2023年 3月15日(水)
大江山から諾炬羅山へ登った時、大江山の山頂がシダの海だったので、今日は山頂のシダ除去作業に行ってきました。
冬でもダニがいる南伊勢の山なので、もっと暖かくなるとダニが多くなりそうなので、今が行き時かな~と、のぶりんと二人で行ってきました。
「大江・道行簡易水道配水池」を目指して登っていきます。
「大江・道行簡易水道配水池」施設の左側から山へ入っていきます。
ウバメガシの林、歩きやすいトレイル。
ちらっと見える山は高山なのかな。
この前に登った変な形の木、また来たよ~の挨拶。
大江山への登り、あったあったオブジェのような枯木。
大江山山頂に着きました。ご覧のようにシダの海です~。
さぁ、山頂に立てるようにシダを抜きましょう。抜けない所は刈るしかないです。
のぶりんと二人なので、3時間かかりました。
これで数人来られても、皆さんで三角点タッチできるでしょう。
「大切にしましょう三角点」です。
大江山からの展望は、あまり良くないですが、諾炬羅山山頂が前に見えるので、これから諾炬羅山登る時は士気が高まるんじゃないでしょうか。
作業が終わったのが午後4時前だったので、諾炬羅山へは行かずに下山します。
往路と同じ道を帰っても良かったのですが、八柱神社の方へ降りてみることにしました。
最初は踏み跡らしい道が、なんとなくありましたが、すぐに不明瞭になったので下りやすい所を適当に下りてきました。
ため池がありました。
ため池の下にはパイプが散乱していました。ため池から水を引いていたのかもですね。
平坦な地は畑でもやっていたのでしょうかね。
壊れかけた小屋から、一段登った所にあった道を進んだら、登山口の標識がありました。
ここを直進したらR260号線に出ます。右側には八柱神社があります。
八柱神社からのコースは殆ど使われていない様子だったので、このコースはお勧めできません。
大江山、諾炬羅山へのコースは「大江・道行簡易水道配水池」からピストンするのが一番歩きやすいです。
皆さんに登って頂き、再びシダの海にならないように、しっかり踏んで来てもらえたらいいなぁ~。
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