2月23日(木)
雨。
残念ながら。
走れず。
午前中は。
自宅にて。
作業。
構成台本。
1本を。
仕上げた。
プロット。
1本を。
書き進めた。
脚本。
1本を。
修正した。
割と。
盛り沢山な。
午前中。
今日も。
軍艦島に。
昨日の。
粗々の。
通し稽古を。
ふまえ。
少しずつ。
細部の。
場面を。
詰めてく。
ウカウカ。
創らず。
早め早めに。
詰めて。
早め早めに。
現時点の。
想像を。
越えたい。
まだ。
1ヶ月。
だけど。
あと。
1ヶ月。
もう。
ラストスパート。
そんな。
勢いで。
さ。
今日も。
生きよ。
笑いながら。
細部に。
神様宿らせ。
to be continued…
2月22日(水)
昨日。
凪バカ。
顔合わせ。
そして。
今日から。
本稽古。
開始。
日中。
頭から。
尻まで。
動き付け。
夜は。
粗々で。
通し稽古。
全体の。
流れを。
確認し。
明日から。
細かい。
部分稽古。
1日でも。
早く。
今描いてる。
凪バカに。
到達したい。
そして。
その凪バカを。
1日でも。
早く。
越えたい。
だからこそ。
もっと。
1日1日の。
稽古の。
精度を。
上げたい。
だって。
演劇は。
僕の。
生き導だから。
書かねば。
ならぬ。
幾つかの。
書き物を。
整理しつつ。
また明日から。
書き進める。
新しい物語に。
また入り。
色んな。
場所を。
行ったり。
来たり。
これが。
作家の。
醍醐味だ。
この2月。
書いて。
稽古して。
終わりそうだ。
さ。
今日も。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
明日を見据えて。
to be continued…
2月21日(火)
昨日。
あの島から。
自宅へ。
昨夜から。
観た事。
聞いた事。
触れた事。
感じた事。
兎に角。
全部を。
纏めた。
知れば。
知るほど。
見えて来て。
だからこそ。
もっと。
知りたくて。
だからまた。
調べて。
それを。
延々。
繰り返す。
文字で。
残る。
情報が。
あの島で。
実際に。
起こって。
人間が。
日本人が。
生きてた。
改めて。
何とも。
言えない。
武者震い。
繰り返す。
先人達の。
偉業を。
僕達は。
継承し。
後世に。
残さないと。
でも。
あの島の。
人達は。
後世に。
残す。
つもりなく。
働いて。
生活をし。
戦後の。
日本を。
復興させた。
いや。
ただ。
生きる為に。
働いた。
でも。
結果。
復興に。
繋がった。
戦争の。
匂いか。
まだ残る。
昭和30年代。
凪バカは。
その頃の。
あの島の話。
さ。
今日から。
稽古開始。
あの島で。
生きよ。
笑いながら。
海を眺めて。
to be continued…
2月20日(月)

約束の。
場所へ。
やって来た。
誰かと。
交わした。
約束じゃなく。
この空と。
この海と。
この風と。
そして。
この島と。
約束し。
再び。
やって来た。
波が。
高いと。
上陸。
出来ない。
この島。
今回も。
波が。
優しく。
僕を。
向かえ。
無事に。
上陸した。
先月。
書き上げた。
凪バカを。
脳みそに。
叩き込み。
海を。
渡り。
島を。
歩いた。
登場人物。
1人1人の。
台詞を。
呟いた。
入島制限が。
限られた。
僅かな時間。
兎に角。
ひたすらに。
四方を。
海で。
囲まれた。
周囲。
僅か。
1キロ強の。
人工孤島。
ここに。
5,200人が。
生活し。
生きていた。
それを。
元島民の。
話を。
聞きながら。
芝居を
書く為に。
訪れる。
場所がある。
芝居が。
あるから。
旅をする。
どこかへ。
赴き。
どこかを。
知る。
それを。
演劇で。
伝えてく。
僕の。
生き導の。
一つ。
それが。
僕の。
日本の。
愛し方。
さ。
今日も。
生きよ。
笑いながら。
伝えながら。
to be continued…
2月19日(日)

行きたい。
場所がある。
見たい。
景色がある。
読みたい。
本がある。
観たい。
芝居がある。
食べたい
物がある。
飲みたい。
物がある。
逢いたい。
人が居る。
僕にとって。
比較的。
緩やかだった。
2月も。
残すとこ。
3分の1。
夏まで続く。
怒涛の。
ラインナップが。
来週から。
ジワジワと。
始まってく。
本格的に。
休みが。
取れなくなる。
来月までに。
やりたい事。
やるべき事。
やっておきたい。
今日は。
これから。
約束の。
あの場所へ。
旅立つ。
また来ると。
約束した。
あの場所へ。
待ってても。
来ないから。
こっちから。
行かなくちゃ。
あの感覚を。
体に入れる。
さ。
生きよ。
笑いながら。
先人の息吹き。
感じながら。
to be continued…