『渡りのエゾビタキ』
OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-14
Mマニュアルモード
絞り F/5.6(解放)
シャッタースピード 1/800秒
ISO感度 2500
焦点距離 420mm(望遠端)
C-AF メカシャッター連写
冬鳥が出揃いつつあり里山もにぎやかになってきた ビンズイも近い。
河川敷の公園ではカワラノギクが咲いている 外来植物に追いやられて自生は希少種となり地元のボランティア活動に保護されている
河原の桜の木に留まったのは初見のベニマシコメスか? Googleレンズではキバシヒワと出ている
やぶからトビが飛び出すと小型の野鳥は忙しい
コチドリが逃げて水際にやってきた
続いてイソシギも…
セグロセキレイは元々本流の石に留まっている
河川敷から河岸段丘を登り樹林帯エリアに入る マムシグサに留まるカメムシのビジュアルも撮りながら圧倒されるな(笑)
その後同業者の三脚持参のご婦人とおしゃべり 話題はやはりジョウビタキだ 話しているうちにエゾビタキが主役はまだコッチだと言わんばかりに出てきた
渡りの途中である 名前の通り北海道や樺太で夏を過ごし冬にはフィリピンなどに南下する途中に日本の里山に寄るのだ
羽虫が飛んでるのか二羽居てさかんに飛翔を繰り返しては枝に戻っていた
その後ジョウビタキのオスは出てこなかったがメスが居た
高い木の枝から降りてこない…
今度はもう少し近くに来てね
中々の撮れ高に満足して錦秋の始まった公園を辞した。
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