新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

格好いい先生

2007-06-12 17:53:33 | Weblog
ではちょっとほのぼのとした内容。

自分が高校時代の話。

まあ、自分らが高校生だった頃って、多分青春ドラマっぽい事ができた最後の世代だと思うんですよ。
先生もなかなかファンキーな先生が揃ってたし。

その中でも女性に大人気、男子生徒から慕われまくりの先生がおりました。

パッと見「やくざ」です。
着流しと懐にドスがとっても似合う、昔のやくざさんです。
わかりやすく言うと若い頃の高倉健。
これです。

このやっちゃんが教えているのが「化学」
もうこれだけでミスマッチなんですけどね。
この先生、自分のガラの悪さを思いっきり授業に活かしてます。

「おい、この問題編集人やってみろ」
「・・・わかりません」
すると普通の先生って「しょうがねえなあ」とか言うじゃないですか。
この人は違う。

こっちを睨みつけ、手にもっている教科書を滑り落とす。
床にバサッと落ちる教科書。
「てんめぇ・・・・まあいい、すわれや」

初めての人はビビリますが、ま、パフォーマンスです。

またこの先生、実にわかりやすい解説をしてくれるのもうれしい。

例えばこんな感じ
「いいか、お前ら、ここにある水1L、この量を飲むとすると苦しいだろ?
まあ水っていうのは1Lも飲むと俺も辛いが『ビール』なら2Lは飲めるんだ。何でだかわかるか?答えろ」
「えっ、人間には味覚というものがあってその刺激で・・」
「バカヤロウ、そんなんじゃねえ。答えは一つ『うまいから』だ」

ナイ~スな答えでしょ?
さらに
「お前達は飲んじゃいけないご禁制の品だが、俺にとっては『命の水』だ」

素晴しい。

こんなファンキーな先生から授業を受けると、こんなバカになります(笑)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミスユニバース

2007-06-12 13:18:30 | Weblog
mixiにも同じような事書いたんですけど、ここでも書きます。

どーなんですかね?この人。
世界一の美女って持ち上げられて舞い上がって、天狗になっているみたいですけど。

そんなにキレイですか?

少なくとも顔は山本未来みたいだし、まあプロポーションはきれいだと思うけど、じゃあこの体に絶対勝てないのかというと、多分この人よりキレイな人いるだろうし。

やっかみかも知れないんだけどさ。

人格って話すと出てくるじゃないですか。
性格悪そうだもん。
何か率先してイジメしそうな感じ。

何かイヤ。
まだ藤原某のほうがいい(でもこいつもあまり・・・)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぼくちゃん

2007-06-12 12:42:54 | Weblog
ぼくちゃんはSEです。
でももうすぐ相方の会社に来なくなります。

ぼくちゃんの後任が会社にやってきました。
残りの引継ぎ業務を行う為です。

その引継ぎ担当がOJT担当に聞きました。
「あのぉ、彼って一体ここで何やってたんですか?」
「何で?」
「実践的なものが何もないんです。引き継いでもムダなものが多いんですけど」
「正解だよ」
「どういう意味ですか?」
「彼に仕事任せられないんだよ」
「ああ、そういう事ですか」
「君は頼むよ、本当に」
「あ、大丈夫です」

次の日、再び引き継ぎ担当がOJTのところにやってきて
「あのぉ、引継ぎしてても意味ないんですけど、何か仕事いただけませんか?」
「悪いんだけど、後1日彼に付き合ってあげて」
「ええっ、辛いですよ」
「俺らはそれを半年間やってきたんよ。3日くらいガマンしてくれ」
「・・・わかりました・・・」

結局彼は意味のない引継ぎを3日程聞いてました。
「あのぉ、この引継ぎなんですけど」
「彼の言った事は全て忘れて。俺が最初から教えるから」
「・・・わかりました」

後1日・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会社の人とバーベキュー

2007-06-12 05:30:48 | Weblog
さて、メロンを持って集合場所へ。
元々一人で行く予定だったんですけど、集合時間に間に合いそうなので、ちょっと顔出そうかなと。

うちのキバヤシくんともんさまとシステムの大城さんと吉田さんとその子供達、後は大笹さんと柏木さんがいました。
あら、ヤローばっかね(笑)

車の中にはキャンプ道具一式がどっさり。
『泊まれるよ』と大笹さん。
いやぁ、泊まる元気はないっすよ。
でも、ちゃんと寝袋もそれなりの数もってきているらしい。

つか・・なんで寝袋そんなに持ってるわけ?
理解できん・・・

車に分乗してキャンプ場へ。
そこにうちのおねいちゃんが子供連れてきてました。
おお、華がいた(笑)
男だけのキャンプっていうのも・・・ま、それはそれでいいけどさ。

「まだくるよ」とキバヤシ。
「後は誰くんの?」
「製造部とみねちゃん。後その知り合いらしい」

すると・・・
駐車場の遥か彼方から、どっかで見覚えのあるガタイのでかい奴が生ビール20Lをもってやってきた。
「・・・・?????・・・!!!!」
ば、バカ後輩だぁぁぁ(笑)

うわぁ、2年ぶりにいじる事ができる(笑)
ばか後輩については以前色々書いているので読んでください。

「お、お久しぶりっす」
「何だよぉ。太ったな」
「太りました」
「それは何?幸せ太り?」
「違いますよ、ストレス太りですよ」
「違うんじゃないの?俺とかA達さんとかから離れられてうれしいんじゃないの」
「そんなんじゃないですよ。編集人さんチックな人、こっちにもいるんですから」

・・・お前、別の会社でも同じ扱いなのか・・・

考えてみれば、キバヤシとバカ後輩って面識ないんだ。
片方は反論を楽しむいじりで、片方はリアクションを楽しむいじり。
まあ、こっちからすればどーでもいいんですけどね。

製造の裏石さんがビールサーバーを持ってやってきた。
「何?どーすんのこれ?」
「ビールといったら生だろう」

おっさん、ビアガーデンでもやる気か??

手続きを終えてキャンプ場に荷物を運ぶ。
生ビールは20L+アルミ缶の重さですからね。
「重いんすよ。肩脱臼してんのに」
とバカ後輩。

仕方ない、それがお前の定めだよ(笑)

そして、ここからバーベキュー大会が始まるのでした。
この段階で雲が少し厚くなっていました。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする