恐怖！”事故米”食品混入事件！！

　またまた日本発の”事故米”混入事件が発覚した。その事故米は政府が海外から買い付けた非食用の米で、その値段は非常に安く、三笠フーズが買占め、他の食品あるは醸造会社に売りつけていたのである。非食品用とも知らず知らせずこれらの食品会社は食品の原料として使用したらしいが、どこまで汚染されているか？はっきり解らないのが現状であろう。この”事故米”にはメタミドホスやアフラトキシンの毒物が混入しており、我々がこれを知らずに食すると中毒症状を起す可能性が大である。特にアフラトキシンＢ１は猛毒であり、その毒性はダイオキシンの１０倍以上とされている。もともとカビ毒の一種であるアスペルギルス属のカビから検出されるのだが、”地上最強の天然発癌物質”であり、肝臓癌との関連が非常に強いとされている。調理しても分解されず、残存するため厄介である。現在まで国内産の食品に混入した事実はなく？輸入食品が問題と考えられる。今までに輸入食品のピーナッツ・ピスタチオ・香辛料・事故米・ソバ粉などの混入が発見されているらしい。いずれにせよ！アフラトキシンＢ１は猛毒で超微量で作用し、肝炎や肝臓癌を引き起こす殺人毒物である事を知ってほしい。本当に恐怖であります。