ジョウビタキ メス
OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-14
Mマニュアルモード
絞り F/5.6(解放)
シャッタースピード 1/640秒
ISO感度 80
焦点距離 420mm
里山公園で11月に出会ったジョウビタキのメスはそれ以来会っていなかった…
雪が止み平和になった公園に行ってみると駐車場脇の民家のブロック塀の上に居た!
どうやら民家の庭先がなわばりに落ち着いたようだ。
一方オスの方は相変わらず公園の高台に居る この個体のメスとオスの距離は約100m 微妙な距離を保っているのだ 筆者の自宅から見える梨畑のジョウビタキ(オス・メス)はすっかり出て来なくなってしまったがそのくらいの距離感なんだろうな。ちなみに冬は繁殖期ではないのでつがいになるわけでもないので一緒に居る事はない。でも微妙にオス、メスが近くに生息しているが解かって来た。
雪の残る地面にはカシラダカ数羽が餌をついばんでいる
シジュウカラ、エナガの混群もやってきたがすぐに飛んで行ってしまった…
ジョウビタキのオスが停まる枝の下にシロハラが来ていた。5㍍くらいの距離の近さだ。
しばらくすると枝に留まった。
白鳥の居る休耕田を覗いてみる 池が半分以上凍ってしまっている
水を飲みたくてビンズイが来ていた
ハクセキレイも行ったり来たり… 雪景色の時は以外に野鳥遭遇率は高いのだ。
今どきのカメラは鳥認識AFが野鳥の瞳まで追ってくれます。
レンズの解像度も素晴らしく今更こんな世界があるのかと思い知らされております。