なかちゃんずの山歩き+α

夫婦で仲良く山へ登っています。

【度会】気になっていた火打石を見に牛草山から駱駝山を周回

2021年02月14日 | 度会

2021年 2月11日(木)

 
今年は干支の山が近くにあるので、登りに行こうと思っていました。
度会セブンマウンテンの一つになっている牛草山です。
めっきり寒さに弱くなったので、今日は風は強いけど、暖かくなるという天気予報を信じて
出掛けることにしました。
以前から気になっている「火打石」を見てみたいので、地名にもなっている火打石集落
から入り、火打石を見て西尾根コースを登ることにしました。
 
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火打石集落から火打石林道に入っていきます。
3、4台駐車できるスペースがあったので、ここに駐車させてもらいました。
車から下りたら、風が強くて寒い~フードを被って出発しました。
今日は暖かいんじゃなかったの?
 
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少し林道を歩きます。
途中、山に入って行く所があり、木に「火打石コース」と案内板が付けられていました。
私達は「火打石」を見に行くため、さらに林道を進みます。
 
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橋を渡る手前に「火打石」の大きな看板があります。
 
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沢を渡ります。
この後、何度か渡渉しました。
 
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随所に「火打石」の案内表示があるのですが、一部、分かりづらい所がありました。
「火打石」に到着です。
 
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県天然記念物になっている火打石には、しめ縄が付けられていましたが、古くなって切れたり
していました。
 
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火打石は登山道から離れているので、西尾根コース登山口まで戻ってもいいのですが、
地図読みして西尾根コースの途中に登り上がることにしました。
 
火打石から上流に向かい、登りやすそうな所を上がっていきます。
画像では分かりにくいですが、植林の急勾配で、今回の登山で一番疲れるとこでした。
 
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枝尾根に登ってさらに登って行くと、西尾根コースに合流しました。
ここからは登山道を進んで安全に歩けます。
 
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暫く登って行くと、日向からのコースと合流します。
 
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新しい案内表示板がありました。
「火打石」は集落の名前をさしています。西尾根コースです。
 
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後数分登れば山頂です。
 
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牛草山山頂に着きました。
 
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干支の山、牛草山。標高550m。
南勢テクテク会さん、よく目立つ山名板です。
 
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風も少し治まり、ちょうど良い気温になりました。
海の景色は光の加減がイマイチですね。
 
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後方の景色は獅子ヶ岳がよく見えました。
山頂に続々と登山者が到着して、狭い山頂が密になってきたので、早々に退去しました。
今日は温坊に寄って、駱駝山を踏んで下山するつもりなので温坊に向かいました。
 
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牛草山山頂でランチを食べそこなったので展望岩でランチにすることにしました。
 
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展望岩には誰もいなかったので2人占め。ここの方が景色がよいから、いいのです。
 
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今日は風が強いと言っていたので、ガスは持ってきませんでした。
ほんとに風が強かったから、サーモスで良かったです。
 
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ランチ後は温坊に寄り道します。
 
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温坊山に到着~。標高472.9m
 
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温坊山からの展望は木々が大きくなり、あまり見えなくなっていました。
 
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駱駝山、牛草山分岐まで戻り、ここから駱駝山方へコースを取ります。
 
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コース上に露岩が出てくると、駱駝山に来た~という感じが湧いてきます。
 
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景色を楽しみながら歩きます。獅子ヶ岳ズームで。
 
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牛草山に上がってきた尾根も見えてます。
 
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風がない時はポカポカ^^
 
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岩の上から景色を見たり、楽しい~。
牛草山は賑わっていたけど、駱駝山方面を歩いている登山者には会いませんでした。
 
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前方の岩は大きい~!右手に巻道がありました。
 
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次は岩々の細尾根。
 
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また風も出てきたのでフードを被って飛ばされない?ように細尾根を通過します♪
 
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さらに樹林帯に入って登って行きます。
 
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着きました駱駝山。
 
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標高432m。
 
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後ろに見た事あるプレートが・・。落ちたのを誰かが付けてくれたのかな。
裏を見たら2011年、10年振りでした。
 
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駱駝山西尾根で下ります。
 
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途中、雰囲気の良い所があったので、少し休憩しました。
駱駝山、牛草山の雰囲気とは、異なる感じでした。
 
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ココアタイムで糖分補給しました。冬はココアが美味しいです。♡-(´∀`*)ホッ
 
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先を進むと「牛見平」の表示。
 
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平だけど牛草山も見えないし、もちろん牛もいないです。(^^;
 
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一部シダが茂っていましたが、踏み跡しっかり付いた登山道に戻りました。
 
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最初で最後のロープが設置されていました。
 
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ゴール~! 
 
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橋を渡って林道へ。
 
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林道を10分程歩けば駐車地です。
低山ですが、久しぶりにしっかり歩いた気がした山行でした。
 
 

【度会】注連指登山口から獅子ヶ岳、西峰へ。

2019年04月08日 | 度会

2019年 4月4日(金)晴れ

3/31に獅子ヶ岳に行き、風車が建った山の様子に寂しさを感じて帰ってきました。
その時は西峰まで行かなかったので、今日は西峰の方の様子を見に行きます。

メンバー:のぶりん・さなりん

 

登山口の前に車を駐車します。今日は私たちの車だけでした。

 

 谷沿いに右岸沿いに歩いていきます。砂防堰堤をいくつか見て谷から離れるように植林帯の中へ入っていきます。

 

 シキミが茂る登山道を抜けると風車の廻る音が大きくなり、風車が見えるようになってきます。

 

満開の馬酔木の横を通って。 

 

登山コースを離れてマイナーコースで登ります。
獅子ヶ岳山頂と西峰の中間くらいの所を目指して 登っていきます。

 

途中、振り返ってみた景色。どれだけ登ったか確かめたくなるんですよね。(笑)

 

マイナーコースだけど、めちゃ雰囲気が良いです。
でも正規の登山道にするには急なところはあるし、落石の危険もありそうです。

 

先行の、のぶりんから「どうして、そんな急なところ登ってるの? こちらの方がいいよ。」
と声がかかりますが、そんなの関係な~い。😁 たぶん、私から見て、のぶりんが登っている所も同じような急勾配だからです。

 

ガサガサと音がして、何か動くもの発見!カメラをズームしてみると、アナグマさんがこちらを見ていました。

 

おっ!シイタケも見っけ。ほら、こちら登っていて正解でしょう~。

 

もう目の前に縦走路が見えてきました。

 

上がってきた目の前に風車が建っていました。ちょうどいい位置に登ってきたけど、そこで見た風景に驚愕しました。

 

なんてこったぁ~山の縦走路は、ほぼ人が一人歩けるくらいしか残っていないじゃないの!
山は風車の広場と舗装道になってしまいました。

 

 山に戻って、風車を横目に見ながらほぼ削られた縦走路を歩きます。
西峰までの途中にある岩のテラスにも寄っていきますが、突き出た岩場は風があるので、早々に立ち去りました。😅

登ってきたコースが見れて、ちょっと満足できる場所ですよ。
ここでランチにしましょうと提案するけど、すぐに断られました。

 

テラスから見た感じ。これ以上先に進めません。風で飛ばされたら大変ーー。って重いから大丈夫だと?

 

 西峰の手前は縦走路が消失していました。ちょっと横を歩かせてもらい西峰に向かいます。

 

 獅子ヶ岳西峰に着きました。長い期間立ち入り禁止であったせいか登山道は分からなくなってました。

 

 西峰は木々が茂っていて展望はないです。

 

西峰のピークを踏んだら、次は山頂に向かいます。

 

 山頂近くの雰囲気が良い所も、横には大きな風車が廻っています。

 

でっかいなーー風車。風がないので止まっています。
強風でも止まるし、思うように電気がつくれるのかしらね?

 

三等三角点のある獅子ヶ岳山頂に着きました。 

 

そして獅子岩でまったりタイムです。今日のランチ場です。
ここからは、志摩半島、南伊勢の山々がよく見えます。もちろん朝熊山も見えますよ。最高に気持ちいいです。

 

下山はメインコースで下りました。

 

フデリンも咲いてきてましたよ。

 


【度会】白い風車がある獅子ヶ岳

2019年03月31日 | 度会

 

 

 

2019年 3月31日(日)

朝のうち雨が降ったので、今日はお山はお休みにしようかな?

いやいや、今日は雨じゃないよ!ほら、すぐに雨が上がった。
でも。かなり出遅れている。

そんな訳で、近くの山に行くことにしました。
白い風車を建設中の獅子ヶ岳。
一部のコースのみ登山できるので、様変わりしただろうと思う獅子ヶ岳に行くことのしました。

メンバー:のぶりん・さなりん
コース:注連指登山口~日の出の森分岐~小萩分岐~獅子岩~山頂(帰路ピストンで下山)

 

 注連指の集落を抜けて林道を終点まで走ると登山口に着きます。

 

 

 登山口の前には、数台止められる駐車スペースがあります。ここの手前にも2,3台止められます。

 

植林帯の杣道を谷に沿って登っていきます。 

 

 水音を聞きながら歩いていきます。

 

谷の感じ。水は少なめです。

 

谷を遡上してみるのもいいかなぁ、と思いましたが、いくつかの堰があり無理だとすぐに判りました。
堰は上流に行くほど崩壊しています。堰が古いか?激流になるのか?どちらもなんでしょうね。💦

 

 倒木でごっそり~

 

一度だけ小さな沢を渡渉します。

 

植林帯の中、シキミやヒサカキが多く見られるようになってきました。

さらに登ると、山頂あたりの風車が 3基見えるようになり、飛行機が飛んできたような風車が廻る音がよく聞こえます。

 

道は急勾配でキツイ登りですが、お助けトラロープがありました。

 

急な登りをクリアすると雰囲気の良い平坦地に出ます。
多人数で来られてる場合に、休憩場所としては最適ではないでしょうか。
 

さらに進むと、「日の出の森」からのコースとの合流地点です。

 

山腹をトラバースするようにコースはついています。

 

突き当りに新しい舗装道が見えました。
小萩コースからの道が舗装道で分断されたようです。

 

 以前の面影はなし~。

 

少し展望の良いところまで水平移動してみます。

 

登山道に戻って、獅子岩へ。

 

獅子岩からの展望は、いつ見ても気持ちいいです。
ここの景色を見るために獅子ヶ岳に登ろうという気になります。

 

白い風車がずらりと並んでいます。

獅子ヶ岳に風車が建つのは、ちょっと抵抗がありましたが、長年にわたって地球の資源を使い続けてきた人類は、地球環境に対応した
クリーンエネルギー を迎え入れる必要があるかもですね。

 

獅子岩から山頂を見ます。

 

獅子岩から山頂はすぐです。

 三等三角点のある獅子ヶ岳山頂に着きました。ここからも風車が良く見えてます。

 

 ズームにしてみると、道路も整備されて青山高原みたいになるのかな?

 

今日の景色は霞んでいて遠望はイマイチでした。 

 

帰路も同じコースを下ります。

 

帰りは早かった、あっという間に登山口でした。

 


【奥伊勢】 度会山脈最高峰の栃谷山。

2016年12月06日 | 度会

2016年 12月5日(月) ちょっと強風

 

七洞岳山頂から南の方に見える山、栃谷山。
地元、度会から見るとお釈迦様の寝姿に見えることから、釈迦岳とも呼ばれている。
度会山脈の最高峰であり、度会三山の一つとも言われている栃谷山。

伊勢から近いけど、この山、未踏だった。 (笑)

一度登ってみよう~と出掛けた。

 

メンバー:のぶりん・さなりん

コース:藤越峠~栃谷山北峰~栃谷山山頂~のぞき岩~山頂直下トラバース道~栃谷山北峰~藤越え峠

 

度会町から県道151号線に入り登山口がある藤越峠へ。
登山口には2台くらい止められるスペースがあった。

 

登山口の標識。

登り口には、標識と木に赤テが巻いてあり、ここから尾根に取り付く。 

 

植林の杣道を登っていく。

 

尾根を外さす登ったり、下りたり。

 

大きな松の木が、2,3本見られた。

 

 緩やかに登っていくと露出している岩々がコース上に現れた。
少し道が不明瞭になったが、尾根を外さないように歩けば大丈夫だ。

 

 さらに登ると、ヒメシャラの林になった。赤テがいっぱい。(笑)

ここまでしなくても、迷わないと思うけど。

 

 登山口から40分くらいで栃谷山北峰(標高644m)に着いた。

 

稜線上のピークである北峰を過ぎると、コースには苔むした岩が見られた。

こんな所に苔?という感じ。よほど光が入らないのだろう。

 

踏み跡は薄く、どこでも歩けるような広い尾根を登っていく。

 

また岩が多くなってきた。

 

 大岩の横を通過して、少し登れば山頂だ。

 

樹林の中の三角点がある、広い山頂に着いた。

 

展望のない山頂には、たくさんの山名板が付けられていた。

青い目立つ「間雲天」は明治大ワンゲルのプレート、マウンテンの当て字らしい。

 

 三等三角点。(点名:町楽)

 

 度会町では「釈迦岳」と呼ばれているが、南伊勢、南島町側は二束山と呼ばれ、多くの山名を持つ山である。

それだけ親しまれている山なんだろう。

 

 

 

山頂は展望がないので、「のぞき岩」まで下ることにした。

山頂から源太林道方向へ10分ほど尾根を直下する。
背の高さくらいある岩の横を通過して、少し下ると、のぞき岩が左手の方に見えてくる。
 

「のぞき岩 」と書かれた標識があった。

のぞき岩に上がってみる。

展望がいい!海が見えていい景色だ。絶景~

 西峰から伸びる稜線。
国見山、展望所まで見える。電波塔は藤坂峠コースの電波塔だ。

 

見えてる湾は・・ 贄湾の辺りかな。

 栃谷山山頂も見えた。

見晴らしの良い「のぞき岩」で、少し休憩した。

のぶりんは、カップラーメン。さなりんは、クッキーと温かい飲み物でお腹を満たす。(笑)

 

充分に休憩したら、さぁ下山しよう。(今日は出発が遅かったので、ここまで。)

来た道を戻ることにした。

 

のぞき岩から山頂に向かう途中で、北側が見える展望台 があった。

そこからは伊勢三山、三峰山がよく見えた。

 

 ここからの景色もいいな。

山頂には登らず、トラバースしながらコースに合流する。

 

 北峰を通過して、どんどん下る。

 

 残っている紅葉を見ながら下る。

 

車が見えてきた。

藤越峠に到着した。 今日の登山はこれにて終了~

次回は西峰も踏んでこよう。(笑)

藤越峠は度会町と大紀町の境にあります。

くるま。 行きは度会町側から151号で峠まで行きましたが、 道幅が狭く、行程も長かったです。

帰路は少し回り道になるけど大紀町方面へ降りたら、幅が少し広くとても走りやすかったです。

藤越峠登山口を選択するのなら、大紀町側から入ったほうが走りやすいです。