RMX復帰試運転河川敷散歩

エアークリーナーはやっぱり新品に交換した（笑）



風が強いが快晴の青空に誘われＲＭＸのキックを踏む
始動はキック1・2回で目覚めるので問題無し
エンジンの吹け上がりも良くてパワー感もある！



いつもの田んぼ道から鬼怒川土手に出て南下する
右手に日光連山が綺麗に見えてきたので視界の広がる処でシャッターを切る
アイドリングを高めにしていたので低めに落とす



国道123号線の旧橋はお気に入りポイント
昭和の佇まいを残しているレンガの橋脚やトラス橋構造って言うのだろうか橋梁の姿を残しておきたい建造物である



北風の中寒バヤ狙いだろうか、数名の太公望の姿もあった。



土手沿いを遡上して河原ダートでバイクとライダーの感触をチェックする
フロントフォークオイルを交換した違いは解らないが甲子林道的な少し大き目の石の連続区間を走っていける感じを確かめてみる
下腹部の治療した患部は気にならなくなっている
それより脂肪で太った腹や胸が揺れる



北風が寒いが体は暖まって少し汗ばむくらいになってきた
飛山城跡の史跡公園の対岸で休憩
ちなみにこの河岸段丘からの夕暮れ風景は秀逸である。



123号から少し北上した農家の大ケヤキも好きで何度も被写体になっている
今日は角度を変えて土手下からローアングルで撮ってみた
納得の一枚が撮れてご機嫌な筆者なのである

※ＲＭＸの各部のチェックも概ねＯＫである。タイヤやブレーキパッドは本格林道シーズン開幕後でも間に合うか
ライダーの方も軽い日帰りツーリングなら可能である。徐々に慣らしていきたい