六月二十三日(木)晴れ
劇団Focus×宝映テレビプロダクションコラボ公演。
「兄貴の面接A,B」
両チームの本番が無事に終了。
稽古場では出なかった瞬間が。
たくさんあって。
千のレッスンより一の本番だなと痛感した。
でも。
ホントにそうだと思う。
これを稽古場でも出せよ!…って言ってた時代はあった。
今、考えると無謀なことだなと。
結局、
人は毎日変わるんだってこと。
それを。
受け入れると人生は豊かになるなと。
そのためには。
自分の都合ではなく、他人の立場になって動けるといいと新しい景色が見える。
今日も。

お疲れ様でした。
明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。
劇団Focus×宝映テレビプロダクションコラボ公演。
「兄貴の面接A,B」
両チームの本番が無事に終了。
稽古場では出なかった瞬間が。
たくさんあって。
千のレッスンより一の本番だなと痛感した。
でも。
ホントにそうだと思う。
これを稽古場でも出せよ!…って言ってた時代はあった。
今、考えると無謀なことだなと。
結局、
人は毎日変わるんだってこと。
それを。
受け入れると人生は豊かになるなと。
そのためには。
自分の都合ではなく、他人の立場になって動けるといいと新しい景色が見える。
今日も。

お疲れ様でした。
明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。
最近のツイート。
人生の意味は
自分の中には無い
欲張らず
自分のできることを
自分の近くにいる人たちから
なんかもう。すとーんと腑に落ちたというか。
先日、小学校の授業参観で久しぶりに学校に行ったのですが、息子のクラスの女の子が話しかけてきて。
「あのね、また教室でお話読んで欲しいなぁ」
え?なんて⁉️
教室で読み聞かせをしていたのはもう2年も前のこと。
放送室からの読み聞かせで何とか活動を続けていますが、子供たちの顔を見ることができない状況で、活動するメンバーも減る一方でした。
そして、私自身。
この一年は自分の中に読み聞かせをしたい気持ちがなくて。気持ちが乗らないから、本が選べない。そんな読み聞かせは子供たちに届くはずがないから、、と、放送室からも遠ざかっていました。
それなのに。
あの頃の読み聞かせを覚えてて、待っていてくれる子がいたんだ…泣きそうになりました。
以前、「小さな日本を温めたい」と、読み聞かせのことをコメントした時。臣太朗さんから、「確実に温めてます。しかもその温め方は保温効果のあるやつ!」とお返事をいただきました。
ホント、その通りですね。
ほったらかしにしたのに、2年も保温されてた…
この先、私に声をかけてくれた女の子が母親になって、子供と図書館に行って、古い絵本を見て「あー、この本懐かしいなぁ。ママね、子供の頃教室で読んでもらったんだよ。とっても面白かったな。」って、その本借りて帰ったりして…と、この先の保温効果も想像したら楽しくなって。
私が読みたいから読むんじゃなくて、子供たちが聞きたいなら読みに行こうかな。
ちょうどそんなことを思っていたら、教室での読み聞かせが再開するとの知らせ。
そこにあのツイート。
ああ、そういうことね、、って。
今月から読み聞かせ復帰します。
そうそう、先日シアターサンモールに行ってきました
臣太朗さん脚本、優一くん主演の薄桜鬼を観た思い出の劇場です。優一くんの復帰初の舞台だったかな。劇場への道すら懐かしくて。
思えば私の劇場好きはあそこが原点かも。
サンモールは大きな劇場ではないし、地下で暗いし…笑
それでも、あの階段を降りながらのドキドキ感は今でもよく覚えているし、あの規模だからこその近い距離で感じる熱量。帰り道の余韻。
劇場に行くと、息ができます。
劇場で演劇の幕が上がること。
それが当たり前じゃない時間を過ごしてきて、またあそこへ帰ってこれたことが嬉しかったな。
若き演劇人たちが、今もあの劇場で芝居届けてくれてる。熱かった!
自分が何かできると思うのをやめたら、誰かが動かしてくれてる時間に頼ってることにも素直になれた気がします。
背を向けてしまっても向かうのは明日
最近お気に入りの歌詞です。
意地を張る時も、やる気ない時も、その時の気持ちで聴ける歌詞。
寄り添うって、こういうことかなぁ。
まだまだわかんないことが多いな。
若いママ友たちにいろいろ頼りにしてもらうことが増えたのですが、わかったような顔をして生きないようにしたいと心がけて。
暑いのと太陽が似合う臣太朗さんですが、どうか今は日陰でお過ごしくださいね!
私は大好きな夕暮れを待ちつつ、今日も一日をそっとやり過ごすつもりです。笑
今日から7月、後半戦も愉しく(^^)v
読み聞かせ復活おめでとうございます!
僕も嬉しくなりました(^_-)-☆
「待っていてくれる子がいたんだ」
正にこれ!
これがあるから僕も演劇を続けられています!
B.coさんもそう!
ブログ、ツイッター読んでくれて、劇場まで足を運んでくれて!
そんな方の人生の栄養剤になりたいと思って演劇を作っています☆彡
僕は天命は「文字を書き、人と人が出逢い集まる場所を作ること」だし、
この二年間で切り離されてきた日本人を、
演劇を通じて繋げていくのも天命。
そんな一瞬を劇場でも稽古場でもブログでもツイッターでも作れるように日々生きていきます(´▽`*)
昨日から、
恵みの雨が降ってますね。
都市を綺麗に洗い流し、
木々に潤いを与えてくれている神の雫。
新たなる猛暑に備えて、ここ数日はゆったりしときます笑