イランは世界中から制裁を受けている中、技術立国に。スエズ運河を通らずイラン経由でペテルブルグからインドまで物資輸出の話がロシアとイランの間で締結され、早速、第1便が出発している。

2022年08月23日 19時27分47秒 | satoko女史レポート(在米30年投資家)
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
イランは世界中から制裁を受けている中、技術立国に。スエズ運河を通らずイラン経由でペテルブルグからインドまで物資輸出の話がロシアとイランの間で締結され、早速、第1便が出発している。(satoko女史)

※米国在住の個人投資家satoko女史の過去レポート一覧

◆〔特別情報1〕
 本日も、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
 ウクライナ戦争はウクライナの崩壊に向かって進んでいる中、ロシアは同盟国の拡大を快調に進めている。プーチンはテヘランでシリア問題について協議するという名目で、イランのライシとトルコのエルドアンに会って、同盟を強めたが、イランからシャヒードという名前の偵察・攻撃用ドローン1000機の購入を決めたという噂だ。ただし、このドローンは、ロシアに納入があったという確報はないし、まだウクライナの実戦で目撃されていない。それにしても、イランは世界中から制裁を受けている中で、いつの間にか技術立国をやっていたのに驚いた。マスコミ報道は信じないことだ。そして、この時、スエズ運河を通らずイラン経由でペテルブルグからインドまで、ずっと近距離で物資を輸出できる話が、ロシアとイランの間で締結され、会談の開催中に、早速、第1便が出発している。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

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