2019年 3月31日(日)
朝のうち雨が降ったので、今日はお山はお休みにしようかな?
いやいや、今日は雨じゃないよ!ほら、すぐに雨が上がった。
でも。かなり出遅れている。
そんな訳で、近くの山に行くことにしました。
白い風車を建設中の獅子ヶ岳。
一部のコースのみ登山できるので、様変わりしただろうと思う獅子ヶ岳に行くことのしました。
メンバー:のぶりん・さなりん
コース:注連指登山口~日の出の森分岐~小萩分岐~獅子岩~山頂(帰路ピストンで下山)
注連指の集落を抜けて林道を終点まで走ると登山口に着きます。
登山口の前には、数台止められる駐車スペースがあります。ここの手前にも2,3台止められます。
植林帯の杣道を谷に沿って登っていきます。
水音を聞きながら歩いていきます。
谷の感じ。水は少なめです。
谷を遡上してみるのもいいかなぁ、と思いましたが、いくつかの堰があり無理だとすぐに判りました。
堰は上流に行くほど崩壊しています。堰が古いか?激流になるのか?どちらもなんでしょうね。💦
倒木でごっそり~
一度だけ小さな沢を渡渉します。
植林帯の中、シキミやヒサカキが多く見られるようになってきました。
さらに登ると、山頂あたりの風車が 3基見えるようになり、飛行機が飛んできたような風車が廻る音がよく聞こえます。
道は急勾配でキツイ登りですが、お助けトラロープがありました。
急な登りをクリアすると雰囲気の良い平坦地に出ます。
多人数で来られてる場合に、休憩場所としては最適ではないでしょうか。
さらに進むと、「日の出の森」からのコースとの合流地点です。
山腹をトラバースするようにコースはついています。
突き当りに新しい舗装道が見えました。
小萩コースからの道が舗装道で分断されたようです。
以前の面影はなし~。
少し展望の良いところまで水平移動してみます。
登山道に戻って、獅子岩へ。
獅子岩からの展望は、いつ見ても気持ちいいです。
ここの景色を見るために獅子ヶ岳に登ろうという気になります。
白い風車がずらりと並んでいます。
獅子ヶ岳に風車が建つのは、ちょっと抵抗がありましたが、長年にわたって地球の資源を使い続けてきた人類は、地球環境に対応した
クリーンエネルギー を迎え入れる必要があるかもですね。
獅子岩から山頂を見ます。
獅子岩から山頂はすぐです。
三等三角点のある獅子ヶ岳山頂に着きました。ここからも風車が良く見えてます。
ズームにしてみると、道路も整備されて青山高原みたいになるのかな?
今日の景色は霞んでいて遠望はイマイチでした。
帰路も同じコースを下ります。
帰りは早かった、あっという間に登山口でした。
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