本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
総選挙で立憲が敗れた最大の原因は、枝野代表の不手際にある。小沢マジックで間に合わせた一本化も大失敗、枝野代表の責任論が浮上。枝野代表を中心とした野党共闘は大きな欠陥があった。
◆〔特別情報1〕
今回の総選挙で、立憲民主党が敗れた最大の原因は、枝野幸男代表の不手際にある。共産党を含めた野党統一の構想は、数年前から小沢一郎先生が枝野代表に説明し、説得してきていた。だが、これに理解を示さず、ズルズルと時間が過ぎるのみであった。
いまでは、自民党と公明党が連立をして約二十年を経ており、公明党嫌いの有権者もこの状態に慣れ切った状態になっている。自民党と公明党がここまでくるには、相当な時間がかかったのであるけれども、戦いに勝つには一朝一夕には成功せず、地道な努力が必要であることを小沢一郎先生自身が熟知している。この自民・公明両党の力は、自民党が多数をとった上においても解消されることなく、いまの政界では大きく定着している。これと戦うには、その自民党・公明党の力の源泉を熟知する必要があった。そのためには野党が、やはり同じように共闘してひとつにまとまり一丸となって戦いに臨まなければ、簡単には勝利を得ることはできない。そのことに確信をもっていた小沢先生は、枝野代表に事あるごとに、野党連合をもちかけ、実践するように言ってきた。けれども、簡単には理解されなかったとみえて、野党共闘はなかなか実現しなかった。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。
その改訂版がこれ。併せてお読み頂きたい。
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
◆『 ヤオハン 日本脱出を図る大陸型商法の発想』(1990年12月25日刊)
◆『政権交代 小沢一郎 最後の戦い』(2007年7月12日刊)
目次
第6章 新進党結成から自由党の立ち上げへ
●自民・自由両党合意書の全文
野中広務官房長官は、竹下首相の懐刀であつた。小渕政権内における竹下元首相の代理人だったと言ってもよい。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
◆板垣英憲のオススメの著書ご案内◆
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総選挙で立憲が敗れた最大の原因は、枝野代表の不手際にある。小沢マジックで間に合わせた一本化も大失敗、枝野代表の責任論が浮上。枝野代表を中心とした野党共闘は大きな欠陥があった。
◆〔特別情報1〕
今回の総選挙で、立憲民主党が敗れた最大の原因は、枝野幸男代表の不手際にある。共産党を含めた野党統一の構想は、数年前から小沢一郎先生が枝野代表に説明し、説得してきていた。だが、これに理解を示さず、ズルズルと時間が過ぎるのみであった。
いまでは、自民党と公明党が連立をして約二十年を経ており、公明党嫌いの有権者もこの状態に慣れ切った状態になっている。自民党と公明党がここまでくるには、相当な時間がかかったのであるけれども、戦いに勝つには一朝一夕には成功せず、地道な努力が必要であることを小沢一郎先生自身が熟知している。この自民・公明両党の力は、自民党が多数をとった上においても解消されることなく、いまの政界では大きく定着している。これと戦うには、その自民党・公明党の力の源泉を熟知する必要があった。そのためには野党が、やはり同じように共闘してひとつにまとまり一丸となって戦いに臨まなければ、簡単には勝利を得ることはできない。そのことに確信をもっていた小沢先生は、枝野代表に事あるごとに、野党連合をもちかけ、実践するように言ってきた。けれども、簡単には理解されなかったとみえて、野党共闘はなかなか実現しなかった。
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南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。
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◆『政権交代 小沢一郎 最後の戦い』(2007年7月12日刊)
目次
第6章 新進党結成から自由党の立ち上げへ
●自民・自由両党合意書の全文
野中広務官房長官は、竹下首相の懐刀であつた。小渕政権内における竹下元首相の代理人だったと言ってもよい。
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