先日ワイフと二人で映画を観てきました。実はワイフは織田裕二の”椿三十郎”を見たいと頑張るので、私は”べオウルフ”を見たいと頑張りまして、結局別々に観る事になりました。さてベオウルフはデンマークの逸話で、最後の勇者といわれるベオウルフの妖獣(グレンデルなど)退治のお話し。その中で妖獣の美しい母(アンジェリーナ)が現れるが、その美しさに魅了され悪魔の契約をしてしまう勇者ベオウルフの全人的な映画でもある。面白いことにその妖母と一夜を伴にしただけで次なる妖獣の子種ができることになるのだ。そして、その勇者は偉大なる国王と黄金を約束されるが、自分の子種を作ることができなってしまうのだ。まさに「愛のコリーダ」を思い起こさせるほど恐ろしい、女性の情念を感じるのは小生だけでしょうか!?世の男性諸君!妖艶な女性の誘惑にはくれぐれもお気を付けくださいませ!何か寒気がしてきましたのでこの辺で失礼いたします。
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