この２連休は仙台でゴルグ三昧！大学時代の旧友３人と楽しく２日間ラウンドしてきました。初日は泉パークタウンＧＣでのプレイでしたが、パターが不調で９０も叩いてしまいました。途中雷雲を伴うスコールが発生して心配しましたが最後まで完遂できました。その夜は仙台駅傍(そば)の”仔虎”(米沢牛)で焼肉三昧しましたが、東京や広島の都会人にも受けがよかったです。食事中に大柄の何処でみたことがある野球選手が横を取っていきましたが、後で解ったことでありますが、西武ライオンズの渡辺監督であったようです。さて２日目は仙台ヒルズＧＣでのプレイでしたが小生はなんとか８５で回りました。しかししかし、誰が犯人か？は解りませんが、後半はなんと３時間以上かかりまして、幹事としては気が気でありませんでした。広島帰りの友人のフライト時間の関係で風呂にも入らず、仙台駅まで送っていきましたが、なんとか間に合ったようであります。その後は小生は車で秋田の大館まで３時間半かけて帰りましたが、些かお疲れモードであります。来年は広島ラウンドの約束をしてきました・・・。
”七人の侍”と言えば黒澤明監督の名作映画である。今年は黒澤監督没後１０周年の節目の年に当たり、テレビではその映画特集が組まれている。そんな中、パチンコ台にＣＲ「七人の侍」が最近近くのＰゾーンに新台として入荷したらしく、早速打ちに行ってみた。最初はなかなか動かずやきもきしたが、刀の閃光があり、実写の対戦シーンになり、若頭(野武士の棟梁格)が出てきて、これに勝つと大当たりである。３００回転でこのシーンが出て、刀の閃光があり、菊千代が出てきて戦闘の末勝ちました～（勘兵衛が出ると最も熱い！）。それからというもの１０連チャンしまして爽快でありました。可哀想にお隣台は１２００回も回っているのにおとなしの構えでありました。９箱まで積み上げドル箱ＦＥＶＥＲ状態でありました。久ぶりに楽しませて頂くきました！
またまた日本発の”事故米”混入事件が発覚した。その事故米は政府が海外から買い付けた非食用の米で、その値段は非常に安く、三笠フーズが買占め、他の食品あるは醸造会社に売りつけていたのである。非食品用とも知らず知らせずこれらの食品会社は食品の原料として使用したらしいが、どこまで汚染されているか？はっきり解らないのが現状であろう。この”事故米”にはメタミドホスやアフラトキシンの毒物が混入しており、我々がこれを知らずに食すると中毒症状を起す可能性が大である。特にアフラトキシンＢ１は猛毒であり、その毒性はダイオキシンの１０倍以上とされている。もともとカビ毒の一種であるアスペルギルス属のカビから検出されるのだが、”地上最強の天然発癌物質”であり、肝臓癌との関連が非常に強いとされている。調理しても分解されず、残存するため厄介である。現在まで国内産の食品に混入した事実はなく？輸入食品が問題と考えられる。今までに輸入食品のピーナッツ・ピスタチオ・香辛料・事故米・ソバ粉などの混入が発見されているらしい。いずれにせよ！アフラトキシンＢ１は猛毒で超微量で作用し、肝炎や肝臓癌を引き起こす殺人毒物である事を知ってほしい。本当に恐怖であります。
昨日秋田北空港クラシックＧＣにおいて三師会(医師会・歯科医師会・薬剤師会合同)のゴルフコンペがありました。この大会で自己新記録タイの７４(37-37)を達成致しました。もちろんべスグロでありますが、実はベスグロ３連覇がかかっておりまして、些か緊張致しましたが、これも”ぶっちぎり”で達成致しました(2番は７９)。シンペリアルルール採用のため総合順位は４位でありましたが、団体優勝もゲットし、最高の１日でありました。実は最近アイアンをスチールからカーボンに変えまして、これがよかっとのかもと思っております。１０年ぶりの自己新タイの快挙で昨日は快眠出来ました。ありがとう！
先の北京オリンピックでハンマー投げの銀・銅の選手２名(ベラルーシ)がドーピン検査で陽性となり、失格となる可能性が出てきた。そうなると自動的に５位の室伏選手が銅メダルになるかも・・・。室伏選手は前回のアテネではやはりドーピングで銀から金に上がった実績があり、またしても不本意ながら銅にまたは銀あるいは金に上がるかもしれない。ドーピング薬は多種にわたり、新しい「遺伝子ドーピング」なども開発されており、これらすべてを検出するのは困難極まりない。天声人語に「薬」とは”呪術師の振るう鈴”という語源があるそうである。鈴に惑わされず、打ち勝つスポーツ精神を育てて欲しいものである。いま大相撲界でも麻薬問題が注目されており、特に外国人力士の鈴の音には注意すべきであろう。
