普段着のままで

皆様、お待たせしました。

本日、午前中にいきました、人力舎・響の杜支援会が支える児童自立援助ホームに伺いました。
重ねて書きますが、事情があって生活している子供さん方です。場所については差し控えさせていただきます。

私の目的は支援会の賛助会員として、現場であるホームにうかがうことでした。
私が来訪した時は、すでに子供さんたちは出先に。
ホームの責任者の方と面談。
衣食住をともに生活している普段着のまま、というのが私の印象でした。
特別な設備だとかそういうたぐいでなく、親御さんやご家族と事情あって生活できず、やむえず、同じ事情をかかえた仲間と、家族の代わりの役割をされている支援員の方と、普段着の生活をされている現場を拝見できました。

ホームの責任者の方は長年、児童福祉分野に深く関わっている方。
新年度の関係の法改正で、子供さんとはいえ、ホームと契約をするかたちになるそうですが、すでにこのホームでは個別に契約を結んでからという手続きがされているとのこと。

私は思うに。
福祉の分野、あらゆる場面で、契約や書類や細かい事業が近年増えました。しかし、役所が想定した通りに現場はマッチするとは限らない。
もちろん、役所ですから毎年度、予算は組まなければなりません。しかし、福祉はその人、個人のオーダーメイドで、支援などを決めていくべきと思う。

昨年、他界した母方の祖母、私の父の役所のやりとりをみていると、どうも、実態よりもマニュアル優先。
お金がすべてではありませんが、しっかり、リサーチして、策を立てなければ、ただの実績だけになる。
話がずれましたが。
こういったホームは全国で50箇所。必要性はもちろん、生活を支える支援員の、つまり、人材です。
確か、私が関わっている社会福祉士会の集まりで、

子供のことがなかなか取り上げてくれない

そういった、関係者の声を耳にしました。
生活、人権に配慮が求められますので、難しいですが、行き場を必要とする次世代のこどもたちのために、という、想いが、皆様、わきませんか。

福祉は幅があります。
私は弟の生活は大事ですが、それ以上に、ひかりをあてなくてはならない次世代の子供さんたちに、もっと、あったかみのある気持ちが。

ホームの皆様は、そのあったかみが、ありがたいと、感謝の気持ちで生活されていることを文末に。

やっぱりかな

先ほど、千葉県庁のホームページにて。
本日の県議会冒頭の発言内容、先週の定例記者会見の堂本知事のそれぞれの言動を読みました。
直接的には書いていませんが。
知事は次の選挙に関しては、後継者が出ればうしろにつき、いなければ、自らが出る、腹づもりのように受け取りました。
今まで、積み重ねてきた施策を続けられるようにしたい。
特に私含め、障害福祉に関わる立場としては、大きな希望です。

先ほども書きましたが。
知事はおそらく、ほかの陣営の動きを見極めたいのかもしれません。ある意味、作戦です。

あと。
私がいままでタウンミーティングを通じで、知事はギリギリまで行動にはでない。タイミングをみて判断される。

以上のことから、正式な出馬はされていませんが、すでに選挙戦になっています。現職がまだ態度を示してはいませんが。
でも、事実上、駆け引きは始まっています。


あんまり泥臭いことは書きたくはありませんが。
何度も書きましたが、私の考えは、県民参加型、対象者横断的施策の推進が継続されることです。

選挙のあとは

予算、機構…路線は？　山形県職員戦々恐々 (河北新報) - goo ニュース

　特に地方では、首長が変わると、人事のさることなら、一般の出入りも変わってきます。

危ない事故

命救ったすき間２０センチ　エレベーター降下、点検作業中下敷き(産経新聞) - goo ニュース

　移動円滑の分類ではありませんが。取り上げました。

バタバタ告知など

また皆様にご迷惑をおかけします。
明日から私の携帯親機は休止期間になります。予備の携帯で通話、gooメールサイトでメールの送受信をいたします。


さて。
本日の新聞各紙。千葉県知事選挙の迷走ぶりを書いてありました。
私は某政党のサポーター登録をしていますが、その党本部には、自主投票が望ましいことを伝えました。
実は今日から千葉県議会の予算議会が始まり、冒頭の知事の発言があったと思います。まだ、内容は届いていませんが。

このブログでも何度も書いていますが。
私は現職または現職の手法継承者であれば、異論はありません。
政党で対立でなく、政策の方向性、つまり、前知事のスタンス、現職のスタンス、新人のスタンスの選択だと思います。
総選挙を意識して動くのは仕方がありません。また、銚子市長のリコール住民投票の可能性もあり、いろんな思惑があります。
しかし、最後は県民がやりやすいスタンスを選択するかです。
その空気を読み違いをせずに戦った陣営が勝利すると思います。
いまいわれている、面子だけでは、評価はされないと思います。

地元に戻りました

昨日の投稿の通り。人力舎・響の杜支援会が支えます、児童自立援助ホームに伺いました。
後ほどあらためて。


内房線の青堀、佐貫町、上総湊の各駅のお手洗い場工事は、現在も続いていました。
完成までいましばらくお待ちください。
3駅とも、建物が同じようです。完成後に画像を出します。

31日の木更津の市民活動フェスタ、先ほどの援助ホームについては、また、あらためて。

再度、管理について

パソコンをお持ちの方は、編集管理が、思うように調整ができると思いますが。
当方のブログは、ほぼ携帯電話で編集管理をいたします。いただく、コメント・トラックバックについては、送信者の考え・意図を理解する必要があります。
携帯電話ではすべてを掲載していないので、即断ができません。
人様のパソコンをお借りした上で、内容をよく確認して、公開承認をします。
いつも、いただく方には申し訳ありません。今書いた手順で行いますことをご理解願います。

安房地域において、まともにパソコンが利用できるのは、館山市役所、道の駅とみうら枇杷倶楽部。それ以外の箇所は、機械を休止、接続の不具合、キーボードがないなど、開放端末でありながらも、その役割をしていない箇所ばかりです。
当面、館山市役所の開放端末が、使いやすい状態ですので、一部の編集管理に時間を要します。

買えばいいという話ではない。最近は、インターネット依存で、パソコンがなければ行政情報が出せないケースが多い。つまり、パソコンが使える方を前提に。これでは、経済的にパソコンが持てない、機械弱者の方々が、情報を得る機会が失われる。
安房地域の行政、関係団体は、地域内にあるすべての開放端末が、利用しやすい状態かどうか。調査と必要な対処をしていただきたい。