先ほど、南房総市役所の富浦本庁舎の市民課に伺いました。
先週末に届いた、健康保険の父に対する高額医療の償還手続き、国保の保険料の再計算とあらたな納付書について。
私はただ漠然として、機械的に事務的に、亡くなった父宛の書類を送付したことに、怒りを伝えました。応対職員は頭をさげたものの、こちらの気持ちを理解しているかどうか。
私は続けて、今後、同じようなことがあれば、秘書課を通じ、石井市長へ申し上げることも。
健康保険の償還手続きについて。
すでに昨年末までに、障害者の医療費助成つまり、別メニューの償還手続きをしています。
健康保険、医療費助成、確定申告の医療費控除、重複してできないため、昨年末に、障害者の医療費助成の償還手続きをしました。
ところが、市民課の応対職員は、あくまでも、健康保険の償還手続きをしなければ、一部、受け取れないと説明。確か、かりに重複して申請したとしても、差額精算のかたちで、受け取る旨の話を記憶している。
私は同じものを重複してできないのだから、必要がないのでは、と、問いましたが、あくまでも、手続き一辺倒の答え。
私はきりがないと判断してその場をあとにしました。
南房総市の石井市長。
電気、電話、銀行さんは、故人が関係する手続きに際し、一言、断りを入れてから、話を進めました。合併してから、そういったメンタル的な配慮は、役所ではないのでしょうか。
それと、償還払いの件は、手続きが必要とする根拠の説明がなく、書類に書けばいい、と受け取れる応対はいかがだと思う。
健康保険と、障害者の医療費助成は、重複できないなど一部関連すること以外は、独立した制度。
私は当然、不利にならない選択を希望するのですから、それに沿った手続きが必要と思う。
さらに。その場では口にしませんでしたが、家族を失ったにも関わらず、国保の保険料が上がっている、計算書はあっても、理由がかかれていない。説明不足ではありませんか。
私は、関連で社会福祉課に伺いますが、あまりにも、冷たすぎる。
今一度、住民とこれ以上、距離を置かないためのことが必要ではありませんか。