いっせいの林道歳時記

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里山のジョウビタキ

2022-11-26 16:37:57 | 野鳥

OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-14
Mマニュアルモード
絞り F/5.6(解放)
シャッタースピード 1/400

ISO感度 640
焦点距離 420mm(望遠端)
C-AF 静音連写

家の近くにジョウビタキのメスが居るのは確認できた。一方マイフィールドにはオスが居る事がほとんどでメスは枝の高い所に居たのを今年になって一回見たきりだったがやっとまともに出会えた!

オスの個体同様人工物の杭に留まっていた。

もう少し距離を詰めたいが今んとここのくらいで良いのかな…

ちなみにメスが出てくるとオスはなぜか出てこないのだ(苦笑)

先日は地面に居たビンズイも今日は枝の高いトコに留まっていた

今回からOM-1はファームアップVer1.3にバージョンアップしている。「静止画撮影時のC-AFの性能を向上しました」とあるが野鳥との距離があり枝があるとAFは迷うので実感は難しい

里山の紅葉も終盤になりつつある。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はいポーズ (初代)
2022-12-01 15:31:01
テレコンありだと、やはり羽毛の解像度が違ってくるようで。

3カット目の見返りの姿がイイですね。
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Re.はいポーズ (いっせい)
2022-12-01 17:18:18
とにかく近くで明るければ解像するわけですが実際は10m以上離れてるのです。
そうなってくると日差しが差してくれないと辛いのです。
TOPの画像はたまたまスポットライトのように光がはいりましたので上手く行った事例ですね。
作風はおっしゃる通り3カット目も画が季節感も出て背景のボケもきれいで私も気に入ってます。
私の作風はこの画のような鳥の居る風景画的なスタンスが着地点かなと最近思っています。
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