菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

四十九ノ三百五十九日目

2024年08月15日 | Weblog

八月十五日(木)晴れ



空を見上げて

祈る

貴方達が
命をかけて
この国を守ってくれたから
今の平和があるんです

本当に
どうもありがとうございました

今日は
英霊に感謝して
過去と未来を想う日だ

こんなにも
平和な日常が続くことは
本当に奇跡だ

来年は
戦後80年

まだまだ
浅はかな戦争の知識を
諸々落ち着いたら
勉強し直そうと思っている

あの戦争は何だったのか?

それは
政府にとって
アメリカにとって
都合が悪いことばかりだろうけど
知っておきたい

日本の裏側を


稽古している
贋作オセロー

テーマは
白と黒

外から見れば黒でも
中から見れば白だってこともある

外から見れば白でも
中から見れば黒だってこともある

本当の
信頼関係って
その人の
そのものの
白と黒が分かった時点で
成り立つんじゃないかと
稽古をしながらしみじみ思う

いつか
やるべき戦争の演劇

まだ
手は出せないけど
いずれ
やりたいと思う

特攻隊員たちの
旅立つ前の写真での
あの笑顔の意味をちゃんと理解出来たら


明日も
小欲を捨て
大欲に立つ


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