OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III/M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 絞り優先 f/2.8 1/400 ISO-400 -0.3EV 12mm 2021/11/07 11:47
紅葉前線が里山に降りてきた
錦絵を拾いに東古屋湖へ向かう
水量は少ないが釣船が数隻浮いている
管理棟の前でカメラを出して撮影モードに入る
キャンプ場をチラ見
今まで気にしていなかったが結構な入場者だ
キャンプブームがこの穴場のエリアにも押し寄せてきたのか…
キャンプ場内のイロハモミジがちょうど見頃を迎えている
区画割りもなくフリーサイトで車やバイクも自由に置ける
温泉が近くにあれば最高なのだが…
キャンプ場からすぐに西荒川林道本線になる
かろうじて看板が読める
新しい砂利が敷いてあり走り辛い
スタンディングで走るとセローは安定する
先に行ってたスクーター氏はたまらず戻ってきた(笑)
中間地点の大滝の滝壺に降りる
この時間帯は日差しが中途半端で撮影には向かない
早朝か午後がイイかも
今日の目的は大滝ではない
大滝の下の渓流に写り込む紅葉のリフレクションを表現する事だ
果たしてもみじが紅葉して背景の黄色も反映して画になった
実はココは10数年前のツーリングの時に三脚を立てて撮影していたカメラマンが居ていつかまともなカメラを持ったら撮りたいと思っていたスポットなのである。
寄せてみると黄金の輝きだ
木の葉のグルグルも表現したくて三脚セットして15秒露光してみたがやり過ぎたようだ(笑)
この辺りのテクはもう少し追い込んでみたい
ちなみにこんな感じで一時間近くやっていた
カメラがわかんない頃はなんで動かないでずっと居るのか理解できなかったが最近は解るようになってきた(笑)
足元を見れば落ち葉のミルフィーユが出来ている
大滝から遡上する
途中の橋の上からの撮影
奥入瀬渓流の旅行に行って以来、渓流や滝のスローシャッター撮影が多くなっている
マニュアル撮影の「M」でライブND32にセットしてシャッタースピードを1秒にしておきカスタム登録の「C3」に登録してある。
普段は絞り優先撮影なので「A」で撮っているが渓流や滝に遭遇したらダイヤルを「C3」にして絞りや露出を微調整すれば良いのだ。
滝壺に落ち葉グルグルがあったので2秒で撮ったがもう少し回したかった 3秒以上だとさすがに手振れ補正も限界なので三脚で撮るべきだったと反省している
ちなみに「C1」は星空撮影、「C2」は鉄道撮影のセッティングにしてある。
再び遡上
ストップ&Goの連続になるがセローは楽だ
キックのRMXではこうはいかない(笑)
撮影をしていると数台のオフ車とすれ違う
好天でライダーも多い
メジャーな観光スポットは大変な混雑だろう
コッチは渓流のせせらぎしか聞こえない
今更ながら西荒川林道は渓流に近づいたり降りれたり出来るスポットが多い事に気づかされる
広葉樹のスケールは鱒沢林道に及ばないが画のバリエーションは多いかも知れない
またまた足元に画があった
河原の水溜まりに紅葉が鮮やかにリフレクションしている
落ち葉が沈んでいるのも画になる
紅茶が染み出ているかのようだ(笑)
当然実際は綺麗な無色透明な清流の水だ
レンズにはPLフィルター装着して反射を極力消している
西荒川林道の紅葉樹林帯は大滝から数キロの区間だ
山の神支線が近づくと針葉樹林帯となり暗くなる
カラマツゴールドも少し拾えた
ほどなく牧場脇に出て林道は終了
お約束の牧場の立木も色付いてきた
放牧していて牛が草を食んでいた
県道に戻り尚仁沢ハイキングコースの先にある蕎麦畑はキャンプ場になっていた。
紅葉前線が里山に降りてきた
錦絵を拾いに東古屋湖へ向かう
水量は少ないが釣船が数隻浮いている
管理棟の前でカメラを出して撮影モードに入る
キャンプ場をチラ見
今まで気にしていなかったが結構な入場者だ
キャンプブームがこの穴場のエリアにも押し寄せてきたのか…
キャンプ場内のイロハモミジがちょうど見頃を迎えている
区画割りもなくフリーサイトで車やバイクも自由に置ける
温泉が近くにあれば最高なのだが…
キャンプ場からすぐに西荒川林道本線になる
かろうじて看板が読める
新しい砂利が敷いてあり走り辛い
スタンディングで走るとセローは安定する
先に行ってたスクーター氏はたまらず戻ってきた(笑)
中間地点の大滝の滝壺に降りる
この時間帯は日差しが中途半端で撮影には向かない
早朝か午後がイイかも
今日の目的は大滝ではない
大滝の下の渓流に写り込む紅葉のリフレクションを表現する事だ
果たしてもみじが紅葉して背景の黄色も反映して画になった
実はココは10数年前のツーリングの時に三脚を立てて撮影していたカメラマンが居ていつかまともなカメラを持ったら撮りたいと思っていたスポットなのである。
寄せてみると黄金の輝きだ
木の葉のグルグルも表現したくて三脚セットして15秒露光してみたがやり過ぎたようだ(笑)
この辺りのテクはもう少し追い込んでみたい
ちなみにこんな感じで一時間近くやっていた
カメラがわかんない頃はなんで動かないでずっと居るのか理解できなかったが最近は解るようになってきた(笑)
足元を見れば落ち葉のミルフィーユが出来ている
大滝から遡上する
途中の橋の上からの撮影
奥入瀬渓流の旅行に行って以来、渓流や滝のスローシャッター撮影が多くなっている
マニュアル撮影の「M」でライブND32にセットしてシャッタースピードを1秒にしておきカスタム登録の「C3」に登録してある。
普段は絞り優先撮影なので「A」で撮っているが渓流や滝に遭遇したらダイヤルを「C3」にして絞りや露出を微調整すれば良いのだ。
滝壺に落ち葉グルグルがあったので2秒で撮ったがもう少し回したかった 3秒以上だとさすがに手振れ補正も限界なので三脚で撮るべきだったと反省している
ちなみに「C1」は星空撮影、「C2」は鉄道撮影のセッティングにしてある。
再び遡上
ストップ&Goの連続になるがセローは楽だ
キックのRMXではこうはいかない(笑)
撮影をしていると数台のオフ車とすれ違う
好天でライダーも多い
メジャーな観光スポットは大変な混雑だろう
コッチは渓流のせせらぎしか聞こえない
今更ながら西荒川林道は渓流に近づいたり降りれたり出来るスポットが多い事に気づかされる
広葉樹のスケールは鱒沢林道に及ばないが画のバリエーションは多いかも知れない
またまた足元に画があった
河原の水溜まりに紅葉が鮮やかにリフレクションしている
落ち葉が沈んでいるのも画になる
紅茶が染み出ているかのようだ(笑)
当然実際は綺麗な無色透明な清流の水だ
レンズにはPLフィルター装着して反射を極力消している
西荒川林道の紅葉樹林帯は大滝から数キロの区間だ
山の神支線が近づくと針葉樹林帯となり暗くなる
カラマツゴールドも少し拾えた
ほどなく牧場脇に出て林道は終了
お約束の牧場の立木も色付いてきた
放牧していて牛が草を食んでいた
県道に戻り尚仁沢ハイキングコースの先にある蕎麦畑はキャンプ場になっていた。
水中のミルフィーユ、水溜まりに写り込んだ紅葉🍁なんか最高です👍
あんまり釣れないのか釣り人は少ないような気がしますが…(笑)
落ち葉の撮り方はまだまだ色々ありそうなので精進致します
狙いの「大滝の下渓流に写り込紅葉のリフレクション」
は木々から差し込む光、色づき、透過した光を写して赤黄に染まる水面、素晴らしいデス。
それより注目したのは、後半の河原の水溜りの水面の写り込みですね。
額縁みたいに周囲を飾る水鏡には心臓射貫かれましたよ。
コッチは備忘録的な記録になってます。
お褒めの言葉励みになります
この日は大滝エリアが目的でしたが後半に見つけた河原で被写体が拾えたのが収穫でした。
ちょっと気になったらめんどくさがらずにバイクを停める、または戻ってみるとかやってます(笑)