『花の蜜を吸うリュウキュウアサギマダラ』
OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
Mマニュアルモード
絞り F/4.0(解放)
シャッタースピード 1/640秒
ISO感度 4000
焦点距離 300mm
C-AF 高速連写SH2
日本列島を冬の寒波が訪れて半分は雪雲に覆われている。北関東も山間部は積雪となり日光や今市も雪景色になっているようだ。念のため冬タイヤに換装して雪雲から逃げるように真岡に南下して井頭公園の温室に駆け込んだ。
クリスマス企画展なので人で混雑しているかと思っていたら筆者と妻の他には一組の親子連れのみで何とも寂しい観覧者となっている。その分撮影の自由度があり望遠レンズを振り回せた。
オニオオハシは玩具のようだ。
タンザニア原産はキンムネチョウビデリムク…なんとも覚えづらい名前の鳥だ。英名のRoyal Starlingの方が解かりやすく品がある。
目力があり人相(鳥相?)は良くない(笑)
チョウゾーンではクリスマスツリーに黄金のオオゴマダラのサナギがディスプレーされている。ココだけ温度と湿度が高く調整されているようでレンズが一気に曇りしばらく使えなかった。
オオゴマダラ、リュウキュウアサギマダラ、ツマムラサキマダラなどが乱舞している。飛翔シーンを撮ってみたが見事に没写真を量産して静止画のみとなってしまった。
ポインセチアにとまるオオゴマダラで少しはクリスマス感が出たかな?
高山植物エリアでは「ヒマラヤケシ」を咲かせていたのには驚いた!
公園から移動するのも億劫になりランチは園内の食堂で平凡なラーメンと餃子を頂いたのである。
郊外は空いてる幹線道路も市内のショッピングセンター近くになるとクリスマス渋滞が発生しており混雑をかいくぐり夜は予約してあったケーキを頂いた。還暦過ぎてもクリスマスケーキに少しはワクワクしてまうのであった(笑)
リュウキュウウが付きましたか。
>没写真を量産
むふふふ。
展示室は光が足りなかったのでしょうか。
また課題が増えちゃったかな。
あとは川俣檜枝岐林道の峠に居ましたね。いずれも標高1800mの高地ですね。
可能であれば沖縄も再訪して今の機材で撮影に行きたいですね。
没写真は私のセッティングが悪く蝶の飛翔シーンがまともに撮れませんでした。望遠レンズの短めで撮った方が歩留まり率は良さそうですね。