日光連山を背景に枝に留まるアトリ
OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-14
Mマニュアルモード
絞り F/11.0
シャッタースピード 1/250秒
ISO感度 200
焦点距離 420mm
栃木市内に野暮用があったのでそのまま南下して渡良瀬遊水地を覗いてみよう 最初に居たのはツグミ。ヒヨドリと一緒に水を飲みにやってくる。
川を挟んで居たのはホオジロ 背景のヨシ原の色味が素晴らしい!
渡良瀬遊水地中央部の『谷中村史跡保全ゾーン』エリアを歩く 背景に雪を被った日光連山見える。
すると遊歩道の杭にジョウビタキのメスがいきなり登場! ココにきて遭遇率が爆上がりだ(笑)
シメも数羽の群れで枝の高い所に居る それにしても怒っている(笑)
百舌鳥は単独行動で餌を探しているようだ…
遊歩道を進むといきなり近くの藪にホオジロが居たりする。
ホオジロも数羽で行動している。遊水地のヨシ原が背景に置けると画になるね。
アトリは初めてみた種類だ。最初ベニマシコのメスかと思ったがちょっと違った。10羽以上の群れで地面のエサをつついておりヒトが近くてもお構いなしな感じだ。
それでも目立ちたがり屋の個体も居るようで画になる処に留まってくれるサービスをしてくれる。ちょうど背景に雪景色の日光連山が入るのでアングルを調整しながらの撮影になった。普段は絞り解放で背景をとろかすのだが今回はF/11まで絞って山の稜線を解像させてみた。
その後、撮れ高はなく園内は午後4時に閉鎖になるので鷹見台から桜堤に移動。鷹見台にはバズーカ砲が並んでおり猛禽類を待っているようだ。筆者は猛禽類への執着はなくスルーした… それでも目に前に鳶が来たので追ってみる。300㎜では画角が狭すぎて入らない。妻が40-150㎜で画角に収める事に成功! レンズは長いばっかりが能じゃないのだ(笑)
日が傾き遊水地を辞した。
※尚今回は渡良瀬遊水地が公式に野鳥が居る事を公開しているので明記した。ベニマシコやコミミズクには会えなかったが再訪の予感である。
ちなみにこの日のランチは栃木市の大童 タンタン麺(700円)独特の酸っぱいスープは中毒性がありコチラに来た時は寄りたい店だ。土曜の正午では行列は必至でありありつけるまで30分くらいの待ちになった。
5個餃子(420円)は大き目で食べ応えがある。二人でシェアするのにちょうど良い。
酸っぱい飯を嫁はんに食べさせたいですが、私以上に並ぶのがダメなので、行けば平日ですね🤣
大童のタンタン麺は好き嫌いが分かれるので普通のラーメン🍜もメニューのあります。妻はそれにしました(笑)