頃ですね。

雲母峰から歩いて来た尾根がよく見えました。歩いてきたコースが見えると満足感が得られます。

白ハゲのザレ場を登っていきます。

紅葉を見ながら岳峠へ。

岳峠分岐から見た鎌ヶ岳、鎌ヶ岳ブルーですね~♡アルペンチックな山容はいつ見てもカッコいい。

最後の一輪リュウノウギク。

ここを登れば山頂です。

着きました。登ってきた所の先客さんに「こんにちは。」です。

久しぶりの鎌ヶ岳です。

綿向山、雨乞岳方面

こちらは御在所岳がよく見える展望台。

展望見ながらランチ休憩。あっという間に時間が過ぎてしまいます。後で時間見たら、こんなに休憩したの?と思いました。

さぁ、下山する前に山頂からまた雲母峰を見て・・・

お参りして下山します。

これから行く鎌尾根が遠くまで続いています。

岳峠分岐まで下りてきて、鎌の斜面を見ます。どんな風にして、この山塊が出来たのでしょうね。凄さと美しさを感じます。

下の谷を見下ろします。

鎌尾根、こんな鎖があるところも。

ザレ場を下ったりしながら・・・

紅葉が綺麗だと、また足が止まって小休憩。展望の良い尾根は撮影スポットが多くて困ったもんです。

同じような写真ばかり😆

最後の登り、水沢岳が見えてきました。

このキノコ岩の斜面を登れば水沢岳です。

三角点のある水沢岳に着きました。ここも展望良かったです。

水沢峠へ下ります。

水沢峠まで急降下~。

水沢峠に着きました。

水沢峠から谷へ降ります。危険そうな所にはロープが設置されていました。

以前より歩きやすくなってました。登山者が多くなったのでしょう。

土砂崩れの痕跡のある涸れた沢を何度か渡ったりしますが、随所に案内板やテープがあり迷う事はないでしょう。

ここにも注意書きがしてありました。今は何ともない小さな流れですが、雨の時は大きな流れになるのでしょう。

道なりに進んでいきます。

登山口に着きました。

林道歩いて駐車地に戻ります。

咲き残りのトリカブト、林道沿いに咲いてました。

駐車場に戻ってきました。今日はここから登った人少なかったようです。

出発時に1台入ってきた車は止まってませんでした。

今回の登山は、未踏部分を繋ぐことが出来、満足した山行になりました。

雲母峰西峰から樹林帯を抜けてから、P791までの縦走路が雰囲気が良かったので、またいつか歩きたいと思いました。