まだまだ知らない瞬間がある事に、僕はときめきのような感情を抱く

１１月２５日（土）




自分は。
まだまだ。

本だけじゃ。
予想しなかった。
様々なものが。
稽古場で。
生まれる。

だからこそ。
面白い。
だからこそ。
奥深い。


まだ。
芝居稽古。
2日目。
まだ。
数場面。
今日までに。
生まれた。
偶発的な。
瞬間達を。
もっと。
生かしてこ。


演劇は。
面白い。


今夜も。
演劇話を。
する為に。
出掛ける。


さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
知らない瞬間に。
出逢うため。



to be continued…

文字の無い世界へ駆け抜ける

１１月２４日（金）




無心で。
走る。

ひたすら。
無心で。

文字塗れの。
脳みそから。
文字を。
汗と一緒に。
流し落とし。
脳みそを。
まっさらに。
する為に。


年内締切の。
新作執筆は。
落ち着いて。
年明けの。
スケジュールを。
加味して。
少し早めに。
次の執筆に。
取り掛かる。

まだまだ。
人物の。
肉付けレベル。
地味だが。
土台作業。
地味だが。
ここで。
8割方決まる。


9弾稽古。
本日ミザンス付け。
無事に。
全場面終了。
明日から。
詰めてく。



さ。
今日も。
生きよ。
笑いながら。
陽射し浴びて。



to be continued…

ここから始まる、新しい演劇が生まれる物語が

１１月２３日（木）






まるで。
長い旅路に。
出掛けるような朝。

帰ってこれない。

そんなんじゃない。
けれど。
限りなく。
そんな感覚が。
確実に。
身体に。
あった朝。

冷たい雨が。
降り注ぎ。
バックに。
ジャージと。
Tシャツと。
タオルを入れ。
黙々と。
支度をし。
家を出た。

電車の中で。
何回も何回も。
シュミレーション。
昨日まで。
創った。
自分のイメージを。
再度確認。
改めて。
思いついた。
何かを。
書きとめて。
何度も何度も。
思い描く。

今日は今日の。
最高の脳みそで。
挑んでいく。

始まった。
新たな演劇の。
創作が。



さ。
今日も。
生きよ。
笑いながら。
帆をあげて。



to be continued…

何もしなければ何も動かない、何も動かないのは何もしていないからだ

１１月２２日（木）





昨日の。
月バカ。
通し稽古の。
ダメ出しを。
纏めながら。
この作品の。
奥底に眠る。
襞みたいな。
本質を。
探してた。


それは。
作家が。
つまり僕が。
この作品の。
登場人物を。
通して。
世の中に。
何を訴え。
何を伝え。
世の中を。
どう動かしたいか。

それは。
僕自身が。
人間として。
どう生きていこう。
と思っているか。
どう世界と向き合う。
と思っているか。


そればかりを。
ずっと。
考えていた。


演劇で。
伝えたい事と。
作品で。
伝えたい事は。
別物で。
その輪郭を。
明確に。
具現化して。
世の中に。
発信してく。

それが。
演劇を。
創作し。
上演する。
創り手の。
使命だ。

明日から。
新しい作品の。
稽古が始まる。
久々に。
長期間稽古。
台本を。
読みながら。
作品が。
訴えたい事を。
改めて。
拾い上げ。
世の中に。
発信していこ。



さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
声高らかに。



to be continued…

演劇をすると言う事は、人生って捨てたもんじゃないと大声で世の中に言うのと同じ事だ

１１月２１日（火）





ちゃんと。
走って。
ちゃんと。
汗をかき。
ちゃんと。
神社へ行き。
ちゃんと。
1日が始まった。


動きが。
鈍くなった。
my PCの。
脳内整理。
要らないモノ。
大量にあり。
断捨離。
捨てたら。
動きが。
軽やかに。

身体と。
心と。
同じだな。


月バカ稽古場へ。
通し稽古。
脚本家としての。
意図。
人間としての。
主張。
そんな話を。
稽古後の。
飲みの席で。
語らう。

大きなテーマは。
人生レベルで。
世界レベルで。
叫び合い。
小さな要点は。
生糸レベルで。
砂レベルで。
創り込む。


出来るだけ。
脚本家として。
創作に。
参加します。


さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
日本抱きしめて。



to be continued…