OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ 絞り優先 f/6.7 1/500sec ISO-100 -1.0ev 300mm トリミング編集
大晦日に撮影した渡良瀬遊水地のコウノトリが気になっていた。
走り慣れた巴波川土手を南進する
穏やかなツーリングのはずだったが西風が強くなり吹きっさらしの土手での蚊トンボみたいなセローではまともに走れない
5速ではトルクが足りずシフトダウンして風に向かう
穏やかな天気だったら利根川土手沿いを下り幸手の権現堂か関宿城まで行ってみたかったがもはや限界
いつもの下生井の桜堤までなんとかやってきた
コウノトリの人口巣塔を望むスポットは結構な車が停まっている
数人ロングレンズに三脚のお約束スタイルの諸先輩が居る
横風の影響を受けない角度にセローをデポする
今日はトラタイヤの皮むきも兼ねている
鑑賞小屋の周りは菜の花が一面に咲いている
強風の中だましだまし撮影する
主役のコウノトリは姿を見せない
手持ち無沙汰にシロサギを追尾AFで撮ってみた
「コウノトリ見守り隊」だと思うがそれらしきお父さんと話をする
どうやら巣の中でうずくまって卵を守っているらしい
しばらくするとたぶんオスの「ひかる」が枝をくわえて飛んできた
巣のパーツを補給しているようだ
TOPの画像はそのアップ
限界の300mmで引き寄せても寄せきれていないの苦し紛れにトリミング編集してみたのである
巣で留守番をしているのはたぶんメスの「レイ」
去年ココで子供を産んだ「歌」は可哀想だが足の怪我が原因で亡くなっている
卵のふ化の予定日は3/28だと言う
また通いそうな予感だ。
OM-D撮影4K動画はコチラ
大晦日に撮影した渡良瀬遊水地のコウノトリが気になっていた。
走り慣れた巴波川土手を南進する
穏やかなツーリングのはずだったが西風が強くなり吹きっさらしの土手での蚊トンボみたいなセローではまともに走れない
5速ではトルクが足りずシフトダウンして風に向かう
穏やかな天気だったら利根川土手沿いを下り幸手の権現堂か関宿城まで行ってみたかったがもはや限界
いつもの下生井の桜堤までなんとかやってきた
コウノトリの人口巣塔を望むスポットは結構な車が停まっている
数人ロングレンズに三脚のお約束スタイルの諸先輩が居る
横風の影響を受けない角度にセローをデポする
今日はトラタイヤの皮むきも兼ねている
鑑賞小屋の周りは菜の花が一面に咲いている
強風の中だましだまし撮影する
主役のコウノトリは姿を見せない
手持ち無沙汰にシロサギを追尾AFで撮ってみた
「コウノトリ見守り隊」だと思うがそれらしきお父さんと話をする
どうやら巣の中でうずくまって卵を守っているらしい
しばらくするとたぶんオスの「ひかる」が枝をくわえて飛んできた
巣のパーツを補給しているようだ
TOPの画像はそのアップ
限界の300mmで引き寄せても寄せきれていないの苦し紛れにトリミング編集してみたのである
巣で留守番をしているのはたぶんメスの「レイ」
去年ココで子供を産んだ「歌」は可哀想だが足の怪我が原因で亡くなっている
卵のふ化の予定日は3/28だと言う
また通いそうな予感だ。
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菜の花は何処に合わせるかが難しそうですね😊
菜の花は手前ボケを狙ってますがボケが甘いのです。
カメラをほぼ地面に置いてディスプレイを曲げての撮影なのですが老眼鏡をバックから出すのを面倒くさがって適当にやったら中途半端になってます
コウノトリの健気さと、高価なレンズオッ立てて日がな鳥を眺めてられるご身分の
親父たちとの対比がうらやましいような、考えさせられるような。
手前ボケがどうしても欲しいときは、花を手で持ってレンズ直前の「いい位置」に配置しちゃうとイイですよ。(反則かな)
渡良瀬遊水地や井頭公園の撮影ポイントに行くと豊かなリタイヤライフを送ってる世代の先輩を見かけます。バズーカ砲とは言いませんが400mmくらいまで撮れる望遠は欲しいですね。
レンゲツツジの朱色を手前ボケに持ってきて背景にワタスゲを置いた尾瀬の画を見た事あるのですが憧れでした。その作戦も場合によっては利用させて頂きます