江ノ電乗り鉄

（TOPの画像は長谷駅すれ違いのシーン）

明月院散策後江ノ電で長谷か極楽寺辺りでも散策する予定であった
鎌倉駅始発でたまたま一番前の席に座れた

オリンパスPENに装着していた単焦点レンズ25mmはズームが効かないので少しトリミングしてみたら画になったカットが数枚拾えたのでアップさせていただく



鎌倉の次の和田塚駅停車中
線路右側に営業中の看板がある
甘味喫茶の【無心庵】である
お客は線路を渡って入店するのである



長谷駅手前にピンク系のあじさいが咲いている
フォーカスを手前に合わせてボケてしまったがコレもありかと(笑)
ちなみに食事の時に絞り優先モードに設定してボケ効果狙いでそのまま撮っている



長谷駅を出てすぐの民家のあじさい
本編よりアップしてトリミングしてみた
ご婦人が一人スマホでこちらを撮影している
この画の魅力はあじさいと民家の白のコントラストも効いているが筆者としてはレールのS字のセクシーな感じがたまらない（←大丈夫か？）



そして御霊神社の踏切はやはりカメラマンを構えた観光客がいた
江ノ電スタッフの安全確認の旗が振られる中江ノ電は進む
ちなみにこちらを向いてないのは通り過ぎてからあじさいと江ノ電を撮る構図があるからだ



極楽寺のトンネルをくぐる
ちなみに江ノ電のトンネルはココだけ



トンネルを出ると赤い橋がある
橋の上にもギャラリーは居る
ちなみ橋上からの画像はココ



稲村ヶ崎～七里ガ浜で海岸に出ると湘南の雰囲気だ



江ノ島は霞んでいる
空気の澄んだ冬に撮りに来てもいいかな
江ノ電はすれ違いの為待機



国際的インスタ映えスポットの鎌倉高校前が近づいてくる
信越線SL乘り鉄同様沿線の子連れの親子が目立つ



鎌倉高校前は平日のお昼時にこの賑わい
焼きそばでも焼けばかなり儲かるゾ（←なんでそうやって不謹慎なんだ）


（ココからは極彩色がうるさいのでモノクローム画像）

腰越からは路面モードになる



軽トラが普通に走って生活感があふれる
あっ、鈴廣かまぼこの店もあるのネ(笑)



ちょうどお昼時でクールビスのオヤジ達も出てきた



※ちなみに2,013年の腰越駅　鎌倉通いの始まりの頃バスツアーで行って腰越のシラス丼を食べた帰りに居た自由なお父さん



江ノ島から戻ってみたが楽しませてもらった
片道260円のエンターテインメントは庶民の味方だ。