日が短くなるこの季節は日没が美しい
今年も渡良瀬遊水地に三脚を持ってきた

小山市生井と藤岡町部屋集落の境目の土手はトイレも整備されている
車を置いて三脚をセットする
日が傾いたヨシ原が輝く一瞬を切りとる
地平線の遠景は古河の三国橋である

日没のショーの始まりである
幾つになってもドキドキする時間が約20分続く・・・

太陽が地平線に沈む瞬間はなんとも切ない

太陽が沈んだ後も残照のショーは続く

富士のシルエットが浮かんで来るのは5時前

富嶽百景に選ばれてるはずも無いが精一杯レンズに収めてみた
今年も渡良瀬遊水地に三脚を持ってきた

小山市生井と藤岡町部屋集落の境目の土手はトイレも整備されている
車を置いて三脚をセットする
日が傾いたヨシ原が輝く一瞬を切りとる
地平線の遠景は古河の三国橋である

日没のショーの始まりである
幾つになってもドキドキする時間が約20分続く・・・

太陽が地平線に沈む瞬間はなんとも切ない

太陽が沈んだ後も残照のショーは続く

富士のシルエットが浮かんで来るのは5時前

富嶽百景に選ばれてるはずも無いが精一杯レンズに収めてみた
ドキドキの20分は、フライフィッシングで夕方起こる、ホンの一時の水生昆虫の羽化の時間に共通するものがあるように思えます。
と、思うのは関東平野に住んでいる者ならではの事なのでしょうかね?
仕事の出掛けに、武蔵野の山が途切れた辺りから見える富士山、
帰りに、荒川の橋を渡る時に見えるシルエットの富士山、
私はどちらも大好きです。