昨日家族全員で医龍2を観ました。酒びたりでメスを持たない消化器外科医松平先生。実は彼はかつて生体肝移植を成功させたスーパードクターであったのだ。しかし、期待の新人医師として有頂天になり過ぎ、実績主義に走るあまり、データの水増しを謀ってしまう。いわゆる捏造である。それが教授の知れるところとなり、医療ミスということで左遷されてしまったのだ。そんな彼にかつて生体肝移植を受けた患者の母親が尋ねてくる。実はその母親は食道癌を患っており、そのオペを一番信頼できる松平にお願いに来たのである。医者とは患者さんを目の前にした時、避けて通れない性(さが)がありまして、目が覚めたのでありましょう!ある意味では患者に助けられたということになりましょうか!一緒に戦う力こそが医者にとって最も大事な事ではないかと思います。松平先生復活おめでとう!感動しました!
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