本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
習近平が梯子を外し、国営銀行が融資を止めた恒大集団のデフォルトは避けられない。恒大集団だけのデフォルトには留まらず中国経済は連鎖破綻する。これで習近平体制崩壊のカウントダウンになっていく。
◆〔特別情報1〕
これは上皇陛下の側近でMSA資金の最終承認者である吉備太秦からのトップ情報である。
遂に、中国の恒大集団デフォルト危機に直面している。これはひどい話だ。元々は不動産事業でマンション開発を手掛けてきたところで、多角的に電気自動車もやったりしているけれども、完全な国営企業だ。中国の銀行も当然、国営であり、国営銀行が国営の恒大集団にバンバン融資をしてきていた。アジアの強豪サッカーチーム「広州FC」の親会社でもあり、なぜ国営企業の恒大集団がサッカーチームを所有したかというと、習近平が大のサッカー好きだったからだ。習近平の指示で、サッカーのフィールドが50面ほどある学校をつくって育成に力を入れてきた。ところが恒大集団は、売上が12兆円なのに、負債は33兆円もある。これまでは銀行が支えてきたところを今回、習近平がいきなり梯子を外した。それには理由が2つある。ひとつは、四川省で起きた水害により、恒大集団がつくっていたマンションの多くが倒壊してしまったこと、これが引き金となっている。水害は四川省だけに留まらず、上海近くまでビルが倒壊してしまっている。それで二進も三進もいかなくなってしまった。そしてもうひとつは、いまの時点で既に販売しているマンションで、工事が止まっている物件に入居予定の人が526万人いる。中国国内の格差が広がり、そうしたマンションを北京では4億円くらいで販売している。その工事が止まってしまっていて、人民からの不満がものすごいことになっている。
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南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。
その改訂版がこれ。併せてお読み頂きたい。
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
◆『政権交代 小沢一郎 最後の戦い』(2007年7月12日刊)
目次
第2章 果てしなき権力闘争
●煩悶する小沢
政治家という生き物は、死ぬまで政権欲をたぎらせ続ける動物である、いや、死んで焼かねて灰になっても、まだ政権欲を燃やし続けているとまで言われている。その執念たるや鬼気迫るものかおる。
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◆板垣英憲のオススメの著書ご案内◆
板垣英憲マスコミ事務所

習近平が梯子を外し、国営銀行が融資を止めた恒大集団のデフォルトは避けられない。恒大集団だけのデフォルトには留まらず中国経済は連鎖破綻する。これで習近平体制崩壊のカウントダウンになっていく。
◆〔特別情報1〕
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南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。
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第2章 果てしなき権力闘争
●煩悶する小沢
政治家という生き物は、死ぬまで政権欲をたぎらせ続ける動物である、いや、死んで焼かねて灰になっても、まだ政権欲を燃やし続けているとまで言われている。その執念たるや鬼気迫るものかおる。
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