「孫子」は、「遠く離れた後方から補給運搬をするような場合に、敵の近代兵器の攻撃を受けやすい」と説く

2015年07月31日 07時15分54秒 | 政治
◆「300兆円戦争」と言われたアフガニスタン・イラク戦争によって敗北・消耗した米国は、財政が破綻し、米軍将兵に満足な給料を支払えなくなり、兵力の大幅削減を余儀なくされた。その結果、「世界の警察官」としての地位も失墜した。いままた、イスラム教スンニ派過激武装勢力「イスラム国=ISIL」との戦いに勝利は見込めず、親日国トルコに助けを求めている。
加えて、安倍晋三首相、中谷元防衛相の尻を叩いて、日本が「バードン・シェアリング(費用分担)」「パワー・シェアリング(力の分担)」を果たすべく、「安全保障法制整備関連法案」の国会成立を急がせている。日本国憲法第9条改正を待っていられないので、「憲法解釈変更」により集団的自衛権行使容認・閣議決定(2014年7月1日)という便法、いうなれば「裏口入学」を果たして、陸海空3自衛隊を世界各地、つまり地球規模で派遣し、米軍と共同作戦に従事させようとしている。
米軍の補助部隊であった陸海空3自衛隊が、ここまで成長するまでには、「アーミテージ・ナイ・レポート」が2000年10月11日に発表されて、約15年かかっている。安倍晋三首相、中谷元防衛相が、あれほど熱を入れていた日本国憲法第9条改正をアッサリ取り止めて、「安全保障法制整備関連法案」の国会成立を急ぐ理由を国民有権者に説明しようとしないのは、これが、国民有権者の平和と安全のためではなく、米国オバマ大統領の強い要請を実現しようとしているからに他ならない。
◆参院平和安全法制特別委員会での安全保障法制整備関連法案の質疑が進み、安倍晋三首相、中谷元防衛相が説明すればするほど、安全保障法制整備関連法案が「欠陥法案」であることが、バレバレになっている。
 無所属クラブの水野賢一参院議員が7月29日、「不当な武器使用を罰する自衛隊法118条」が国外では適用されない点を指摘したのに続いて、民主党の前川清成参院議員は7月30日、「専守防衛は、集団的自衛権行使に結びつかない」と矛盾を指摘した。専守防衛は防衛上の必要があっても相手国に先制攻撃を行わず、侵攻してきた敵を自国の領域において軍事力(防衛力)を以って撃退する方針のことをいう。しかし、北朝鮮が、米軍に向けてミサイルを発射した場合、日本の陸海空3自衛隊は、北朝鮮が日本攻撃を考えていないのに、ミサイル基地に「先制攻撃」して叩けば、専守防衛とは言えなくなる。
◆安倍晋三首相、中谷元防衛相は、陸海空3自衛隊を海外に派遣して、戦闘地域以外の安全な場所で米軍などに物資補給する任務を戦闘行為の範疇にある「兵站(ロジスティック)」 
を「後方支援」と称して、戦闘行為と認めたがらない。
 孫子は、作戦篇第二のなかで「国の師に貧なるは、遠く輸せばなり。遠く輸さば百姓貧し。師に近き者は貴売すればなり。貴売すればすなわち百姓は財竭く。財竭くればすなわち丘役に急にして、力屈し財殫き、中原のうち、家に虚しく、百姓の費、十にその七を去る。公家の費、破車罷馬、甲冑矢弩、戟楯蔽櫓、丘牛大車、十にその六を去る」と述べている。「孫子訳注」(訳注者・郭化若、監訳者・立間祥介、東方書店刊)は、以下のように用に評釈している。
 「『孫子』は、国を出て遠征する場合は、物資器材・畜力・財力の消耗の非常に大きいことを説き、その言葉には道理がある。後方からの補給路が長すぎると、輸送は困難になる。それは戦争するうえで非常に不利な条件である。現代の戦争においても、近代化された輸送機関の使用にもかかわらず、遠く離れた後方から補給運搬をするような場合に、敵の近代兵器の攻撃を受けやすく、やはり大きな問題となっている。『孫子』が『国の師に貧するは遠く輸ればなり』と強調したのは、今日でも重視さるべきである」

※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
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安倍晋三首相、菅義偉官房長官は「お友達や側近たちの辞任ドミノ」を恐れ、「足の引っ張り屋」を排除せず

◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相を支えるはずのお友達や側近たちが、「首相の足」を引っ張り、安倍晋三内閣の支持率が急落し続けている。にもかかわらず、だれも責任を取ろうとしないで、ポストに居座っている。安倍晋三首相、菅義偉官房長官は、「足の引っ張り屋」を排除せず、逆に守ろうとしてきた。「お友達や側近たちの辞任ドミノ」を恐れているからだ。それでも、「足の引っ張り屋」は、続々登場してくる気配。

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板垣 英憲
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『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

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*日本は戦後、「米国の穀物戦略」の餌食にされてきた


 軍事用語に「糧道を断つ」という言葉がある。敵が食糧を確保するために使っている道を断ち、兵糧攻めをすることである。寵城が長引けば、敵陣地に餓死者まで出てくる。その末に、敵城を陥落させる戦術である。

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『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
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山本太郎参院議員が、安倍晋三首相と中谷元防衛相の「大ウソの上塗り」と「欺瞞に満ちた答弁」を見破る

2015年07月30日 07時09分25秒 | 政治
◆小沢一郎代表率いる「生活の党と山本太郎となかまたち」の共同代表である山本太郎参院議員は7月29日午後、参院平和安全法制特別委員会で安全保障法制整備関連法案の質疑に立ち、安倍晋三首相、中谷元防衛相が、いかに「大ウソの上塗り」と「欺瞞に満ちた答弁」を繰り返しているかを暴き立てた。
 安倍晋三首相、中谷元防衛相の「ウソ」と「欺瞞」とは、「北朝鮮、中国、ロシアの核弾頭ミサイルが日本を狙っており、軍事情勢が大きく変化しているので、国民を守るのが、安全保障法制整備関連法案だ」という説明だ。
◆山本太郎参院議員は、「核弾頭ミサイルが、大飯原発や川内原発に撃ちこまれたらどうするのか」という設問を突き付けた。それでなくても、日本列島にある原発51基(建設中3基、新基準への適合性審査申請中15原発25基、設備検査中は内原発2基、設置変更許可は高浜3、4、近く許可見通しは伊方3、基準地震動了承は大飯3、4、玄海3、4)は、常日頃から「北朝鮮の工作員やテロに狙われたら大変な ことになる」と言われている。
 山本太郎参院議員は、安全保障法制整備関連法案が国会で成立しても、「稼働中の川内原発がミサイル攻撃を受けた時にどれくらいの放射性物質が放出されるのか」と質した。これに対して、環境省の外局である原子力規制委員会の田中俊一委員長(初代)は「弾道ミサイルが直撃した場合の想定はしていません。ちなみに事故が起きた場合の想定は福島原発事故の1000分の1以下」と答えた。この数字に疑問を持つ山本太郎参院議員は「どうして福島原発の1000分の1で済むのか。前に質問したところ、仮定の質問でありお答えするのは差し控えたいとの返答があった。仮定の話ではお答えするのは難しいということなのでしょうか総理」と矛先を安倍晋三首相に向ける。
ところが、安倍晋三首相は「武力攻撃は規模の大小やパターンが異なることから、一概に想定するのは難しい」ととぼけて見せる。
 このふざけた答弁に対して山本太郎参院議員は、一段と力こぶを入れて「今回の法案、中身や仮定や想定を元にしていませんか?A国がB国に攻撃を仕掛けた。友好国のB国から要請があって武力行使ができるの、できないの。これは仮定ですよね?」と反論。その勢いで、「都合の良い時だけ仮定を連発して、国防上ターゲットになり得るような核施設に対する仮定や想定はできかねますって、どんだけご都合主義なのか」とたたみ掛け、安倍晋三首相、中谷元防衛相を追及した。
◆よく考えてみると、北朝鮮(金正恩第1書記=元帥)が、ミサイル発射によって虚勢を張り、威嚇している相手は、米国のオバマ大統領だ。その心は、「米国と国交正常化、国交樹立し、米朝平和友好条約を締結したい」のであり、何とかオバマ大統領を振り向かせたいのである。だから、「火遊び」を時々仕掛けているのだ。日本とも「国交正常化、国交樹立し、日朝平和友好条約を締結したくて仕方がない。
中国北京政府(習近平国家主席、李克強首相)は、公称15億人(実態は、20億人~30億人=「1人っ子政策」により戸籍のない人民が多数)を養うための「資源エネルギー確保」に血道を上げている。それが、尖閣諸島接近~東シナ海の油田開発、南シナ海の岩礁埋め立て、シェールガス田の開発・軍事要塞化に現われている。日本侵略の意図があるわけではない。
安倍晋三首相、中谷元防衛相らが、必死で隠しているのは、米国「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者)の中心的存在であるリチャード・アーミテージ元国務副長官(ブッシュ政権第1期、軍事資金担当)とハーバード大学のジョセフ・ナイ教授らが2000年10月11日に発表した「アーミテージ・ナイ・レポート」が日本政府が勧告していた諸要求の極め付けである「集団的自衛権行使解禁・日本国憲法改正」を実現させることである。
しかし日米同盟は、大事であるけれど、日米安保条約で一番守られてきたのは、米国である。中曽根康弘元首相が「日本列島は、不沈空母」と喝破したように、米国は、共産主義国ソ連・中国からの核攻撃から、ハワイ以東、米大陸は「不沈空母である日本列島」によって守られてきた。しかも、金丸信副総理が、基地経費に加えて「思いやり予算」まで米軍に提供し続けてきた。つまり、日米は、決して「片務関係」ではなかった。日本は、米国にコストとして資金提供してでも、米軍人に守ってもらえばよいのだ。米軍に弱くなってもらっては、「少子高齢化」が凄まじい日本は、甚だ困るのである。

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安倍晋三首相らは、「憲法改正」を避けて、「解釈改憲」という安易で姑息な道を選び「欠陥法案」をつくった

◆〔特別情報①〕
 「安全保障法制整備関連法案は、欠陥だらけ」-海外に派遣される陸海空3自衛隊員が、「不正な武器使用」をしても、罰せられない。自衛隊法に「罰則」がないからだという。無所属クラブの水野賢一参院議員(千葉県選挙区選出、当選1回=実父は中尾栄一元建設相、養父は水野清元総務庁長官)が7月29日午後、参院平和安全法制特別委員会での安全保障法制整備関連法案の質疑のなかで、暴露した。自衛官は、違法性阻却事由の1つである正当防衛や緊急避難(自己又は他人の生命、身体、自由又は財産に対する現在の危難を避けるため、やむを得ずにした行為など)目的を除いて、武器使用できない。だが、「非対称戦争」と言われるテロやゲリラ戦に紛れた「敵」(市民、女性、高齢者、子供)を誤って射殺したり、止むを得ず殺したり、あるいは、「一発の銃声」で戦闘行為を招いたり、「不正な武器使用」しても罰せられないのだという。文字通りの欠陥法制だ。

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目次

第1章 TPPとアメリカの食糧支配
*米国資本が日本の農地を買占めている


 安倍晋三首相の「アペノミクス」が、次第にその正体を現し始めている。

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安倍晋三首相、中谷元防衛相、岸田文雄外相は、安全保障法制整備関連法案の成立を急ぐ理由を明かさず

2015年07月29日 07時11分02秒 | 政治
◆参院平和安全法制特別委員会は7月28日午前9時から午後5時まで、安全保障法制整備関連法案を審議した。だが、リアリティがまったくない質疑に終始し、安倍晋三首相、中谷元防衛相、岸田文雄外相が、なぜこの法案の成立を急ぐのか、その理由をさっぱり明かさなかったので、理解不能だった。
 国民的立場で言えば、本当に知りたいのは、北朝鮮(金正恩第1書記=元帥)が突如、38度線を突破して韓国に攻め込み、韓国駐留米軍が攻撃されたら、陸海空3自衛隊は、米軍を助けるのか、韓国にいる日本人50万人は、米海軍艦船が助けてくれるのか、中国人民解放軍が尖閣諸島に上陸作戦を敢行してきたら、陸海空3自衛隊は、どうやって撃退するのか、中国にいる日本人は、どうやって救出するのか、中東のイスラム教スンニ派過激武装勢力「イスラム国=ISIL」が、ホルムズ海峡に機雷を敷設したら、海上自衛隊は、直ぐに機雷爆破に向かい、陸海空3自衛隊は、米軍が行っている「イスラム国=ISIL」掃討作戦に参戦するのかなど具体的なことである。
◆それにしても、またもや、安倍晋三首相を困らせる不祥事が起きた。礒崎陽輔首相補佐官が7月26日の講演で、関連法案に関し「わが国を守るために必要な措置かどうかを気にすべきで、法的安定性は関係ない」と述べたというのだ。
 毎日新聞が7月27日午後9時28分、「安保法案:礒崎氏発言、与党も困惑…野党、辞任を要求」という見出しをつけて、「礒崎陽輔首相補佐官が安全保障関連法案を巡り、「法的安定性は関係ない」とした発言について与野党から批判の声が上がっている。安保法案は27日に参院本会議で審議入りしたが、野党からは礒崎氏の辞任を求める声も出ており、入り口から波乱含みの展開となっている。【高橋克哉、村尾哲】」と配信した。
 礒崎陽輔首相補佐官(1957年10月9日、大分県大分市生まれ。大分県立大分舞鶴高校、東大法学部卒。1982年、自治省(現総務省)に入省。和歌山県、静岡県、堺市財政局長への出向や自治大学校研究部長・教授、消防庁企画官、内閣官房内閣参事官(安全保障・有事法制担当、内閣官房副長官補付)、総務省自治行政局国際室長、救急振興財団審議役・救急救命東京研修所副所長を経て、総務省大臣官房参事官を最後に2006年に退官し、2007年7月、参院議員選挙に自民党公認で大分県選挙区から出馬し初当選し、現在当選2回。安倍晋三首相の出身派閥である自民党「清和会」=細田派に所属。
◆礒崎陽輔首相補佐官と言えば6月9日午前9時33分、ツイッターに「集団的自衛権とは、隣の家で出火して、自主防災組織が消防車を呼び、初期消火に努めている中、『うちにはまだ延焼していないので、後ろから応援します。』と言って消火活動に加わらないで、我が家を本当に守れるのかという課題なのです」と書き込み、10代の若者に「バカをさらけ出して恥ずかしくないんですか」「集団的自衛権と個別的自衛権の違いを勉強してください」と批判されて、尻尾を巻いて遁走したお粗末な件が思い出される。法律専門家でありながら、政治・政局感覚はピント外れらしい。今回は、安倍晋三内閣の支持率を引き下げるのに大いに貢献するに違いない。

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「イスラム国=ISIL」が、「小型核兵器」を手中に入れて、中東各地で小型核戦争が頻発する恐れがある

◆〔特別情報①〕
 「トルコ・イラン・パキスタン」は、中東の兄弟国と言われている。このなかで、トルコは、中東で最も早く近代化を成し遂げたことから、「中東の盟主」になり、ペルシャ帝国の栄光を取り戻そうとしており、イランは、首都テヘランを「イスラム世界版のジュネーブ」(第2次世界大戦前には国際連盟の本部が置かれ、現在も、国際連合の諸機関等の多くの国際機関が所在する世界都市)と位置付けて、国際政治の拠点にする構想を描いている。だが、イスラム教スンニ派過激武装勢力「イスラム国=ISIL」が、「小型核兵器」を手中に入れて、中東で大暴れして、支配圏を拡大する懸念材料がある。パキスタンもインドに対抗して核武装しているが、最近は、タリバンなどテロ勢力が「小型核兵器」を手に入れて、各地に小型核戦争が頻発することを恐れているという。

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第44回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年8月1日 (土)
新冷戦時代、核戦争のリアリティ
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める


◆新刊のご案内◆
2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
7月開催の勉強会がDVDになりました。
第43回 中国 「史上最古の天皇家と世界の王室」
~小沢一郎代表の日本国憲法改正試案と象徴天皇制 
(平成27年7月4日開催)

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか
板垣 英憲
共栄書房



『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

第1章 TPPとアメリカの食糧支配
*経団連の米倉弘昌会長が、モンサント社と手を組む


 日本経済団体連合会(経団連)の米倉弘昌会長がTPP参加に積極的である。モンサント社の「FI種子」と深い関係かおるからなのか?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

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安倍晋三首相は、「志帥会」二階俊博総務会長、「清和会」細田博之会長の「再選支持」で戦勝将軍の構え

2015年07月28日 07時09分34秒 | 政治
◆「顔つきは病的なのに態度は大きい」というのが、安倍晋三首相の最近の姿態だ。参院本会議が7月27日、安全保障法制整備関連法案の審議入りをした。自公両党で過半数を占めており、衆院で3分の2の勢力を確保しているので、「60日ルール」を使えば、再可決できることから、余裕綽々である。野党を完全に馬鹿にしきった答弁ぶりは、早や戦勝将軍の構えである。
 安倍晋三首相を強気にしているのは、自民党派閥「志帥会」=会長・二階俊博総務会長が、早々と「安倍晋三首相の再選支持」を表明しているのに続いて、安倍晋三首相の出身派閥である自民党「清和会」=細田派の細田博之会長(自民党総務会長、幹事長、自民党国会対策委員長、官房長官沖縄及び北方対策担当相、科学技術政策担当相、個人情報保護担当相、内閣府特命担当相大臣=男女共同参画担当、自民党島根県連会長などを歴任)が7月26日、長野・軽井沢開いた研修会で、9月に行われる自民党総裁選挙について、「特別な事情がない限り、当然、安倍総裁を続けて支持することになる」と述べ、安倍晋三首相支持を表明したのが大きい力になっている。
◆安倍晋三首相の意を強くしているのは、「総理大臣になりたい」願望を捨てきれない石破茂地方創生相が、「不戦敗」を表明しているからだ。
 読売新聞YOMIURIONLINEは7月25日午前8時54分、「石破氏、総裁選不出馬示唆…無投票3選強まる?」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 石破地方創生相は24日、TBSの番組収録で、9月の自民党総裁選への出馬について問われ、「安倍内閣として、ものすごい大きな課題を負っている時に、閣僚の一人がそんなことを言えますか。内閣支持率を上げるのは閣僚たる我々の責任だ」と述べ、出馬を見送る考えを示唆した。動向が注目される野田聖子・前総務会長も、出馬に向けた目立った動きがないことから、安倍首相(党総裁)が無投票で3選する流れが強まりそうだ。石破氏は、内閣の課題として、参院での安全保障関連法案の審議や、新国立競技場建設問題などを挙げ、「内閣支持率を上げるため、それぞれの閣僚が担当している分野で頑張ることだ」とも語った。
◆だが、安倍晋三首相は、楽観が許されていない。麻生太郎副総理兼財務相、谷垣禎一幹事長、野田聖子前総務会長(郵政相、消費者担当相、食品安全担当相、科学技術政策担当相などを歴任)が、まだ虎視眈々と総理大臣の座を狙っているからだ。野田聖子前総務会長は、安倍晋三首相を批判の火の手を上げ、公然と叛旗を翻し始めている。
 テレ朝newsは7月26日午後5時20分、「安倍総理推進『ゆう活』野田聖子議員が批判を…」というタイトルをつけて、以下のように配信した。
 国内外の働く女性が交流するイベントで、安倍総理大臣は、仕事を早めに始めて夕方にオフの時間を楽しむ、いわゆる「ゆう活」の推進を強調しました。しかし、これに自民党の女性議員がかみつきました。安倍総理大臣:「(ゆう活で)早めに出勤し、早く帰宅する。そして、夕方の時間帯をプライベートや家族との時間に充てる。始業時間が早くなっただけだという批判も聞こえるわけですが、しかし、何か始めなければ何も世の中は変わらないわけです」そのうえで、安倍総理は、「社会で女性が活躍するには長時間労働を見直さなければいけない」と強調しました。これに対し、この直後、同じ会議で講演した自民党の野田聖子前総務会長が批判を展開しました。自民党・野田前総務会長:「ゆう活に参加できない人たちがいるんです。さあ誰でしょう。子育てしている人たちですよ、いっぱいいっぱい目いっぱいで子どもの世話して髪を振り乱して会社に向かっている。これが日本の現状なのに、(ゆう活で)朝早く来なさいということは、子どもはどうするの。ということなんです」さらに、野田前総務会長は、「衆議院で安保法制にかけた120時間の審議時間を少子化の問題にも同様に掛けるべきだ」と注文を付けました。
◆自民党各派閥の勢力は、以下の通りである。
 細田派(衆61、参33=計94)・・・最大派閥(町村信孝前衆院議長が6月1日死去したため1人減)
 額賀派(衆30、参21=計51)・・・額賀福志郎元防衛庁長官(平成研究会会長=旧経世会。竹下登派→小渕恵三派→橋本龍太郎派→津島雄二派→額賀福志郎派=自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会「佐藤栄作派」・木曜クラブ「田中角栄派」の流れを汲む保守本流集団)
 二階派(衆26、参7=計33)+石原派(衆13、参1=計14)⇒衆39、参8計47)・・・第3派閥(合流第1段階)
麻生派(衆29、参8=37)・・・麻生太郎副総理兼財務相
 岸田派(衆29、参12=計41)・・・岸田文雄外相(宏池会会長)
山東派(衆9、参3=計12)・・・山東昭子元科学技術庁長官(三木・松村派→三木派→河本派→高村派→大島派→山東派)。
 谷垣グループ(衆12、参1=計13)・・・谷垣禎一幹事長
 無派閥(衆81、参29=計110)・・・石破茂地方創生相
 麻生太郎副総理兼財務相は、潤沢な資金力があり、現在「無派閥」議員(衆81、参29=計110)の取り込み工作を進めている。同時に「山東派」との合流話を煮詰めている最中だ。合流に成功すれば、麻生派(衆29、参8=37)+山東派(衆9、参3=計12、大島理森衆院議長を加えれば衆10)=衆39、参11=計50で第3派閥となり、二階派と拮抗する。次に二階俊博総務会長の「買収」に取りかかる。これも成功すれば、無派閥を含めて、第1派閥にのし上がることも夢ではない。
 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
陸海空3自衛隊をイスラム国=ISILの活動地域シリアやイラクと国境を接するトルコに訓練派遣する?

◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相は7月27日、参院本会議で審議入りした安全保障法制整備関連法案に関する各党質疑のなかで、陸海空3自衛隊がイスラム教スンニ派過激武装集団「イスラム国=ISIL」掃討作戦に「参加しない」と答弁した。だが、防衛省関係筋によると「陸海空3自衛隊をイスラム国=ISILの活動地域シリアやイラクと国境を接するトルコに訓練派遣する計画がある」との情報があるという。これが本当だとすれば、安倍晋三首相が、「訓練派遣」と称して、米軍と一体となって、イスラム国=ISIL掃討作戦に参加させようとしているのではないかという疑いが濃厚になる。

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「なぜ第2次世界大戦は起きたのか」
~各戦線別主要作戦対照表から原因を解析する
日時2015年7月26日(日)   
午後12時~4時
会場 小石川後楽園内「涵徳亭」(別間)




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TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか
板垣 英憲
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『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

第1章 TPPとアメリカの食糧支配
*米国の裁判所は、「遺伝子組み換え食品」の表示を認めず


 また、消費者団体が、「遺伝子組み換え食品」の表示を求める訴えを起こしたのに対して、米国の裁判所は、「表示義務」を認めない判決を卜しており、これが、米国の判例となっているという。

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『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
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『政治家の交渉術』2006年5月刊
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第44回 板垣英憲「情報局」勉強会ご案内

2015年07月27日 07時12分16秒 | 政治
新冷戦時代、核戦争のリアリティ
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める
【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲
【日時】2015年8月1日(土)
  午後13:00~15:50(午後12:30受付開始)
【会 場】 小石川後楽園内「涵徳亭」 (円月・不老・蓬莱)

(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス


【定 員】 43名 
※先着順 定員になり次第締め切らせていただきます
【会 費】 2,000円  (お振込み下さるか、会場にて申し受けさせていただきます)
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

小沢一郎代表は、「安保法制法案」審議前、「国会は、お通夜のようだ」と悲憤慷慨、「後世畏るべし」と発言


◆〔特別情報①〕
 安保関連法案は7月27日に参院本会議で審議入りし、28日から特別員会(鴻池祥肇委員長=自民党、元防災相)で実質審議が始まる。小沢一郎代表は、「国会は、お通夜のようだ」と「自由と平等とデモクラシーを考える市民の会」が主催した「緊急鼎談第二弾 樋口陽一、小路田泰直、小沢一郎『立憲主義の危機』はなぜ起きるのか~近代日本史を振り返りながら」(7月24日午後4時~6時、憲政記念館大ホール)のなかで悲憤慷慨して語った。それでも「後世畏るべし」と若者に期待している。どういう意味なのか?

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日時2015年7月26日(日)   
午後12時~4時
会場 小石川後楽園内「涵徳亭」(別間)




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第1章 TPPとアメリカの食糧支配
*野口種苗研究所の野口勲所長が、モンサント社の危険性を警告


 遺伝子組み換え種子の危険性について警鐘を鳴らし、「囚定種」の研究・販売に専念している野口種卜田研究所(埼玉県飯能市)の野口勲所長が日本種苗新聞の二〇一三年一月一一日号で「政府のTPP対応に懸念」「被害者を犯罪者にする恐れも」と題して、モンサント社の最近の動静を伝えて、危険性を警告しているので、以下のように紹介しておこう。

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「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

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「自由と平等とデモクラシーを考える市民の会」が、「『立憲主義の危機』はなぜ起きるのか」を開催 (動画)

2015年07月26日 02時20分28秒 | 政治
◆「自由と平等とデモクラシーを考える市民の会」は7月24日午後4時~6時まで、憲政記念館大ホール(東京都千代田区永田町1丁目1-1)で、「緊急鼎談第二弾 樋口陽一、小路田泰直、小沢一郎『立憲主義の危機』はなぜ起きるのか~近代日本史を振り返りながら」を開催した。
 ■登壇者=樋口陽一(憲法学者、東京大学・東北大学名誉教授)小路田泰直(歴史学者  奈良女子大学文学部教授)小沢一郎(政治家、衆議院議員)


本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

小沢一郎代表は、「安倍晋三首相は、戦前の軍部と同じような轍を踏もうとしている」と批判、警告した


◆〔特別情報①〕
 「自由と平等とデモクラシーを考える市民の会」が主催した「緊急鼎談第二弾 樋口陽一、小路田泰直、小沢一郎『立憲主義の危機』はなぜ起きるのか~近代日本史を振り返りながら」(7月24日午後4時~6時、憲政記念館大ホール)のなかで、小沢一郎代表は、「軍部が統帥権を盾にして横車を押してあのような昭和史になった。行政官僚も同罪だ」と述べたうえで「安倍晋三首相は、憲法を無視して、内閣の閣議決定により意のままに何でもやろうとしている。戦前の軍部と同じような轍を踏もうとしている」と批判、警告した。「憲法解釈変更」という手法で実質的に「憲法改正」を行うことが、なぜ危険なのか?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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第44回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年8月1日 (土)
新冷戦時代、核戦争のリアリティ
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める


◆新刊のご案内◆
2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
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ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
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地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
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中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
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NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
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7月開催の勉強会がDVDになりました。
第43回 中国 「史上最古の天皇家と世界の王室」
~小沢一郎代表の日本国憲法改正試案と象徴天皇制 
(平成27年7月4日開催)

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか
板垣 英憲
共栄書房



『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

第1章 TPPとアメリカの食糧支配
*米国最大のバイオ化学メーカー「モンサント社」に食糧支配される


 安倍晋三首相は、米国オバマ大統領から「TPP交渉参加」を強く求められて、「交渉参加」を表明した。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

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「自由と平等とデモクラシーを考える市民の会」が、「『立憲主義の危機』はなぜ起きるのか」を開催

2015年07月25日 01時40分19秒 | 政治
◆「自由と平等とデモクラシーを考える市民の会」は7月24日午後4時~6時まで、憲政記念館大ホール(東京都千代田区永田町1丁目1-1)で、「緊急鼎談第二弾 樋口陽一、小路田泰直、小沢一郎『立憲主義の危機』はなぜ起きるのか~近代日本史を振り返りながら」を開催した。
 ■登壇者=樋口陽一(憲法学者、東京大学・東北大学名誉教授)小路田泰直(歴史学者  奈良女子大学文学部教授)小沢一郎(政治家、衆議院議員)


●司会=住友陽文(歴史学者、大阪府立大学現代システム科学域教授。著書『皇国日本のデモクラシー』(有志舎 2011年)、論文「戦後日本政治史のなかの原発問題」(『史創』3号)、「デモクラシーのための国体―「大正デモクラシー」再考」(『歴史評論』766号)


樋口陽一(1934年9月10日~ )は、専門は比較憲法学。東北大学名誉教授、パリ大学名誉博士、東京大学名誉教授。法学博士(東北大学、1964年)。日本学士院会員。日本学士院賞受賞。宮城県仙台市出身。80歳。著書は「憲法 近代知の復権へ」(東京大学出版会)「国法学──人権原論」(有斐閣)「日本国憲法──まっとうに議論するために」(みすず書房)「『共和国』フランスと私──日仏の戦後デモクラシーをふり返る」(柘植書房新社) 「加藤周一と丸山眞男──日本近代の〈知〉と〈個人〉」(平凡社)など。


 小路田泰直(1954年~)は、神戸市生まれ。1977年京都大学文学部卒業。81年立命館大学大学院文学研究科博士課程中退。橘女子大学助教授を経て、奈良女子大学教授。著書「日本近代都市史研究序説」(柏書房)「憲政の常道 天皇の国の民主主義」(青木書店)「国家の語り方 歴史学からの憲法解釈」(勁草書房)「奈良試論 火と鉄と都市の日本史」(楽史社)「邪馬台国と『鉄の道』 日本の原形を探究する」(洋泉社)、「日本近代の起源―3・11の必然を求めて」(啓文舎)


 小沢一郎(1942年〉5月24日~)は、衆議院議員(16期)、生活の党と山本太郎となかまたち共同代表。自治大臣、国家公安委員会委員長、自由民主党幹事長、新生党代表幹事、新進党党首、自由党党首、民主党代表代行、民主党代表、民主党幹事長、国民の生活が第一代表)などを歴任。著書は「日本改造計画」(講談社)「剛腕維新」(角川学芸出版)「小沢主義(オザワイズム)―志を持て、日本人」(集英社)など。

 「自由と平等とデモクラシーを考える市民の会」は、「緊急鼎談第二弾」の案内状のなかで、以下のように紹介した。
本年4月20日、憲政記念館において「緊急鼎談 樋口陽一、小林 節、小沢一郎 憲法を語る」を開催しました。これは、集団的自衛権の行使容認の閣議決定をはじめとする昨年来の立憲主義の危機に際し、「憲法とは何か、とりわけ日本国憲法とは何か」をテーマに、立場は異にしながらも「国民安保法制懇」で共に活動されていらっしゃる日本の憲法学の双璧と言える樋口陽一先生と小林節先生、さらに政治家として憲法に深い見識をもたれている小沢一郎衆議院議員のお三方により、憲法ならびに立憲主義について深掘りした議論を展開していただきました。
 しかし、今国会では相変わらず茶番劇とも言える答弁が繰り広げられ、今まさに、立憲主義の精神をあざ笑うかのように、数の力によって憲法違反ともいえる法律が国権の最高機関である立法府で堂々と成立しようとしています。これは国民への背信行為であるばかりか、明治以来、日本が歩んできた立憲政治、議会政治という歴史を冒涜するものでもあります。
 そこで改めて思い起こされるのが、4月20日の会場で樋口先生が最後に朗読された竹越与三郎氏が明治立憲主義の時代を担う世代に読ませたいとして著した『人民読本』の第4章「虚偽の愛国心」一節です。私たちはこの一節を余韻として心に残すだけではなく、より積極的にこの言葉の意味を考え自らの行動指針としていくべきだと考えます。
 そこで今回、緊急鼎談第二弾といたしまして。憲法学者ありで日本近代史にも造詣が深い樋口陽一先生、歴史学者であり独自の近代史観を持たれている奈良女子大学文学部教授の小路田泰直先生、そして現役国会議員最長老で日本史にも明るい小沢一郎衆議院議員のお三方に、立憲主義の危機について、日本近代史における立憲政治・議会制民主主義、政党政治の歩みをなど背景に議論していただきます。なお、議論を深めるためのナビゲート役とし今回は歴史学者である大阪府立大学現代システム科学域教授の住友陽文先生に司会を務めていただきます。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

中国の習近平国家主席は、本音では日本から巨額資金を引っ張りたいが、安倍晋三首相には来て欲しくない


◆〔特別情報①〕
 「中国が9月3日に北京で開催される『抗日戦争勝利記念日』の記念式典に安倍晋三首相を招待し、日本側が式典出席には難色を示している問題で、中国の楊潔?国務委員(副首相級)が今月16日に北京で谷内正太郎・国家安全保障局長と会談した際、式典に出席しない場合でも『三つの条件』を満たせば、訪中を受け入れると伝えた」と毎日新聞(北京・工藤哲特派員)が7月23日付け朝刊で報じている。あれっ、3回目の日中首脳会談を希望していたのは、安倍晋三首相ではなかったのか。いまは、日本側が、せっかく招待されている「抗日戦争勝利記念日」の記念式典出席に難色を示しているとは、どういうことなのか。もっと変なのは、中国側は、招待しておきながら、「三つの条件を満たせば、訪中を受け入れる」、つまり「来てもよい」という。一体、日中両政府ともに何を考えているのやら?

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第1回 現代兵学研究会
「なぜ第2次世界大戦は起きたのか」
~各戦線別主要作戦対照表から原因を解析する
日時2015年7月26日(日)   
午後12時~4時
会場 小石川後楽園内「涵徳亭」(別間)




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地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
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中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
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TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか
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『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

まえがき`
*オバマ大統領は、「太平洋覇権の再確立」を急いでいる


 オバマ大統領は、自ら主導してTPPを成立させ、これをベースに、環太平洋地域での軍事的覇権(米海軍兵学校のアルフレッドーマ(ン校長が提唱した「シーパワー(海上権力論)」)を再構築しようとしている。ズバリ、「中国包囲網」である。近年の中国共産党」党独裁の北京政府は、猛烈な勢いで軍拡を進めており、「太平洋覇権の再確立」を急いでいる。太平洋の覇者・米国は、これを見逃すわけにはいかないのである。

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『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
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『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
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油井亀美也宇宙飛行士ら3人が、ISS移動に成功、地上の「安保法制法案」騒ぎが馬鹿馬鹿しく見える

2015年07月24日 05時36分28秒 | 政治
◆「中年の星」油井亀美也宇宙飛行士(1970年1月、長野県南佐久郡川上村生まれ、元航空自衛隊2等空佐=中佐)ら3人が搭乗したロシアのソユーズ宇宙船が7月23日午前3時2分(日本時間午前6時2分)、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、日本時間の午前11時45分ごろ、高度400キロ付近で国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功した。油井亀美也宇宙飛行士は、国際宇宙ステーションに移動し、約5か月間の長期滞在を開始する。油井亀美也宇宙飛行士は今回、ソユーズ宇宙船を操縦するコマンダーの補佐役「レフトシーター」を担当し、不測の事態の際はコマンダーに代わってソユーズ宇宙船を操縦する役割を担う。ほかの2人は、コマンダーのオレッグ・コノネンコ宇宙飛行士(FSA ロシア連邦宇宙局)、フライトエンジニアのチェル・リングリン宇宙飛行士(NASA)。
 油井亀美也宇宙飛行士に与えられた使命は、宇宙の4分の1を占めると言われている「暗黒物質」(決して見ることはできないが「確かにある」ことが分かっている謎の存在)の正体解明など。日本人がISSに長期滞在するのは5人目で、計6回になる。
◆油井亀美也宇宙飛行士は1992年3月に防衛大学校理工学専攻を卒業(第36期)の後、航空自衛隊に入隊。F-15戦闘機のパイロットとして飛行任務に従事、またテストパイロットとしても活躍した。航空自衛隊幹部学校指揮幕僚課程を経て、航空幕僚監部防衛課勤務。2009年2月、宇宙航空研究開発機構(JAXA)第31期宇宙飛行士訓練生に選抜され、3月、航空自衛隊を退職、自衛官出身の初の宇宙飛行士訓練生になり、2011年7月、基礎訓練が終了し、JAXA宇宙飛行士として認定された。2012年6月、米国フロリダ州海底でのNASA極限環境ミッション運用訓練(en:NEEMO16)に参加。10月、国際宇宙ステーション(ISS)第44次/第45次長期滞在員に任命され、ガガーリン宇宙飛行士訓練センターで行われた最終試験に合格した。
◆油井亀美也宇宙飛行士が生まれ育った長野県南佐久郡川上村は、「高原レタスの王国」で有名。小学生のころから化石探しや理科実験に傾倒し、自然科学に親しんだ。とくに川上村は標高1000mで夜空がきれいなことでも知られている。小学3年のころには冬の星空や夏の天の川に魅了され、天文学に興味を持ち、農業を営む父親・油井司さんに望遠鏡を買ってもらい、星空がきれいに見える山までトラックで連れて行ってもらって、「新しい星を見つけると発見者の名前がつけられる」と言って、観測を続けた。同時に宇宙飛行士になる夢を抱き、父親に「20年後に火星に行く」と話していた。航空自衛隊に入隊してパイロットになるための訓練を受けていたころ、自分と同じように厳しい訓練に耐え抜いたテストパイロットが、宇宙飛行士を目指す物語の米国映画『ライトスタッフ』を鑑賞したのがきっかけで、宇宙飛行士になりたいと本気で考えるようになったという。
 国際宇宙ステーションに移動して、地上と交信。油井亀美也宇宙飛行士が「家族に支えられたお陰で宇宙飛行士になれた」と感謝すると、父親は「息子を尊敬している」などと話して、心の交信をしていたのには、感動した。
 国際宇宙ステーションでは、ロシア人、米国人、日本人の計6人が、一致協力して、それぞれが、「美しい地球」を見ながら、与えられた使命を果たしている。しかし、地上では、「第3次世界大戦=核戦争」の危機に怯えながら、いがみ合いを続けている。視点を国際宇宙ステーションに移して、世界を見れば、安倍晋三首相、中谷元防衛相、菅義偉官房長官らが、安全保障法制整備法案を国会で成立させようと血道を上げている姿が、「馬鹿馬鹿しく」見えてくる。
【参考引用】 
 NHKNEWSwebは7月23日午前11時53分、「油井さんのソユーズ ドッキングに成功」というタイトルをつけて、以下のように配信した。
 日本人10人目の宇宙飛行士、油井亀美也さんが乗り組むロシアの宇宙船「ソユーズ」は、日本時間の午前11時45分ごろ、高度400キロ付近で国際宇宙ステーションとのドッキングに成功しました。油井さんはこのあと宇宙ステーションに移動し、およそ5か月間の長期滞在を開始します。
元航空自衛隊のパイロットで、日本人10人目の宇宙飛行士、油井亀美也さんが乗り組むロシアの宇宙船「ソユーズ」は、日本時間の23日午前6時2分、中央アジア・カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。ロケットはオレンジ色の光を放ちながら上昇を続け、燃焼を終えた1段目と2段目を次々に切り離していきました。そして、打ち上げからおよそ9分後、高度200キロ付近で3段目を切り離し、「ソユーズ」は予定どおり地球を回る軌道に入り、打ち上げは成功しました。しかし、宇宙空間に出たソユーズでは、本来2枚開くはずの太陽電池パネルのうち1枚が開かないアクシデントが発生し、もう1枚のパネルとバッテリーを使って飛行を続けました。
 JAXAによりますと、太陽電池パネルが開かなかった原因はまだ分からないということですが、パネルは1枚でも必要な電力を賄える設計になっているということです。ソユーズはその後も上昇を続けて、高度400キロ付近を飛行している国際宇宙ステーションに慎重に接近し、日本時間の午前11時45分ごろ、宇宙ステーションへのドッキングに成功しました。油井さんは接続部分の安全などを確認したあと、日本時間の午後1時すぎにハッチを開けて国際宇宙ステーションに移動し、およそ5か月間の長期滞在を開始する予定です。油井さんは国際宇宙ステーションにおよそ5か月間、長期滞在し、生命の起源となる物質が宇宙空間に漂っていないか調べる実験や、宇宙空間を満たしていると考えられている未知の物質「ダークマター」の発見に向けた実験など、さまざまな科学実験に携わる予定です。
また、来月日本の宇宙輸送船「こうのとり」を国際宇宙ステーションに迎えるときには、油井さんみずからロボットアームを操作して、地上で管制を務める宇宙飛行士の若田光一さんと協力しながらドッキングの作業を担う予定です。


本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

中国の習近平国家主席は、本音では日本から巨額資金を引っ張りたいが、安倍晋三首相には来て欲しくない


◆〔特別情報①〕
 「中国が9月3日に北京で開催される『抗日戦争勝利記念日』の記念式典に安倍晋三首相を招待し、日本側が式典出席には難色を示している問題で、中国の楊潔篪国務委員(副首相級)が今月16日に北京で谷内正太郎・国家安全保障局長と会談した際、式典に出席しない場合でも『三つの条件』を満たせば、訪中を受け入れると伝えた」と毎日新聞(北京・工藤哲特派員)が7月23日付け朝刊で報じている。あれっ、3回目の日中首脳会談を希望していたのは、安倍晋三首相ではなかったのか。いまは、日本側が、せっかく招待されている「抗日戦争勝利記念日」の記念式典出席に難色を示しているとは、どういうことなのか。もっと変なのは、中国側は、招待しておきながら、「三つの条件を満たせば、訪中を受け入れる」、つまり「来てもよい」という。一体、日中両政府ともに何を考えているのやら?

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第1回 現代兵学研究会
「なぜ第2次世界大戦は起きたのか」
~各戦線別主要作戦対照表から原因を解析する
日時2015年7月26日(日)   
午後12時~4時
会場 小石川後楽園内「涵徳亭」(別間)




第44回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年8月1日 (土)
新冷戦時代、核戦争のリアリティ
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める


◆新刊のご案内◆
2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
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中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
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NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
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7月開催の勉強会がDVDになりました。
第43回 中国 「史上最古の天皇家と世界の王室」
~小沢一郎代表の日本国憲法改正試案と象徴天皇制 
(平成27年7月4日開催)

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか
板垣 英憲
共栄書房



『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

まえがき`
*米国企業が描いている「国家戦略」を熟知する必要性


 オバマ政権は、「市場拡大」を目指しているこれらの企業の強い要求を受けて、それぞれの企業にとって有利に働く「ルールづくり」を行おうとしている。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

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安倍晋三首相が力説する「抑止力強化」には、「米軍の核兵器」を共同使用する意味も含んでいるのか

2015年07月23日 01時32分36秒 | 政治
「『兵器の進歩は常に戦略戦術に先行する』とか『技術は戦術を支配する』とかいわれるが、斬新な兵器もその使用時機が勝機に乗じ、その用法を誤らず、数量と性能において実際的効果を収め、一挙に勝利を制し得るものでなければ、多くは成功していないことを戦史は物語っている。このため新兵器にも生産のための十分な工業力を伴うことが必要であり、国内における一般科学水準の向上と、これを軍事に全面的に活用できる民主的な科学研究体制の重要なことを第二次大戦は教えている」(泉茂著「世界戦争概説―戦争の歴史」より)
 安倍晋三首相は5月26日、衆院本会議で安全保障法制整備関連法案が審議入りした際、 「現在の法制では日本のため任務につく米軍が攻撃を受けても日本は何もできない。日米同盟が完全に機能すると示すことで抑止力が高まり、日本が攻撃を受ける可能性は一層なくなる」と力説し、抑止力強化の必要性を訴えた。
 この発言は、聞きようによっては、「日米同盟が現在、完全に機能していない」と言っているように聞こえる。「米軍と陸海空3自衛隊が完全に共同行動することができるようになれば、抑止力を強化できる」と言いたいらしい。
 しかし、現代において、「軍事的抑止力」の究極は、最終兵器と言われてきた核兵器による「核抑止力」である。核兵器非保有国である日本は、核兵器保有国である米国と結んでいる日米安保条約の下で、米軍の「核の傘」のなかにあって、すでに「核抑止力」の恩恵を受けているのに、これ以上の「抑止力強化」とは何を意味しているのか。思い当たるのは、「米軍と陸海空3自衛隊が完全に共同行動する」ことのなかに、もしかしたら「核兵器共同使用」を含めようと企んでいるのではないかと疑われる。日本は、「非核3原則」(核兵器をもたず、つくらず、もちこませず)を国是としてきたけれど、実際には、形骸化している。米軍が持ちこんでいるからだ。日本が集団的自衛権行使可能になれば、「核戦略」においても、米軍の核兵器使用についても、直接的間接的に関わらざるを得なくなる。それがいつの間にか、少なくとも「戦略的小型核兵器」を持たされ、米軍を守るために使用せざるを得なくなる。
◆防衛省は7月8日から、「国の安全保障に役立つ技術を開発するため」と触れ込んで、大学などの研究者を対象に研究費の支給先の募集を始めている。8月12日に締め切って10件程度(1件あたり年3000万円)選ぶという。
 日本の大学は戦後、「軍事研究に関わらない」立場を取ってきた。このため、たとえば、ロボット技術開発にしても、米国の大学が国防総省(ペンタゴン)から巨額の研究資金を得て、「戦争ロボット」の開発に重点を置いてきたのに対して、日本の大学は、「民生用ロボット」(産業ロボット、介護ロボットなど)に力を入れてきた。しかし、大学人でも個人が、「軍事研究に関わる研究費」を受け取るのは禁じられていない。
◆安倍晋三首相、中谷元防衛相は、日本イスラエル友好議員連盟の主要メンバーで、中谷元防衛相は、会長を務めている。安倍晋三首相は2014年5月12日午後6時から約1時間15分間、公式実務訪問賓客として来日中のネタニヤフ首相と首相官邸で首脳会談を行い、会談後,「日イスラエル共同声明」を発表している。
首脳会談のなかで、安倍晋三首相が、「長年の友好関係を基礎に、さらなる関係強化を目指す」意向を表明。両首脳は、首脳・閣僚級、高級事務レベルの交流活性化、とくに安全保障・防衛分野では「国家安全保障局間の意見交換開始、防衛当局間の交流促進、サイバー・セキュリティ分野の協力」を確認した。また、安倍晋三首相は「積極的平和主義の立場から、地域・国際社会の平和と安定にこれまで以上に積極的に貢献し、自由や民主主義といった価値を共有するイスラエルと協力していく」旨述べたのに対し、ネタニヤフ首相から「これを歓迎し、支持する」旨表明している。これは、日本の国家安全保障局とイスラエルの国家安全保障会議との会合を行うことで合意し、防衛当局間の交流も進め、自衛隊幹部をイスラエルへ訪問させることを決め、「日本とイスラエルの準同盟関係」を締結したことを意味しており、武器についても、両国が相互に輸出し合うことも含まれているという。
 ここで問題なのは、ネタニヤフ首相が、敵国イランとの核戦争も辞さない強硬な構えを維持していることである。シリア攻撃には、すでに小型核爆弾を使用しているという情報もあり、「日本とイスラエルの準同盟関係」によって日本が、イスラエルとの関係を親密にすれば、「小型核兵器」の開発に引きずり込まれていく可能性が大である。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

安倍晋三首相の答弁は、現代戦争のリアリティに欠ける空理空論、血みどろの非対称戦争に立脚し説明せよ


◆〔特別情報①〕
 自民党の吉田博美参議院国会対策委員長(長野県選挙区、当選3回)と民主党の榛葉賀津也参議院国会対策委員長(静岡県選挙区)が7月22日、会談し、安全保障法制整備関連法案を審議する特別委員会の委員の数を45人とし、参議院の11の会派すべてが委員を出せるようにすることで一致。24日の参議院本会議で特別委員会の設置を決める方向で調整を進めることになり、27日にも審議入りする見通しだ。しかし、衆院平和安全特別委員会での審議が、「仮想敵国第1位=中国、第2位=北朝鮮」からの攻撃やホルムズ海峡に敷設された機雷除去を想定した審議に終始したため、現代戦争の特徴である「非対称戦争」(非国家非正規交戦集団との戦い)を大前提にした審議が皆無であった。このため、安倍晋三首相が、「非対称戦争」に焦点を合わせた「ゲリラ質問」を浴びせられた場合、これに耐えられるかが、確実に問題となる。

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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか
板垣 英憲
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『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

まえがき`
*米国のTPP推進母体は、「民間企業連合」だ


 安倍晋三首相が二〇コ二年三月一五目、「TPP参加」を正式に表明したのに合わせて、政府はTPP参加が日本経済に与える影響について「GDP三・二兆円拡大」と発表した。けれども、これらの数字がどこまで信用できるかは、極めて疑わしい。

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『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
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『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
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ニューヨーク・タイムズが、社説を通してロスチャイルドの「退陣せよ」というメッセージを伝える

2015年07月22日 01時52分33秒 | 政治
◆安倍晋三首相は、「安全保障法制整備関連法案」を衆院本会議で強行採決して、参院に送付したことで、日本国内で国民有権者の大半から猛烈に厳しい批判を受け、憲法学者、科学者、文化人からも激しく糾弾されている。
 マスメディアのほとんどが、安倍晋三首相が「憲法違反」を犯していると、痛烈に攻撃をし続けている。週刊朝日は7月31日号で、「総力特集 安保法制強行採決『壊憲』自公政権瓦解の道 国民の不支持広がり党内パワーバランスに変化」「緊急対談 奢る政権は久しからず 田原総一朗『石破の乱に進次郎の加勢で互角』鳥越俊太郎『米軍と共に戦うとテロ起きる』」「『今からでも撤回を』怒りの声続々 春香クリスティーン/制服向上委員会/SEALDs/森達也/佐藤優ほか」
 女性自身は8月4日号で、「寂聴『安倍首相(60)は世界の恥です!』「安保法案強行採決!日本が壊れてく!! 赤川次郎(67)『戦争で泣かされるのは女性と子供たち』内田樹
(64)『安倍さんは独裁者の快感に深々と酔った』櫻井翔(33)『戦争体験者の声、残したい』 
◆海外のマスメディアも、安倍晋三首相に対する批判を始めている。そのなかで、安倍晋三首相にとって、大打撃なのは、米国の有力紙(クウォリティ・ペーパー)であるニューヨーク・タイムズが、社説で安倍晋三首相を厳しい論調で叩き始めているという。
 テレ朝newsは7月21日午前8時16分、「『平和主義日本…戦争への道を懸念』NYタイムズ社説」というタイトルをつけて、以下のように配信した。
 「アメリカのニューヨーク・タイムズは、安全保障関連法案が先週、衆院を通過したことに関連し、『懸念されているのは、安倍総理大臣が平和主義を持ち続けた国を戦争に導くことだ』と社説で指摘しました。20日付の社説は、まず『世界第3位の経済大国が戦後70年経ってより大きな国際的役割を果たそうとするのは、中国が独断的になっている今のアジアでは当然だ。問題は安倍総理のやり方にある』と指摘しました。そのうえで、『安倍総理は憲法改正に必要なプロセスを回避した』とし、『有権者を説得し、多くの賛成を確実に得る手順を踏んでこそ民主主義のリーダーだ』と主張しています。そして、『今、懸念されているのは長年、平和主義を持ち続けた国を安倍総理が戦争に導くことだ。多くの日本国民にとって、安倍総理は正しい道を選択しているようには見えていない』と論じています」
 注意しなくてはならないのは、ニューヨーク・タイムズが、欧州最大財閥ロスチャイルド(総帥ジェイコブ・ロスチャイルド)一族の保有しているマスメディアであるということだ。この社説は、安倍晋三首相に対して暗に「退陣せよ」という総帥ジェイコブ・ロスチャイルドのメッセージである。
◆日刊ゲンダイは7月22日付け紙面の「3面」で「安倍政権 末期水域突入 もはや政権浮揚策なし」という見出しをつけて、以下のように報じた。
 「安倍政権がついに『末期水域』に突入だ。安保法案の強行採決から初となる先週末の報道各社の世論調査で、支持率が軒並み30%台に急降下したのだ、自民党内では来夏の参院選で改選期を迎える参院議員を中心に激震が走っている」
 この記事の最後のところで、筆者のコメントが掲載されているので、紹介しておこう。
 「元毎日新聞記者で政治評論家の板垣英憲氏はこういう。『これまで好き勝手やってきたが、いよいよ行き詰まってきた。何よりも生命にかかわる安保法案の審議を強引に進めたことに国民は怒っている。終戦を迎えた8月になれば、さらに反戦の機運は高まります。安保法案反対の動きはますます強まるでしょう。もはや政権浮揚策はありません』安倍が政権をブン投げた07年の第1次政権も末期の支持率は30%台だった。レームダックは近い」
≪参考≫ロスチャイルド一族の保有する主な企業は、以下の通り。
【通信】ニューヨークタイムズ、ザ・サン、ロイター通信、ABC、NBC、CBS(米三大ネットワーク放送)
【石油】ブリティシュ・ベトロリアム、ロイヤル・ダッチシェル
【軍事】ビッカース、ダッソー、アームストロング、シュットーデル
【金属】ミノルコ、モンド・ニッケル、モンド
【食品】ネッスル(コーヒー)、ユニリーバ(食品)、ブルックボンド(紅茶)、コカコーラ、モサド、
【銀行・保険】フランス銀行、イングランド銀行、パリ国立銀行、スエズ金融、香港上海銀行、ウェストミンスター銀行ルイ・ドレフェス商会、ソロモン・ブラザーズ、ラザール・フレール、ゴールドマン・サックス、カナダロイヤル銀行、アラブ投資銀行、モントリオール銀行、ジェネラル銀行、ブリュッセル・ランベール、ウェストバンク、日興証券、三井系企業、カーネギー、デュポン、ヴァンダービルト、アスリー、J・P・モルガン、ハリマン、メリルリンチ、
【交通】ロッキード・マーチィン社、フォード、ルノー
【その他】フィリップ・モリス、ローマ・ブーラン、ウォルトディズニー、デビアス(ダイヤモンド独占)、リオ・チント・ジンク(金・ウラン独占)
【政府】米国民主党・FRBの株主(一社を除きロスチャイルド系)

ロックフェラー財閥系企業は、以下の通りである。
【通信】NBCテレビ、AP通信、USNEWS
【石油】エクソンモービル、テキサコ(石油を利用した製品)
【軍事】ボーイング
【食品】ペプシ
【情報】IBM、ウェスティングハウスエレクトロニクス
【建設】ベクテル(世界最大のゼネコン)、ロックフェラーセンター
【金融】モルガンスタンレー、チェース・マンハッタン銀行、ファースト・ナショナル、シティバンク
【交通】GM・フォード・クライスラー(米BIG3)
【その他】GE(ゼネラル・エレクトリックは世界最大のコングロマリット)

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
習近平国家主席、李克強首相の2人は、安倍晋三首相に対して怒っており、新首相の登場を待望している

◆〔特別情報①〕
 中国北京政府の習近平国家主席、李克強首相の2人が、安倍晋三首相に対して怒っているという。安倍晋三首相が、安全保障法制整備関連法案の制定の主目的に「仮想敵国第1位=中国、第2位=北朝鮮」を前面に押し出して、衆院本会議での採決・可決を強行したばかりでなく、衆院平和安全特別委員会での答弁でも、中国を名指しこそしなかったものの、明らかに「仮想敵国第1位=中国、第2位=北朝鮮」とする情勢判断を根拠にして説明を繰り返していたからである。習近平国家主席、李克強首相の2人は、実質的に「安倍晋三首相打倒」、これに代わる新首相の登場を待望している。

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目次

まえがき`
*「重要五品目」を関税撤廃の対象から除外できるか否か


 しかし、日本は、TPP交渉参加表明が遅れたので、マレーシア東部コタキナバルで開かれた「TPP拡大交渉会合」(二〇一三年七月一五日~二五目)で、米議会の承認手続きを経て、二三日午後からやっと合流できた。

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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

板垣英憲マスコミ事務所
コメント (5)
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