自分に合うウイスキーを求めてVol.87(ミルトンダフ)

【ちょっと一息】シングルモルト「ミルトンダフ」(スペイサイド)

芝パークホテルのバー「フィフティーン」での2ショット目は、

ミルトンダフ12年 61.8% 1993年蒸留

ゴードン&マックファイル社のボトラーズ物です。

ミルトンダフ ミルトンダフ

ミルトンダフは、バランタインのキーモルトの一つ。

今回いただいたのは、シェリー樽熟成なので、ひじょうに濃い琥珀色です。華やかな香りがして、度数を感じさせない甘い味わいです。美味すぎるって感じでした。日本限定カスクのようです。

ミルトンダフグラス

このグラスの形、足が長く、ウェスト部分がほっそりとして、今までに味わったウイスキーグラスとは違ってました
いつもは、ボディふっくらとしたチューリップ型のグラスがほとんどだったので、ちょっぴり感激かも
足から一番広がったところがちょうど30mlなんでしょうか。そこから細くなり、香りが凝縮され、最後に、凝縮された香りが華やかに広がる、そんな感じを、リードバーテンダーの藤川さんが説明してくれました
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