日々の新聞から「goo」「iタウンページ」に関連する記事をピックアップ。お薦めのお店を検索・紹介していきます。
『goo』でも、『iタウンページ』でも発見!地元の名店、銘店、目が点。
道後温泉、坊ちゃんの気持ちです。
【ちょっと一息】
松山といえば、やはり道後温泉ですよね。県庁前から市内電車に揺られ、道後温泉までやってきました。
この市内電車、三丁目の夕日を思い出してしまうほどレトロ感がありました。
駅舎も明治時代を彷彿させる感じで、さらに駅前には、坊ちゃん列車の展示も。街自体が坊ちゃんでしたね。
商店街を抜けると目の前に、
道後温泉(場所は、iタウンページ!)
の立派な建物が見えます。唐破風も見事ですよね。
といっても、ただの銭湯ですから。地元の方も入浴するんですよね。
観光客用に座敷付きや茶菓子付きのコースもあるようですが、銭湯好きの私はやはり普通料金で入浴です。
1階の神の湯。
西湯、東湯に別れていますが、何が違うかというと、壁絵が異なるだけですよ、たぶん。
西湯の壁絵には、
大国主命(大きいほう)と少彦名命(小さいほう)
が描かれています。
出雲の国から伊予の国へと旅をしていたところ、少彦名命が病気になったのですが、大国主命が、小彦名命を手のひらにのせて道後温泉に浸からせたら、元気になり、それを少彦名命が喜び、石の上で舞いだしたとのこと、そのシーンが描かれているんですって。
東湯の壁絵は、
2羽の白鷺
が描かれています。
1羽の白鷺が怪我をして、道後の谷に舞い降り、温泉に足を浸していると傷が治ったとのこと、これが道後温泉なんですって。
というような伝説を描いている歴史感のある銭湯でした。
◆道後温泉付近のお店を探すなら、iタウンページスクロール地図!
松山といえば、やはり道後温泉ですよね。県庁前から市内電車に揺られ、道後温泉までやってきました。
この市内電車、三丁目の夕日を思い出してしまうほどレトロ感がありました。
駅舎も明治時代を彷彿させる感じで、さらに駅前には、坊ちゃん列車の展示も。街自体が坊ちゃんでしたね。
商店街を抜けると目の前に、
道後温泉(場所は、iタウンページ!)
の立派な建物が見えます。唐破風も見事ですよね。
といっても、ただの銭湯ですから。地元の方も入浴するんですよね。
観光客用に座敷付きや茶菓子付きのコースもあるようですが、銭湯好きの私はやはり普通料金で入浴です。
1階の神の湯。
西湯、東湯に別れていますが、何が違うかというと、壁絵が異なるだけですよ、たぶん。
西湯の壁絵には、
大国主命(大きいほう)と少彦名命(小さいほう)
が描かれています。
出雲の国から伊予の国へと旅をしていたところ、少彦名命が病気になったのですが、大国主命が、小彦名命を手のひらにのせて道後温泉に浸からせたら、元気になり、それを少彦名命が喜び、石の上で舞いだしたとのこと、そのシーンが描かれているんですって。
東湯の壁絵は、
2羽の白鷺
が描かれています。
1羽の白鷺が怪我をして、道後の谷に舞い降り、温泉に足を浸していると傷が治ったとのこと、これが道後温泉なんですって。
というような伝説を描いている歴史感のある銭湯でした。
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