◆中国共産党は10月19日、第17期中央委員会第5回総会(5中総会)で、習近平・国家副主席(党政治局常務委員)を党中央軍事委員会副主席に選出して閉会した。この人事により、習近平・国家副主席は、2012年3月15日、「ポスト胡錦濤」の地位を確保し、次期国家主席(党総書記)に就任することが確実になった。
◆習近平・国家副主席が、次期国家主席に確定したことによる日本への影響は、いくつかあるけれど、主に3つのことを重視する必要がある。
1つは、中国の「反日教育」である。習近平・国家副主席が師匠として仰いできた江沢民前国家主席が、「反日教育」を強烈に推進してきた関係から、習近平・国家副主席自身が、反日教育を受けてきた世代から支持を受けている現状を無視できない。5中総会の開催最中に、成都市や武漢市をはじめ中国各地で起きた反日デモは、習近平・国家副主席の党中央軍事委員会副主席に選出をバックアップする目的で、計画的組織的に仕組まれた要素が極めて強い。ということは、習近平・国家副主席が、誇示的には、親日であったとしても、支持母体の意向は無視できないことを意味している。
習近平・国家副主席は、小沢一郎元代表に極めて強いシンパシーを抱いており、とくに昨年12月、天皇陛下に謁見を申し込んだ際、予約に冠する「30日ルール」に反するのを強引に押して実現してくれた小沢一郎元代表に深い恩義を感じている。このため、小沢一郎元代表が、菅政権から冷遇されたり、ひどい目にあったりした場合、菅政権に対して冷淡な態度を取る可能性が高い。中国人は、薄情で礼儀を知らない無礼な菅首相や仙谷官房長官のような政治家に対しては、容赦はしない。
◆2つ目は、このことは、菅直人政権に対して、難しい対応を迫る。菅直人政権には、対中国政策において、強硬姿勢を取る政治家がいる。前原誠司外相である。中国漁船衝突事件発生の際に、海上保安庁を管轄する国土交通相だった前原外相は、「逮捕しろ」と強い姿勢を示した。
前原外相は、自民党の小泉純一郎首相とも気脈を通じ、いまのところ「靖国神社公式参拝」こそ控えているものの、かなり「反中国的」であることから、ことあるごとに北京政府の神経を逆なでする発見をしているので、とかく摩擦を起し勝ちである。
この背景には、前原外相が、米国デイビッド・ロックフェラーやCIAなどと密接な関係にあることがある。
しかし、こうした米国との結びつきの強さは、逆に中国北京政府の警戒感を招き、「反日運動」のターゲットになりやすい。とくに米国CIAのコントロールを受けている小泉元首相が受けている「反日運動」と同列の悪影響を受ける危うさがあり、これが、菅政権の命運を脅かしかねないのである。
◆3つ目は、米国ブッシュ前大統領とデイビッド・ロックフェラーが2012年から計画実行しようとしていると言われる「第三次世界大戦」の一環に「中国・インド核戦争」が組み込まれており、かつ、ジェイコブ・ロスチャイルドが2012年から投資資金引き上げをしようとしていることなどから、中国全土が大混乱する危機が迫っている状況に対して、菅政権がどう対応するかが、注目されている。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
菅直人政権は、実は「小泉純一郎政権」なのに、中国に寄ったため、小泉元首相の怒りを買い捨てられた
◆菅直人政権は実は、政権樹立の最大の功労者であり、陰の首相と言われる「仙谷由人政権」だと言われている。だが、本当の本当は、さらなる奥の院で政権を動かしている「小泉純一郎政権」ではないかという、驚くべき真実がメーソン関係者から暴露されてきている。このフリーメーソン情報は、ローマ法王庁(バチカン)関係者からもたらされているというのが、興味深い。
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四王天延孝陸軍中将の名著「猶太思想及運動」~板垣英憲が解説~No.20
第三章 猶太民族の宗教
第四節 信仰の熱烈
寺院内の慟哭……緒婚式のコツプ割り……割礼(包莖切開手術)……事毎に神に祈る……他民族の宗教は破壊する……國法に反抗を命ずる場合あり。
本章一節に於いて述べた如く、ユダヤ人中にも信仰の動揺したものゝあることは致方あるまいが、一般的に言ふと其の環境や歴史的因果關係で神に頼む外途はないと思つて信仰の熱烈になるのは自然であると思ふ。筆者は神道、佛教の各派は勿論キリスト教や囘々教の集會に臨む機會に恵まれたが、未だ嘗てユダヤ教徒の集會程熱狂的、感傷的のを實見したことは無い。
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1つは、中国の「反日教育」である。習近平・国家副主席が師匠として仰いできた江沢民前国家主席が、「反日教育」を強烈に推進してきた関係から、習近平・国家副主席自身が、反日教育を受けてきた世代から支持を受けている現状を無視できない。5中総会の開催最中に、成都市や武漢市をはじめ中国各地で起きた反日デモは、習近平・国家副主席の党中央軍事委員会副主席に選出をバックアップする目的で、計画的組織的に仕組まれた要素が極めて強い。ということは、習近平・国家副主席が、誇示的には、親日であったとしても、支持母体の意向は無視できないことを意味している。
習近平・国家副主席は、小沢一郎元代表に極めて強いシンパシーを抱いており、とくに昨年12月、天皇陛下に謁見を申し込んだ際、予約に冠する「30日ルール」に反するのを強引に押して実現してくれた小沢一郎元代表に深い恩義を感じている。このため、小沢一郎元代表が、菅政権から冷遇されたり、ひどい目にあったりした場合、菅政権に対して冷淡な態度を取る可能性が高い。中国人は、薄情で礼儀を知らない無礼な菅首相や仙谷官房長官のような政治家に対しては、容赦はしない。
◆2つ目は、このことは、菅直人政権に対して、難しい対応を迫る。菅直人政権には、対中国政策において、強硬姿勢を取る政治家がいる。前原誠司外相である。中国漁船衝突事件発生の際に、海上保安庁を管轄する国土交通相だった前原外相は、「逮捕しろ」と強い姿勢を示した。
前原外相は、自民党の小泉純一郎首相とも気脈を通じ、いまのところ「靖国神社公式参拝」こそ控えているものの、かなり「反中国的」であることから、ことあるごとに北京政府の神経を逆なでする発見をしているので、とかく摩擦を起し勝ちである。
この背景には、前原外相が、米国デイビッド・ロックフェラーやCIAなどと密接な関係にあることがある。
しかし、こうした米国との結びつきの強さは、逆に中国北京政府の警戒感を招き、「反日運動」のターゲットになりやすい。とくに米国CIAのコントロールを受けている小泉元首相が受けている「反日運動」と同列の悪影響を受ける危うさがあり、これが、菅政権の命運を脅かしかねないのである。
◆3つ目は、米国ブッシュ前大統領とデイビッド・ロックフェラーが2012年から計画実行しようとしていると言われる「第三次世界大戦」の一環に「中国・インド核戦争」が組み込まれており、かつ、ジェイコブ・ロスチャイルドが2012年から投資資金引き上げをしようとしていることなどから、中国全土が大混乱する危機が迫っている状況に対して、菅政権がどう対応するかが、注目されている。
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第三章 猶太民族の宗教
第四節 信仰の熱烈
寺院内の慟哭……緒婚式のコツプ割り……割礼(包莖切開手術)……事毎に神に祈る……他民族の宗教は破壊する……國法に反抗を命ずる場合あり。
本章一節に於いて述べた如く、ユダヤ人中にも信仰の動揺したものゝあることは致方あるまいが、一般的に言ふと其の環境や歴史的因果關係で神に頼む外途はないと思つて信仰の熱烈になるのは自然であると思ふ。筆者は神道、佛教の各派は勿論キリスト教や囘々教の集會に臨む機會に恵まれたが、未だ嘗てユダヤ教徒の集會程熱狂的、感傷的のを實見したことは無い。
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デイビッド・ロックフェラーの奴隷たちである
①江沢民と習近平
②前原誠司と小泉純一郎
の両者を、表面では火花を散らせ、デイビッド・ロックフェラーの利益を得ていく方法です。こんな八百長試合、出来レースを真に受けて、政治家が狂乱したり、国民が反中&国粋主義に走ったり、馬鹿な日本のマスコミに踊らされたりしてはいけません。デイビッド・ロックフェラーの奴隷が演じている偽装危機ですから。むしろ、いま大騒ぎしている奴らこそ国賊ですから、誰が騒いでいるか、しっかりと見ておきましょう。
告示日の12日、町村の出陣式に駆け付けた元首
相の安倍晋三は、「今回の選挙は前回の不正な選
挙をただす戦いだ。町村さんを応援することは、
不正な運動をした北教組から子どもたちを守る意
思表示となる。子どもたちの未来を取り戻すため
に戦おう」と北教組事件を批判した。
故中川昭一氏の弔い合戦、民主党の選挙違反が無
ければ、町村氏も故中川氏も当選した、しかし比
例復活では惜しくも次点であった、この補選に勝
てば繰り上げ当選できた愛国国士故中川氏は今は
無い。
【経済・政治の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj.cgi
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小沢一郎元代表は、習近平副主席のライバル李克強が若い時代に水沢の自宅に招き、寝食を共に間柄でしたが、昨年暮れ訪中後、習近平副主席から天皇陛下との謁見の仲介の労を依頼されて、日本国内からの批判を押して実現しています。このことに習近平副主席が感謝しており、朝日新聞の取材も、習近平副主席が内心、親日の心情を持っていることが伝えられています。しかし、江沢民前国家主席の直系として、真意を表現できず、表向き反日の姿勢を標榜しているようです。