2023年 1月20日(金)
浜名湖佐久米駅で「どうする家康」のラッピング列車を待っている時、駅の前で記念撮影されていたライダーさんが、「もうすぐ列車が来るよ~」と慌ててホームに入っていったので、その声につられて私もホームへ。😄
何が来るかと思ったら、入ってきた列車は明るいブルーのラッピング列車で「音街ウナ」ってロゴ入り。
音街ウナって何か知らないけど、大体見当は付きます。とりあえず撮影しておこう。
電車内も音街ウナワールドみたいです。フルラッピングですね~。
ホームの皆さんカメラを向けてました。
電車が行ってしまったら、ホームには数人しか残らなかったです。
どうする家康号より人気?ライダーさん達も帰っていかれました。
後で調べたら、「音街ウナ」×「天竜浜名湖鉄道」がコラボレーションしたフルラッピング列車『うなぴっぴごー!』という名称が付いていました。
天竜浜名湖鉄道では、『ヤマハPAS(パス)号』や『ゆるキャン△』『キハ20色塗装列車』等のラッピング列車も走っているようです。天竜浜名湖鉄道、楽しいね~😄
音街ウナ(おとまち うな)とは、
CGやキャラクターデザイン等の制作を行っている会社「エム・ティー・ケー」企画による、株式会社「インターネット」社発の音声合成ソフト・デスクトップミュージック(DTM)用ボーカル音源の1種およびキャラクターである。ヤマハが開発した音声合成システム『VOCALOID(通称:ボカロ)』に対応したボーカル音源として生まれた。声優・田中あいみ(たなか あいみ)の声をベースにボイスが作られ、後に株式会社「エーアイ」が開発した「AITalk」を用いた発話用ソフトも開発された。