菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

四十八ノ百六十八日目

2023年02月06日 | Weblog

二月六日(月)晴れ


新作執筆と観劇の日

大きなうねりと
大きな山場を書き終えて
いよいよ最後の場面

これを
どうするか?
これを
どうまとめるか?
いや
そもそもまとめる必要あるのか?

そんなことを
早朝から
グルグル考えて
あっという間に
家を出る時間

今日は
知り合いのプロデュース公演を観劇
脚本があって
演出があって
キャストスタッフが居て
作品が構築されるわけだけど
やっぱり
一番大事なのって脚本
そして
その脚本が訴えている主旨を
どう世の中に演出家が伝えるのか?

ずっと
そのことばかり考えて観劇してた

今年は
劇場公演の脚本演出が多い
この数年燻っていたぶん
演劇界も
今年で一気に取り返す勢いだ

いい本書いて
いい演出したい

毎年そうだが
特に今年はそう思う

観劇後
改めて執筆
観劇して思いついた台詞を書いた
思った以上にハマった

最終場面が決まった
明日脱稿だな
西へ向かう新幹線の中で


今日お疲れ様でした

今日もありがとう
感謝
明日もまた始まりますように


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