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地ビール紹介Vol.13(品川縣麦酒)

【新聞記事を見て】平成18年4月17日日経MJ「最古のビールで街おこし」

東京都品川区の京急立会川駅周辺の商店主が中心となって2月に発売した地ビール「品川縣麦酒」が注目を集めている。初回出荷した6000本は発売後わずか3日間で売り切れた。同地区にはかつて土佐藩の屋敷があり坂本龍馬が滞在していたこともあり「龍馬の街」として街おこしをしていたが、資料を調べるうちに1869年(M2)から数年間ビールが醸造されていたことがわかった。当時の品川県知事が窮民対策のため工場を設立したと記録にあるが、味や醸造法は謎に包まれた「幻のビール」。「品川縣ビール研究会」を立ち上げ、製品化のための勉強を始めた。設備投資に最低でも1億円かかることから醸造を田沢湖ビールに委託した。醸造には日本最古の酵母「サッカロマイセス・エド」を使用。通常のビールより苦味が少なくほのかに果物のような香りがする。色は赤みがかった茶色で炭酸が弱く、女性にも好評。コンビニ、酒屋、居酒屋など区内の約80店で販売している。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

「品川縣麦酒」は、品川区の飲食店で呑むことができたり、酒店で購入できたりすることができますが、問い合わせしてみるとやはり品薄のようです。次回は4月29日に発売されるとのことでしたので、探しにいこうと思います
なんか、「よ!品川縣ビール」というイメージソングも発売されているんです。街おこし商品だけに、品川区全体が盛り上がっているようです。

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   (取扱、在庫等は、事前に問い合わせしてみてくださいね

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