◆小沢一郎代表が、今後の政治日程について、次のように想定して、次期総選挙での必勝戦略、戦術を実行しているという。これは、小沢一郎代表にごく近い筋からの情報である。
①10月12日~14日、IMF(国際通貨基金)・世界銀行年次総会が、東京国際フォーラムと帝国ホテルを会場に開催。
IMF・世界銀行に加盟する193国のうち、188カ国の財務相や、中央銀行総裁などが参加する。期間中は大小約200の会議・イベントが開催され、公式参加者で1万人、非公式の参加者を含めれば2 万人とも言われる世界最大規模の国際会議である。
主要な議題やテーマは、以下の通りである。
《1》世界経済の見通しや政策課題
《2》財政リスクと金融の安定
《3》ユーロ圏の安定強化
《4》アジアの新しい成長モデル
《5》新興国での成長と格差の是正の両立
《6》IMFでの資本・組織改革
②10月中旬、臨時国会召集
③その後、衆院解散(冒頭解散か、野党提出の内閣不信任案可決後、解散)
④10月23日総選挙公示
⑤10月25日、「国民の生活が第一党」党大会(東京の全日空ホテルかホテルニューオータニ)
⑥11月4日、投開票
(ただし、総選挙の公示、投開票日程に多少のズレはあり得る)
◆野田佳彦首相は、参院での問責決議には法的拘束力のないので、あくまで政権続投の意欲を示している。けれども、近年、問責決議された福田康夫元首相、麻生太郎元首相が、直後に退陣しているので、野田佳彦首相が、いつまでも意地を張り続けるのは、極めて難しい。(2008年6月11日、福田康夫首相、可決、賛成 131、反対105=票差26。参議院初の首相に対する可決例。105日後の9月24日に内閣総辞職。2009年7月14日、麻生太郎首相、可決。賛成132、反対106=票差26。 2人目の首相に対する可決例。7日後の7月21日に衆議院解散。64日後の9月16日に内閣総辞職)
それでなくても、臨時国会が召集されても、参議院に「招かれざる客」である野田佳彦首相を招き入れることはないので、法案審議が成り立たない。結局、退陣せざるをえなくなる。
◆小沢一郎代表は、小選挙区300人、比例区180人に対して、200人を立てる。個々の選挙区にだれを立てるかについて、ほとんど決めているという。いまや、大阪維新の会が300人~400人を立てようとも問題はない。選挙協力体制を組み立てて、相互依存して共倒れする危険を回避する。それよりも、同じ選挙区で切磋琢磨して、小選挙区と比例区で2議席を確保する方がよいという戦術なのである。
ちなみに、小沢一郎代表と輿石東幹事長は、いまでも頻繁に連絡を取り合っている。ひょっとしたら、解散・総選挙時期について、綿密に打ち合わせしてフシがある。ついでに言えば、総選挙後の連携についても、下話してるに違いないのである。
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎代表は親しいジェイコブ・ロスチャイルドに加えて、復権したジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世という強い2人の後ろ盾を得て、国際政治家として活躍する
◆〔特別情報①〕
フリーメーソン・イルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)の情報によると、米国最大財閥のディビッド・ロックフエラーが失脚、零落し、世界支配権が欧州最大財閥ロスチャイルドの総帥ジェイコブ・ロスチャイルドに移動した後、ロックフェラー財閥の動向に対する世界の関心が、このところ薄れていた。ところが、ここにきて、ディビッド・ロックフエラーの甥であるジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世(民主党上院議員、ゴールドマン・サックス社のオーナー)が復権してきているという。小沢一郎代表の著書「日本改造計画(英語版)」の巻頭を飾ったことで知られている。ジェイコブ・ロスチャイルドと親しい小沢一郎代表は、ジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世の復権により、力強い2人の「後ろ盾」を得て、「国際政治家」として、いよいよ本領を発揮する場を得て活躍することになる。
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第9回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成24年9月15日(土)
大阪維新の会
『橋下徹市長を徹底解剖する』
~果たして龍馬か悪魔か
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『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
目次
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
あとがき
日本の政局は、衆議院議員の任期が満了となる平成二一(二〇〇九)年九月一〇日に向けて、福田康夫首相が、「衆議院解散・総選挙」のタイミングを計るなかで、自民・公明連立与党と民主党など野党とが対決色を強めながら推移し、与野党の攻防戦が、ますます激化する
つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
板垣英憲マスコミ事務所
①10月12日~14日、IMF(国際通貨基金)・世界銀行年次総会が、東京国際フォーラムと帝国ホテルを会場に開催。
IMF・世界銀行に加盟する193国のうち、188カ国の財務相や、中央銀行総裁などが参加する。期間中は大小約200の会議・イベントが開催され、公式参加者で1万人、非公式の参加者を含めれば2 万人とも言われる世界最大規模の国際会議である。
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《1》世界経済の見通しや政策課題
《2》財政リスクと金融の安定
《3》ユーロ圏の安定強化
《4》アジアの新しい成長モデル
《5》新興国での成長と格差の是正の両立
《6》IMFでの資本・組織改革
②10月中旬、臨時国会召集
③その後、衆院解散(冒頭解散か、野党提出の内閣不信任案可決後、解散)
④10月23日総選挙公示
⑤10月25日、「国民の生活が第一党」党大会(東京の全日空ホテルかホテルニューオータニ)
⑥11月4日、投開票
(ただし、総選挙の公示、投開票日程に多少のズレはあり得る)
◆野田佳彦首相は、参院での問責決議には法的拘束力のないので、あくまで政権続投の意欲を示している。けれども、近年、問責決議された福田康夫元首相、麻生太郎元首相が、直後に退陣しているので、野田佳彦首相が、いつまでも意地を張り続けるのは、極めて難しい。(2008年6月11日、福田康夫首相、可決、賛成 131、反対105=票差26。参議院初の首相に対する可決例。105日後の9月24日に内閣総辞職。2009年7月14日、麻生太郎首相、可決。賛成132、反対106=票差26。 2人目の首相に対する可決例。7日後の7月21日に衆議院解散。64日後の9月16日に内閣総辞職)
それでなくても、臨時国会が召集されても、参議院に「招かれざる客」である野田佳彦首相を招き入れることはないので、法案審議が成り立たない。結局、退陣せざるをえなくなる。
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日本の政局は、衆議院議員の任期が満了となる平成二一(二〇〇九)年九月一〇日に向けて、福田康夫首相が、「衆議院解散・総選挙」のタイミングを計るなかで、自民・公明連立与党と民主党など野党とが対決色を強めながら推移し、与野党の攻防戦が、ますます激化する
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