「定員内不合格出さないで」重い障害のある受験生の保護者が訴え

定員内でも不合格は昔からありますね。

「定員内不合格出さないで」　重い障害のある受験生の保護者が訴え

定員割れの公立高校が不合格者を出すのは、障害の有無に関係なく子どもが学ぶ権利を奪うものだとして、障害のある受験生の保護者が７日、千葉県庁で記者会見し、県教育委員...

「定員内不合格出さないで」　重い障害のある受験生の保護者が訴え

この学校の意図はわからないけど、定員割れでも不合格者は出ますね。

一定以上の学力がないと、仮に入学できても授業についていけないという状況を考えた時、誰でも彼でも入学できますとはならないと思うんですよ。

実際、自分達の世代でも、学力レベルはうちと変わらなかったのに、立地場所のせいで倍率0.65という低さ。

因みに自分の高校は1.3でした。

ただ、記事を読む限り、重度の障害がある受験生と。

この場合だと学校側が受け入れられる体制が整ってないと判断したのかもですね。

整えればいいという声もあると思うけど、やはりそう簡単に動けるものでもなく、学校側からすれば生徒は彼女だけではないと。

快活な学校生活は当然他の生徒も受ける権利は存在してますからね。

受験というのは単に倍率がどうこうという問題でもなく、その学校に順応できるのかという点も重視されるのかなと。

そんなふうに感じますね。